若手議員の見た市議会、結果報告

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「若手議員の見た市議会」
たくさんの方にお越しをいただきましてありがとうございました。

質問に○×で答えたり、それぞれがヘンだと思うことをあげたりということを通じて、できるだけわかりやすく自治体議会の現状をお伝えする試みでした。

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若い人たちに対して、政治への関心を高めたいというのが主眼で、わかりやすさを大切にしていたため、自治体議会の現状をよくご存知の方から見ると少し物足りなかったのかもしれません。


新聞などでの報道もしていただいたのですが、会場での発言すべてが書かれているわけではないので、少しだけ補足をさせていただきます。

私の挙げた「ヘンだよ」は「議場で発言をしないこと」でした。
議場で発言をすることだけが、議員の仕事のすべてではありません。
たくさんの市民からのご意見を聞き、それを行政や国に届けることで形にしている方もいらっしゃいます。

ただ、議員と直接のつながりを持たない人にとって、その議員がどんな仕事をしているのか確認をできるものは議事録に残る発言しかありません。

議案に対しての賛成反対についても、なぜ賛成なのか、なぜ反対なのかということを市民は知りたいと思いますし、それを明確にする必要があると思います。


自分の支持者に対して報告をしている、ということだけでは十分ではありません。
有権者、そして将来の有権者全体に対してあきらかにしていくためにも、本会議や委員会という公の場で、意思表示を明確にしていくことが議員に不可欠なことである、というのが私の発言の意図です。

アンケートや会場でも、「ではそれをどうやって変えるのか」というご意見をいただきました。

議会で合意すれば変えられるものもあれば、議員個人の意識に関わる部分もあります。

会場でも最後に述べたのですが、私たちは各議会の中で多数派ではありません。
その中で合意形成をしていくためには、私たちだけが「ヘンだ」、「変えなきゃ」と思うだけでは十分でなく、市民の方も含めた共通合意とならなければ、議会の中でもまとまらないと思うのです。

議員24人が納得するためには、68000の市民の多数が納得するものでなければならない。そして、それは自分のまちだけではなく、札幌や周辺のまちでも同時に行っていくことがその道筋だと思っています。

68000人に納得していただくための近道はありません。
1人1人にご理解をいただき、変えようと思っていただくこと。

ブログが、チラシが、イベントが、そして直接お話をすることでわかっていただくことがすべてそこにつながること、具体策だと思っています。


http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/114879.html


来ていただいた議会関係の方で、お名前がわかった方たち。

道議会の藤沢すみお議員

苫小牧の金澤俊議員
登別の辻ひろし議員
江別の林かづき議員


会場に足を運んでくださった方、開催にあたりご協力をいただいたNPO法人ドットジェイピー北海道支部のみなさん、ありがとうございました。

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プロフィール

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柏野 大介
(かしわの だいすけ)

大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉に囚われない道を模索し続けています。
外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。

2007年4月、恵庭市議会議員当選。
2009年12月、北海道議会議員選挙に挑み落選。
市民とともに創る自治の確立のため、「見える北海道」の実現を目指し活動中。

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