ただいま恵庭市では、来年度予算に関して市民のみなさまからのご意見を募集しています。(12月25日締切)
http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1227590943154/index.html
新規事業、拡大事業を中心に、来年度恵庭市が実施しようとしている事業の目的、概要などが記載されています。
予算編成に市民の意見を聞くという非常にすぐれた取組みですので、ぜひたくさんのご意見をお寄せください。
ただいま恵庭市では、来年度予算に関して市民のみなさまからのご意見を募集しています。(12月25日締切)
http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1227590943154/index.html
新規事業、拡大事業を中心に、来年度恵庭市が実施しようとしている事業の目的、概要などが記載されています。
予算編成に市民の意見を聞くという非常にすぐれた取組みですので、ぜひたくさんのご意見をお寄せください。
これまでも東京などで開催されており、ぜひとも行きたかった研修が札幌でありました。
しかし、日程の都合が合わず、一番最後の1コマだけ受講してきました。
講師の先生方は非常に充実しており、
・吉田寛さん(公会計研究所代表、公認会計士)
・福嶋浩彦さん(前・千葉県我孫子市長、中央学院大学客員教授)
・野口理佐子さん(人と自然の研究所、(有)カルティベイトカンパニー代表取締役)
・松本武洋さん(ジャーナリスト、和光市議)
・内山優さん(JTR日本税制改革協議会設立者、会長)
といった方々です。
参加できたのは、和光市議で「会計のルールはこの3つしかない」、「自治体連続破綻の時代」などの著書もある松本武洋さんの講義「自治体財政分析の見方」。
とてもよい本だと思いますので、まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください。
講義は、財政分析指標などをどう見るかということが中心だったのですが、やはり北海道は近隣も悪いことで少し感覚が麻痺しているところがあるというご指摘。
全国の数値と比べてみなくてはいけません。
とても参考になる話が多かったのですが、伺った話に基づいて数値を見てみると、財政の説明で受けていた話と違って見える部分がありました。
例えば、7月頃に受けた財政分析の説明では、単独の扶助費が多いことが財政を圧迫しているということでした。
性質別歳出で見ると、確かに類似団体よりも扶助費は少し高いのですが、維持補修費はそれを上回る比率で非常に高く出ています。
また、目的別歳出の比較であきらかなことは、民生費は高くないし、衛生費はとても低い。むしろ商工費は高く、土木費が圧倒的に高いという構造です。
データはこちらからご覧ください。
平成18年度の財政状況類似団体比較カードというところで、32ページが恵庭市です。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/sk/scs/shi-zaisei-3-1.htm
さらに深めて、次のレポートではそれを詳しくお伝えできればと思います。
昨日は朝から榎本議員、川股議員と一緒に、滝川まで出かけ、生ごみバイオガス化施設の視察と財政の研修を受けてきました。
まず行ったのが、中空知衛生施設組合リサイクリーンです。ここは、メタンガスの発酵施設、リサイクルプラザ、中継施設という3つの機能を備えています。
空知では、3つの事務組合によって3カ所のバイオガス化施設が運営されています。
リサイクリーンで扱うごみなどに関しても、すべて同じ自治体で構成されているわけではなく、メタンガスでは3市2町、中継施設としては2市2町など事務ごとに違う組み合わせで行なっています。
平成15年から稼働しているバイオガス化施設は、有料化によって回収される生ごみの量が減ったこともあって、ずいぶんと処理能力に余力があります。
半分の規模で作っていたとすれば、半分まではいかないにせよ、建設費用はもっと抑えられたはずです。
また近隣でも同様の施設を近い時期に作っているため、広域による効率的な施設利用
もできません。
市民会議の提言でも生ごみの資源化はうたわれています。
現実の形として、恵庭に適するものを。さらに他のやり方も勉強してみようと思います。
午後からは、関西学院大学の小西先生の財政講座を受けて来ました。
小西先生は結構北海道にも講演にいらしていて、道内の自治体の財政状況についても熟知されています。
| 自治体財政のツボ―自治体経営と財政診断のノウハウ (2007/12) 小西 砂千夫 |
地方財政計画の作られ方、地方交付税という存在が、これまでの日本の国家統治の仕組みそのものですが、そこには事務配分に応じた財源保障という観点はありません。
中央政府といっても、そこには財務省と総務省の綱引きが存在しているということでさえ、交付税が〜円削られた、ということだけをとらえていては忘れてしまいそうになります。
本から学ぶことも大切ですが、こうして直接空気を感じている専門家のお話から学ぶ時間も必要です。
環境、財政に限らず、議会全体として共有していくべき問題はまだまだあると感じています。

今日は岩見沢にある空知支庁で、自治体財政に関する勉強会に参加してきました。
この講演会、関西学院大学が主催者となっていまして、大学側にとってはこれも恊働のまちづくりの具現化のひとつなんだそうです。
財政健全化法が成立し、平成19年度の決算から4指標の公表、20年度決算からは状況に応じて財政健全化計画の策定義務なども課せられます。この講演会、自治体職員(それも財政、監査部門の)が対象ということもあって、みなさん実務をよくご存知です。
大枠の話は理解できても、細かい科目をあげた話になるとスピードについていけません。標準財政規模だとか、元利償還金だとか、耳から入ってきた言葉が脳で理解されるまでにはまだ時間がかかるんです。
決算特別委員会の前までには自分の言葉として使えるようにしっかりと勉強を続けます・・・。
最後に出席者の意見交換がありまして、各自治体での財政健全化への取組みなどが話し合われました。いえ、まだ私は詳しく説明できる段階になく、自分に足りないものをかみしめてました。
空知支庁で行われたということもあって、空知の自治体が多かったのですが、中には役所の職員さんが庁内の清掃も行っているところがあるそうです。がんばっているということはすごくよくわかるのですが、時給換算2000円(とかそれ以上)の人がトイレ掃除をすることは、財政に寄与するのでしょうか。
結局健全化に寄与するのは、起債(借金)を減らすこと、人件費を削ることしかない、ということ。
恵庭の現状は、確かに他と比べればまだよいほうなのかもしれません。
でもこの時期に複数の大規模開発を並行して行えば、どう考えても小さな行政改革ではまかないきれない多額の借金が残ります。
すべて同時に、そんな魔法があれば知りたいものです。
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