恵庭の事業仕分け その1

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恵庭版の事業仕分けを行なう、まちづくり委員会が開催されました。

まずお詫びですが、
ブログでは「明日の地方財政を考える会」の方の説明がある旨記載しておりました。
先方の都合がつかなかったとのことで、説明はなくなりました。
報告を期待していた方にはご迷惑をおかけしました。お詫びいたします。


事業仕分け自体は、事務事業のそもそもの必要性や有効性を問うものなので、財政とは関係がありません。
お金がないからできない、という判断をする場ではありません。
080819machidukuri.pdf


資料の1枚目に議題がありますが、その点から考えると財政状況の説明から入ることは不適切です。
もともと事業仕分けの説明のための時間であったとすれば、短い時間であったとしても、実際に仕分けを体験している人からの説明などがあってもよかったと思いました。


滝川で実施した仕分けの際には、ベテラン仕分け員の方が何人も参加をしており、点をつく質問が多かったように思います。

今回の仕分けでは、みなさんが積極的に発言をされていたのはとてもよかったと思うのですが、その事業から外れてしまったり、行政の意向を気にするということがたまに見られました。

1000程度の事業を数年間で全部まわそうと思えば、1つ1つの事業をもう少しテンポよく掘り下げるさばきも必要ではないかと思います。

それは今後の課題でしょうか。


この日の評価対象は以下の8事業でした。

080819chosho.pdf


1.千歳・苫小牧地方拠点地域整備推進事業
2.循環型社会形成の取り組み
3.道路維持管理業務等
4.有害鳥獣対策事業
5.パートナーシップ排雪制度
6.市民農業講座
7.恵庭市融雪施設設置費助成事業
8.こどもふれあい農園推進事業


中身についてはいろいろとあるのですが、先日の委員会で私も確認していた「循環型社会形成の取り組み」が仕分け対象となっていました。

これは
(1)資源回収奨励金交付事業(町内会などの行う資源物回収に対し、1kgあたり
2円の助成)と
(2)ごみ排出抑制促進事業(生ごみ堆肥化容器の購入助成)の
2つからなっています。
そもそも仕分けを行うにあたっては、別々に議論をする必要があると思います。

まず(1)の集団資源回収の奨励金について。

委員からの質問で、資源物の単価を把握しているのかとの問いに、まったく把握しておらず調査中であるという答え。

厚生消防委員会では「資源物によって、単価が40円〜3円と大きく違う」という答弁をしています。はっきり言って、40円で引き取ってもらえる資源物に奨励金は必要ありません。

単価が安いもの(=市が集めてもお金にならない)には重点的に配分をすることで、処理費用のかさむものをこそ集団資源回収で集めてもらうことが必要です。

次に(2)の生ごみ堆肥化容器は、
把握が難しいとはいえ、それを実施していることによる削減の効果を把握していません。
コンポスター、段ボール堆肥化容器、電動生ごみ処理機、密閉式容器でそれぞれ単価も違えば生ごみの減量効果も違っているはずです。

また堆肥化が難しい資材であれば、使い始めたものの、それが継続されていない場合も考えられます。それが継続的なごみの削減につながっていないのであれば、単なるばらまきになってしまいます。

仕分けの結果としては、「恵庭市が実施する必要があるが要改善」となりました。
私は政策の効果が見えないままであれば「不要」であると思います。


明日22日には第2回目の仕分けが行われます。

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TITLE: 鳥獣対策
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がんばっていますね!!
発振するだけでなく情報収集もしないとね!!
ブログを色々見ていたら鳥獣対策で
電気柵等を使わない方法が乗っていました。
鳥獣被害対策奮闘記
参考になれば!!

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柏野 大介
(かしわの だいすけ)

大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉に囚われない道を模索し続けています。
外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。

2007年4月、恵庭市議会議員当選。
2009年12月、北海道議会議員選挙に挑み落選。
市民とともに創る自治の確立のため、「見える北海道」の実現を目指し活動中。

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