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2018.03.12

「登別市生きることを支えあう自殺対策条例」の審議


予算の個別審査が終わり、今週は水、木、金と常任委員会が開催されます。
本日は会期中ではあったのですが、登別市議会で、議員提案による条例「登別市生きることを支えあう自殺対策条例(案)」の委員会審査が行われるというのを聞き、傍聴しに行ってきました。



そもそも議員提案による条例の提案は珍しいことと、これが成立すると道内では初の自殺予防条例であることなどから、非常に注目度が高く、テレビの取材が入り、通常よりも多くの傍聴席が用意されていたようです。

提案者は、若手議員の会でもご一緒させていただいている辻弘之副議長で、精神保健福祉士として活動してきた経験を元に、関係者と条例案策定を進めてきたようです。
http://tsujihiroshi.blog.fc2.com/blog-entry-1189.html

行政との協議(意見交換)や議会としてのパブリックコメント手続きをすでに済ませ、本日の委員会でも原案が承認されました。実際に見ることができたのは、委員会での質疑の様子だけですが、条例案の策定過程から、一つひとつの手続きを丁寧に進めてこられた様子が窺えました。
http://www.noboribetsu-shigikai.jp/publiccomment/29.12publiccommentanken.htm

私は、これまで何度か修正案の提案は行ってきましたが、ゼロから条例案をつくるという経験はありません(ビール条例の素案は…)。
道内のこうした事例を参考にさせていただき、恵庭においても、市民のみなさんが必要とする条例を、ぜひ提案していきたいと思います。


それにしても、
久しぶりに他のまちの議会を傍聴しましたが、特に委員会は傍聴する機会が少ないこともあり、様々な発見がありました。

以下、箇条書き。
・委員会の説明員は入れ替え制(最大10名)
・次の出番の職員は外で待機
・会議室の扉は開けたまま、オープンな会議
委員、説明員はPC使用可能(傍聴者は不可)
・議員提案なので、所管委員会でない議員も説明員となれる
・副委員長が質問を取りまとめし、一括で質疑(例外的なケースだったらしい)
・委員会質疑で一問一答制
・付託案件審査が非常に多い(確認してませんが全件委員会にかける?)
・議長は常任委員会に所属しない(標準委員会条例を変えている)

恵庭の場合、会派ごとに事前の説明が行われており、結果として公開の場では、質疑がないケースが非常に多くなっています。登別でも休憩をとって、意図の確認を行ったりはしていますが、公開の場で多くの質疑が行われていることによって、個々の議員の姿勢がよくわかります。

また機会を見つけて、他のまちの議会運営についても学び、恵庭での議会改革に結びつけていきたいと思います。

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