8.8 総務文教常任委員会

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8/8の総務文教委員会では、付託案件である「恵み野西口開発」に関する陳情の審査の他、所管事務調査としては和光小学校の問題に絞って審議が行われました。

陳情の審議に入る前に、委員から6月議会の中で、圧倒的多数で議決された「白紙撤回を求める陳情」の採択をどう考えているのかという質問が出ました。

市長からは、「開発が進むように前向きな議論がしたいが、議会の状況を考えるとこのままは進めない」という答弁。議会意思を重く受けとめるといいつつも、業者との信義を強調する市長の姿勢は、傍聴していたインターン生からも「よくわからない」という感想でした。


そもそも、プロポーザル方式に関して、市長は昨年来、市民の合意が得られなければ、そのまま進めるものではないということを明言して来ているのです。そして、現在の計画も十分ではないということを認めつつ、業者との信義を強調しています。

提案募集の段階から、「市民合意」、「議会合意」が得られなければ進まないことは明確で、それを得られないままに、それをやめない理由が信義であるというのはまったく理解ができません。


そして、答弁の中で市長は、
「議会では金がないのになぜ恵み野をやるのだと言われているが、これが戦略だ」とも言い切りました。
一方で和光小学校の分離・新設については「金がないから小学校はできない」と言っているのです。

何年か後に、「恵み野駅西口開発」は「過去の過大な事業」であったという評価をして、責任を過去に転嫁しないためにも、今進むべきではない、というのが私の見解です。

続いて、和光小学校の新築・分離に関して、防衛局への増築計画のスケジュールや地域住民からの声をどう考えているかなどが質問されました。

各委員からは、これまでの地域住民の声を踏まえた、意見や質問が多く出されましたが、市長や教育長はこれまで通りの答弁にとどまっています。


6月議会での陳情の採決でもあきらかでしたが、今回の委員会審議においても、和光小学校の新設・分離を求める声が圧倒的多数です。

市長は、市民の理解を求めるという一方で、議会や委員会で市民にとってわかりやすい答弁をしているとは言えません。


まだ、間に合います。
今こそ、市民の意見をしっかりと聞き、市民にオープンな行政を進めていただくことを強く願います。

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柏野さんの問題の捉まえ方、それを踏まえての主張・方針・考え方に、

全く異議なし!!

余談ですが、先に行われた曙町内会の盆踊り会場にて、(参加した人からの話ですが)曙町内会として、第2和光小学校の分離新設のための署名活動に入る、と宣言したそうです。

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柏野 大介
(かしわの だいすけ)

大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉に囚われない道を模索し続けています。
外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。

2007年4月、恵庭市議会議員当選。
2009年12月、北海道議会議員選挙に挑み落選。
市民とともに創る自治の確立のため、「見える北海道」の実現を目指し活動中。

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