かしわのブログ

かしわのレポート25号

12/15で定例議会が終わり、週明けの12/18から3駅でかしわのレポートの配布を行いました。
折り込みは1/11〜12を予定しておりますので、お手元に届くまでもう少しお待ちください。
ご連絡をいただければ1/2以降直接お届けします。

ご覧をいただき、ご意見をコメントでいただければ幸いです。

171218_かしわのレポート25

一般質問日程のおしらせ

ご案内が遅くなりましたが、本日12/4から、第4回定例会の一般質問が始まっています。

本日12/4は野沢議員、佐山議員、小橋議員の3名でした。

明日とあさっての日程は以下の通りです。
多少時間が前後する可能性がありますが、ご容赦ください。

12/5(火)
10:00〜 長谷議員
・福祉行政について
・廃棄物行政について
・教育行政について

11:10〜 川原議員
・恵庭・新・ビジョンについて
・一般行政について

13:20ころ〜 早坂議員
・一般行政

14:40ころ〜 猪口議員
・循環型社会実現とごみ問題について
・新工業団地の造成について
・小中学校の教育・労働環境改善について

12/6(水)
10:00〜 柏野
・ごみ料金、収集方法の見直し等について
・市民スキー場のあり方について

11:10〜 前田議員
・公園及び街路樹の維持・管理について
・スポーツ振興について
・ごみ処理手数料等の見直しについて

13:00〜 榎本議員
・一般行政について

14:00〜 藤田議員
・国民健康保険税について
・教育施設整備について
・学童保育について


通告内容の詳細はこちら
一般質問通告書(4定)

インターネット中継はこちらからご覧いただけます。
http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/genre/0000000000000/1361434386277/index.html

政治倫理条例が後退へ

明日から第4回定例会が始まります。

日程はこちらで、
・H29_4定日程表


今回の定例会の議案はこちらです(個人情報を含むページは削除してあります)。
https://www.evernote.com/l/ABwRDvs-sHdGpLb341k0sKDVNglAJvAYwLU

明日の本会議で審議されるもので、非常に気になるのは、市長から提案されている政治倫理条例の改正案です。

内容は至ってシンプルで、今までは報告の対象であった「普通預金」、「普通貯金」を報告の対象から除外するという変更です。

提案理由は、国会議員の資産報告に関する法律である「政治倫理の確立のための国会議員の資産等の公開等に関する法律」に合わせるという説明です。
http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=404AC1000000100&openerCode=1

しかし、そもそも国会議員の資産報告は、配偶者の資産が対象外であることや、普通預金が対象外であることに対する批判は多く、ゆるい方に合わせるということが何かの理由になるわけではありません。

しかも恵庭の場合は、平成5年に前市長が収賄容疑で逮捕される事件を受けて、政治の信頼を取り戻すことを目的に、透明化を図ったという経緯があります。
広報えにわ(1994年11月号)「自治を問う」
http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1365125846526/files/jitiwotou.pdf

数日前には、国会議員が地方議員にお金を配っていたという報道がありましたし、本日は関西圏の市長が政党関係者に現金を預けていたという報道がありました。
政治に対する信頼が高まっているという状況とは言えない中で、あえて報告内容を制限する特段の理由はありません。

恵庭市の政治倫理条例では、どなたでも資産報告書などを閲覧することができるとされています。
http://www1.g-reiki.net/eniwa/reiki_honbun/a032RG00000072.html

私はこれまでこれらの書類を閲覧したことはありませんでしたが、今回政治倫理条例の改正案が審議されている機会ですので、閲覧し、コピーをもらいました。

普通預金を除外する理由として、生活資金である普通預金は必要がないという答弁もあったところですが、報告書からわかったことは、普通預金に100万円以上のお金を預けている議員は8名いるということです。

普通預金の報告を除外したときには、これが報告の対象からは除外されます。
確かに生活資金として出入りする部分もあるでしょう。
しかし、以前と比べると確実に定期預金の位置付けは変化しており、実際に約4割の議員は普通預金に100万円以上を預けています。これを見えなくしたいのは、誰の意向でしょうか。

