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2017.09.06

宮城県登米市「豊里小中学校における小中一貫教育」


会派視察の2日目は宮城県の登米市へ。
平成16年度から教育特区ということで、豊里小中学校において、小中一貫教育に取り組んでいます。
当初は別な施設(施設分離型)で、平成19年度からは、中学校敷地に小学校を増築して校舎一体型となりました。
http://www.tome-svr.jp/~toyosato-syo/html/?page_id=40

他市の小中一貫教育では、4・3・2制をとる学校が多い中、豊里小中では3・4・2制をとっており、小4からの英語導入と、一部教科担任制を取り入れているそうです。

中1ギャップの解消や、9年間の教育プロセスが見えやすくなるというメリットがある一方、中学生がいることによって小学生(高学年)のリーダーシップが育ちづらいことはデメリットとしてあげられていました。

また、課題として、会議が増えることによって、教職員が多忙になっているとのお話と、教科担任制の導入時期は子どもの理解度、実態と合っているのかはしっかり見極める必要があるという点を指摘されていました。

意外なところでは、年度ごとの推移はあるものの、不登校の子どもが比較的多い状況だそうで、ただ、その要因としては、必ずしも中高一貫という枠組みに起因するものではなさそうです。

質疑では、
・読書活動の取り組み
・就学援助の状況
・学力の定着
・教員の多忙化解消の方策
・区切りの儀式
・子どもたちの変化
ということなどについて、校長先生や教頭先生の実感も交えたお話や教育長から県やまちの状況などを含めたご説明をいただきました。

翌週(9/6)の委員会視察では、東京都品川区の小中一貫教育についてお話を伺うことになっていますので、都市部と地方での違いについても学んでいきたいと思います。

http://www.city.tome.miyagi.jp/kyoiku/kyoikutokku.html

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