第1回定例会
第1回定例会
ブログ更新、コメント返信などが滞っており申し訳ありません。 25日から始まる定例議会の資料です。 会期は2/25〜3/19の予定です。 09.2市政執行方針.pdf(pdf、6.3MB) 09.2教育行政執行方針.pdf(pdf、2.3MB) 09.2.20一般質問通告書.pdf(pdf、4.6MB) 私は27日の10時から一般質問で登壇予定です。 また、議会初日には、議員提案による条例改正案を提案の予定です。
小林ちよみを励ます集い
小林ちよみを励ます集い
麻生総理の迷走は続いていますが、私たちの生活を変えていくためには、 政権交代しかありません。 来る2/14(土)に、前衆議院議員の小林ちよみさんを招き、「励ます集い」を 開催します。小林ちよみさんご本人からの活動報告の時間もあります。 これからの北海道、日本をどう変えていくのか、ぜひ小林さんの訴えを直接お聴きください。 日時:2/14 14:00〜16:00 場所:島松公民館(恵庭市島松本町3丁目12-20) お問い合わせ  小林ちよみ連合後援会(電話 011-382-2300)
第1回、臨時会
第1回、臨時会
事後の報告になってしまい申し訳ありません。 本日、臨時議会が行われましたが、当初予定されていた国の第二次補正予算に 伴う臨時交付金の事業は、次の第1回定例会で提出されることとなりました。 臨時会の議案です。 img460.pdf 今回の中で問題があるのは、議案第2号の中の定額給付金にかかる事務経費です。 これだけ国民の支持がない中で、国はあくまでごり押しをしてきています。 しかもその事務を法律で定めていません。この結果、この定額給付金は自治体が独自の判断で行う自治事務という扱いになります。 独自の判断で行うにも関わらず、実際には自治体の裁量はなく、自主性は発揮できません。その事業の目的も、国の示す範囲であって、こうしたことを今後も国が推し進めて行くとすれば、どこに自治があるのでしょうか。 大変大きな問題をはらんでいます。 自治体議会として、これと向き合うときに、こうした自治の本質を考えると単純には賛成できません。しかし、残念ながら国のバラマキを拒否すれば、結果的には恵庭市民だけが不利益を被ることなってしまいます。 より住民に近い存在である自治体が自ら使途を決められるお金であれば、どれだけの事業が行えたことでしょうか。 そのためにはやはり政権交代しかないのだという思いをさらに強くしたところです。 そうした点を指摘しつつ、市民の不利益も考慮し、採決では補正予算全体に賛成しました。全会一致で補正予算は成立しています。
平成21年、恵庭市議会第1回臨時会の開催
平成21年、恵庭市議会第1回臨時会の開催
2/9に臨時議会が開かれます。 付議される案件は 1)市民会館など13施設の指定管理者の指定 2)国からの臨時交付金による事業の補正予算 に加えて、 3)介護保険特別会計の補正予算 です。 交付金で行おうとしている事業のメニューはこちらです。 img445.pdf お金がないと言っているはずの恵庭市が、2400万円の事業をかけて文化施設を整備すること。これが地域活性化・生活対策に資するのでしょうか。 他にも、過渡期にあるごみ分別のための冊子作成で250万など、使途が限られているとはいえ、本当にお金がない自治体が行うことなのか疑問に思うものがあります。