パークPFIによる便益施設の整備
パークPFIによる便益施設の整備
全国若手市議会議員の会の総会、研修会で小倉に来ています。 小倉といえばリノベーション・スクールということで、他のみなさんが駅前のビジネスホテルに宿泊する中、一人、タンガテーブル(https://tangatable.jp)という古いビルをリノベーションしたゲストハウスに泊まっています。 空き家を活用しながら、地域に雇用を生み出すという考え方には非常に共感をしていて、恵庭においても「古い建物にたくさんのお金をかけて更地にして大規模開発」という方法ではない提案をしてはいるのですが、そもそもそれを進める主体が必要であって、行政のやり方とはなかなかマッチしないようです。 それはさておき、 北九州市は、昨年都市公園法が改正をされ、都市公園における公募設置管理制度(P-PFI)の全国初の事例である勝山公園があります。「全国初」という事例は、華々しいのですが、地元での評価は、「コメダ珈琲ができただけ」とそれほど高くありませんでした(ごく一部です)。 そんなコメダ珈琲で朝食をとりながら、恵庭で実施される際には、どのような工夫ができるのか、考えています。 公募条件など http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kensetu/05900132.html 選定結果 http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kensetu/05900144.html マーケットサウンディングの結果 http://www.city.kitakyushu.lg.jp/kensetu/05900124.html