私は政治倫理条例の改正、普通預金を報告の対象外とすることに反対です。

資産報告書などは、どなたでも閲覧することができます。
ぜひ議会事務局へ足をお運びください。

北海道自治体学会地域フォーラムinしもかわ

「北海道自治体学会地域フォーラムinしもかわ」で下川町に来ています。

本日の基調講演は、『田園回帰1%戦略』の藤山浩さん。
以前から、その本については知っていましたが、直接お話を伺うと、情熱的な話しぶりも含め、非常にインパクトのあるお話でした。

数年前に日本創成会議が発表した「消滅可能性都市」という言葉は多くの自治体に衝撃を与えましたが、そうしたまちであっても、毎年1%程度の人口を増やすことができれば、人口は安定させられるということで、実際の自治体に当てはめて、具体的な例示(定住目標600人ほどのある集落では、毎年3組7人の定住が増加するだけで人口は安定する)もされていました。

そのときに大切なのは、できるだけ狭い範囲で分析することで、それによって、より明確な、より具体的な数値目標を設定することが可能になります。
この地区では、毎年3組転入が増えればいいということであれば、現実的な希望を持つことができます。

恵庭の場合は、現状も社会動態はプラスなので、少々事情は違いますが、地区ごとに少し細かい人口の分析はしてみたいと思います。


もうひとつ、非常に面白かったのは、域内消費の話で、域外に流出しているお金を毎年1%ずつ取り戻せば、1%の所得増につなげることができるということです。まさに下川の地域エネルギー循環などはこの好例です。
恵庭市としては、地方創生加速化交付金を活用して作成している産業連関表を活用するいい機会となると思います。
前回は時間が足りず質問しきれなかったので、次の機会にもぜひ聞いていきたいと思います。

苫小牧市「053大作戦」

本日は、北海道若手議員の会の研修で苫小牧市の沼ノ端クリーンセンターにお邪魔をしてきました。

 

もともとは、苫小牧の郵便番号が「053ー****」という表記であったことから、ゼロごみのまちというようになったということでしたが、現市長のもとで、前市長時代に一旦決まったごみの有料化を一旦凍結する一方で、まずはできることにしっかり取り組むということで、「ゼロごみ大作戦」として53もの事業を展開されたとのことでした。

その結果、当初は20%を切っていたリサイクル率が年々上昇し、プラの資源化とごみの有料化により、道内主要10都市では、3年連続リサイクル率1位となっています。

もともと王子製紙がまちの中心にあるということから、資源の域内循環という視点で、プラスチックも紙も固形燃料化するという、苫小牧固有の事情があります。これは、人口が多く、社会増減も大きいまちであることからの割り切りということもあるのだと思います。

ごみの有料化の時期は道内でもかなり後発で、恵庭市よりもあとの2013年(平成25年)7月でした。
だからこそ、他市のいいとこ取りができたとお話をされており、収集コストの削減の工夫など、参考になるお話を伺うことができました。


恵庭市のリサイクル率は、生ごみの資源化をしたことにより、大きく上がり、昨年度で38%です(集団資源回収含む)。

しかし、生ごみの資源化や焼却施設の建設などは(当時は紙の資源化も計画)、有料化を決めた時点で、すでに計画していたことであり、そうした計画をまとめていく段階で、全体経費とリサイクル率を考慮した判断を、市民に提起していくことが必要だったように思います。

その後の市民のごみ減量の努力を考えれば、処理単価が上がったから手数料が上がるということではなく、さらなる経費の削減に努めた上で、算定基準の見直しが必要であると、あらためて感じました。

次回定例会での議論に生かしていきたいと思います。


・沼ノ端クリーンセンター
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kurashi/gomi/shisetsushokai/cleancenter.html

・053大作戦
http://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kurashi/gomi/keikaku/

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