パブリックコメント

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パブリックコメントという制度をご存知でしょうか。

恵庭市では、平成17年から市が大切な施策を決めるときや計画を策定するときに、計画案などを市民に示した上で、広く意見を求め、計画などに反映させていく仕組みを導入しています。

必ずしもすべての意見が反映されるわけではありませんが、その施策に関わる職員や市長に対して直接意見を届けられる機会です。


一方で、行政の立場からすれば、1ヶ月期間を定めて意見募集を行うことで、「住民の意見を聞いた」という建前を通すことができます。
インターネットを使って資料に目を通し、意見をメールで送信できる人にとっては割と容易なことであっても、直接資料を見に行って、あらためて意見を郵便やfaxで送信するということになるとなかなか大変ですし、時間もかかります。


そんな面倒があるとしても、民主政治の基本原則は、住民の声が生かされることであり、選挙で代表を選ぶという仕組みも、誤解を恐れずに言えば、手続きの簡素化です。
すべての争点を全員で議論をすることができないから、一部を代理の人間が議論をしているだけであって、自分たちの意思を直接届けることが根本です。

ぜひとも、この機会を使っていただき、直接ご意見を行政に届けていただければと思います。


今実施されているのは、西島松北地区の振興策に対するパブリックコメントです。
こちらのリンクをご参照ください。

また、来年度から高齢者の医療制度が大幅に変わることになっております。
75歳以上の方が、新たに「後期高齢者」として、75歳未満とは別の医療保険が創設されることとされています。
公費負担(約5割)と現役世代の支援(約4割)があるとはいえ、75歳以上の方たち(約1割)で支え合う仕組みになるわけです。


保険の窓口はこれまでどおり市町村ですが、運営の主体は、北海道全域を対象として設立された「北海道後期高齢者医療広域連合」に移行します。
所得に応じた減免措置などもありますが、保険料率自体の決定は11月以降です。

これについてのパブリックコメントも、「広域連合」で行っておりますので、ぜひご意見をご送付ください。「後期高齢者医療制度パブリックコメント」(10月15日までです)
リンクは市役所ホームページからも行けます。

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柏野 大介
(かしわの だいすけ)

大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉に囚われない道を模索し続けています。
外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。

2007年4月、恵庭市議会議員当選。
2009年12月、北海道議会議員選挙に挑み落選。
市民とともに創る自治の確立のため、「見える北海道」の実現を目指し活動中。

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