かしわのブログ

17.3.14 総務文教常任委員会

1か月以上も経ってしまったので、今さら書くのがはばかられますが、第1回定例会中の委員会の資料をアップしていこうと思います。
まずは総務文教常任委員会ですが、いつも報告事項、資料がたくさんあります。
1つ目の会議次第をご覧いただき、興味のある内容のファイルを見ていただくと良いかもしれません。


色々ある中で、私が特に気になったのは、
7の建設工事総合評価落札方式についてと
15の図書館運営の概要についてです。

7の総合評価を導入し、単に値段だけではない仕組みによって落札者を決めるということ、これは工事の品質確保や持続可能な地域の経済循環を作っていくという視点では一定の理解ができることです。
ただ、地域貢献のような要素を盛り込むのであれば、ぜひ公契約条例のような、労働者に対する賃金についても一定のルールを作っていくことが求められているのではないかと思います。

15の図書館の指定管理者による運営についてはこれまでも随分議論がされてきたところですが、すでに4/1から図書館流通センターによる運営に移行しています(新しいスタッフが増えていますね)。

本館の開館時間は基本的に20時まで、土日については18時までとなったことで、利用者からはわかりやすくなりました。運営について心配な点が全くないわけではないのですが、全国的にも多くの実績のある事業者ですので、期待をしつつ見守っていきたいと思います。


付託案件審査については、すでにブログでご報告をしている通りです。


・報告事項一覧

<総務部>
1 職員非常召集訓練(伝達訓練)について

2 恵庭市人材育成基本方針の改正について
3 平成29年度恵庭市行政組織機構(案)について
4 組織マネジメント推進の進捗状況について
5 情報セキュリティ強靱化対策の実施状況報告について

6 恵庭市公共施設等総合管理計画実施計画(案)について
7 建設工事総合評価落札方式の試行要綱

<企画振興部>
8 行政改革の推進について
9 国際化の指針(改訂版)案について
10 ふるさと納税推進事業の取組について
11 移住促進の取組状況について

<教育部>
12 平成28年度全国学力・学習状況調査の結果について

13 平成28年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果について
14 大学奨学金選定の状況
15 図書館の運営概要

16 監査機能の強化方針(案)

閉会中の調査活動

議会閉会中は何をしてるの?と聞かれることが多いのですが、一般論としては調査や報告などをしています。

私の場合は前回のブログにアップしたような議会報告をつくり、配布をしたり、それに対するご意見をいただいたりということが多いです。

調査といってもいろいろあるわけですが、先週の金曜日は子ども関連の施設の現状について勉強をしてきました。

まずお邪魔をしたのが島松いちい保育園(旧なのはな保育園)。
こちらは平成23年度から社会福祉法人水の会に委託し、5年間の公設民営での運営を経て、平成28年度からは完全に民営化されました。
施設を見学し保育内容についての説明を受けたのち、民営化後の状況や保育ニーズの増加に対する対応、保育士の確保などについてのお話を伺いました。


続いて、恵庭市子ども発達支援センターを訪問しました。
児童発達支援の指導の様子を見せていただいたのち、子ども発達支援センターの事業の全体像についてご説明をいただきました。その後は放課後等デイサービスなど、障害児通所支援の概要について詳しくお話を伺いました。
恵庭市が先進的に取り組んできたこと、北海道への広がり、国の制度との関わりなど、改めて整理して理解することができました。


最後に、発達支援センターで説明を受けた放課後等デイサービスについて、実際に事業所に足を運び、活動の様子を見学させていただき、お話を伺いました。
現場の感覚として、子どもの発達に関して支援の必要なお子さんは増えていると感じられているが、保護者に対して放課後等デイサービスなどの情報が十分に伝わっていないのではないかとのこと。

市教委としては、イチャンという情報誌を発行して広くお知らせをするとともに、個別にも情報提供をしていただいているところだと思います。
足りない部分があるとするならばどんなことができるのか、確認をしていきたいと思います。


子育て関連だけでも市内には多くの施設があります。
なかなか頻繁には行けないものの、複数の議員で現場(もちろん子育て以外も)を訪ねることで、情報を共有しながら改善策を一緒に考えていければと思っています。


(・・・まったく写真を撮っていませんでした)

かしわのレポート22号

かしわのレポート22号です。
4/3から恵庭、恵み野、島松の3駅で手刷りのものを配布させていただきました。

今週のちゃんとに折り込みをお願いしていますが、一足早くブログでご覧ください。

新会派・市民希望の会結成

ご報告が遅くなりましたが、4/10付けで新会派「市民希望の会」を結成しました。


この2年間、諸派として1人で活動をする中で、条例の修正提案や、徹底した議案審議に努めて参りました。自分としては1人でできる最大限のことをしてきたつもりです。

そうは言っても、議会の中でモノゴトを進めるためには、議論をして合意を作っていく必要があり、今の会派の構成(自民党清和会12、公明党3、その他6)では、提案をし、多数の賛同を得ることは非常に難しいことです。これまではその前の議論のテーブルにのせるところで苦労をしていました。

この間、市民の会の2人と、諸派の4人とは図書館条例をはじめとしていくつかの場面で協議・連携もしてきました。政策の方向性が全て一致するわけではありませんが、議会運営に関しては、かなり多くの一致点を見いだすことができました。

これまでに約束してきた議会改革を前進させるため、新たな一歩を踏み出します。
新会派をつくるにあたり、実現をして行きたいことはこの3点です。
 ①市民から身近で透明性の高い議会をつくる
 ②少数意見の尊重
 ③議会の政策立案能力、チェック機能の向上

会派のメンバーである猪口信幸さん、林謙治さん、前田孝雄さんとともに、市民の期待に応え、希望となるような議会活動を進めていきます。

議会の監視・立法機能の活性化に向けた実践手法



3/28は名古屋で開催された研修に参加してきました。

「議会主義の危機」をいかに突破するか ~議会の監視・立法機能の活性化に向けた実践手法
というタイトルで、墨田区議会の佐藤篤議員から、政策提案条例の実践についての講義を受けました。

全国的に(もちろん恵庭も)、首長提案の議案がほとんどで、議員から提案される議案はほとんどありません。
墨田区では、図書館設置条例の改正に際し、区長提案に対して議会が修正案を出し、修正可決しており、議会として政策条例をつくる実践が重ねられています。

法務博士でもある佐藤議員から、条例と法令に関する基礎的な内容、実際に条文をつくる上でのコツ、議会による条例案制定過程での反省など、非常に実践的で、議案審議にも有用なお話を伺うことができました。
自分でも知識が十分でなく、あいまいだったところがスッキリしました。

合意をつくる上では、最大会派である自民党会派に所属しているということももちろん大きいのですが、視察を通じて他会派とも認識を共有しているなど、合意づくりに向けた丁寧な調整も行なっているようです。

今後、議案の修正を提案する際に、しっかりと活かしていきたいと思います。

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