2008年11月アーカイブ

第4回定例会議案

| コメント(4) | トラックバック(0)

0811行政報告.pdf

0811教育行政報告.pdf

H20年度第4回定例会議案.pdf

当初11/28からとおしらせしておりましたが、
開会の予定日は12/2に変更になっております。
12/1の議会運営委員会で最終的な日程は確定します。

081127一般質問通告書.pdf

私の一般質問は、1日目12/4の14時からの予定です。

恵庭の財政

| コメント(3) | トラックバック(0)

12月定例会に向け、質問の準備をしているのですが、風邪であまり体調がよくありません。

img058ss.jpg

過去20年ほどの性質別歳出のグラフです。
投資的経費がかなり大きいのですが、それでも中島市長になってからは、まだ少し抑えられていることがわかります。

恵庭市議会議員、川原光男さんのブログをリンクに加えました。

http://kashiwano.info/blog/b/2008/08/post-283.html


複数の会派の議員の主張を比較することで、争点や考え方のベースが明確になることは議会改革を進めるためにも、非常に意義のあることだと思っています。

川原さんのブログは更新の頻度も高いようですので、ぜひご覧下さい。

PICT2178.JPG PICT2194.JPG

「つなげるチカラで、子どもたちの未来を聞け!」というテーマの藤原和博さんの講演を聞いてきました。
私が学生時代にも、当時リクルートのフェローだった藤原さんの講演を伺ったことがありましたが、杉並区の和田中で民間校長として取り組まれた実績は全国的にも注目を受けています。

地域の力も借りて、先生たちが教えることに力を注げる環境を作ろうという方向性はまったくその通りだと思うのですが、文科省が50億もの予算をつけて『学校支援地域本部』を全国で一斉に進めようとすることには少しだけ懸念を抱いてしまいます。
http://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/004.htm

さて。
本題の藤原さんのご講演。

「つかみ」など、別な意味でも非常に参考になるなぁと思いながら聞いていましたが、もともとの理論に加えて、5年間の実践を踏まえたお話は非常に説得力のあるものでした。

主なお話は3つ。
1)よのなか科
2)斜めの関係
3)学校の機能低下

1)
学生時代にひかれた「よのなか科」。世の中のことを通じて学び、正解のない問題を議論する力を育むということは、民主主義を根付かせていくためにも非常に重要なことです。

「情報処理力」偏重の教育が、PISA型の学力を高めきれておらず、納得解を導く「情報編集力」を伸ばす授業が必要だというお話はうなずけるものでした。

2)
親子や先生と生徒が縦の関係、友人同士を横の関係とすると、第3者が入るのが斜めの関係です。斜めの関係はある意味無責任にほめることができるため、それが子どもの自尊心を高めます。

3)
昔と比べてはるかに多様化してしまったことで、かつては対応できたものに対応しきれなくなっています。だからこそ、学校の役割を中心に絞って、周辺については地域本部に任せなくてはいけないというお話。


その後のパネルディスカッションでは現職の先生、親の立場からのお話も交えて議論が深められました。


担当の人がいなくなったら続かないものではない、仕組づくり。
そして最後に藤原さんが述べた「自ら参戦せよ!」という言葉が印象的でした。


51eJJbqtsCL._SL500_AA240_.jpg

遅くなってしまいましたが、
9/19づけで9月分を
10/21づけで10月分報酬をいただいております。


9月分と10月分は同額です。

報酬 355,000円
から

所得税 -8,080円
共済掛金 -57,600円
議員会会費 -3,000円

が控除されます。
控除合計68,680で
差し引き、286,320円が口座に振り込まれました。

ここからさらに国民年金、国民健康保険、住民税を納めます。

国民健康保険税が年額300,400円なので、1ヶ月に割りかえすと25,033円。
住民税額が217,500円なので、1ヶ月に割りかえすと18,125円。
国民年金が月額14,410円です。
これらの合計、57,568円を差し引くと実質手取りは228,752円です。


--
上半期(4月〜9月)の政治活動に使ったお金を公開します。
これは使った金額を示しているものであって、政務調査費として公費の負担を受けるものについては別途報告します。(年額3万円)
また、打ち合わせの交通費など含めていないものもあります。


昨年度の下半期と比べると、総額では少し増えて338,530円。

性質別内訳では、交通費が下がって、印刷費が増えています。

航空券1往復分少ないことが交通費減の要因、
活動報告の配布枚数が増えたことで印刷費は増えました。

<合計>
338,530円

<性質別>
交通費(交通機関、駐車場など) 49,960円
印刷費(インク、用紙など) 123,454円
資料費(書籍など) 57,126円
その他(研修会費、宿泊費など) 107,990円


<明細>
4/2 印刷用紙500*4 1112
4/2 封筒100枚*6 1368
4/4 JR札幌往復(時計台フォーラム参加のため) 1240
4/4 時計台フォーラム 1000
4/5 リコーインクカートリッジ*8(4色各2) 29922 (シアン3150*2、イエロー3622*2、マゼンタ3622*2、ブラック4567*2)
4/9 若市議、セミナー 2000
4/9 振込手数料(若市議セミナー) 80
4/13 JR札幌往復(協同労働の協同組合法、研修参加のため) 1240
4/16 エプソンインク*2 2360
4/16 リコーインクカートリッジ*4(黒2、黄2) 16378
4/22 宿泊費 6615
4/23 市議会議員特別研修 10000
4/26 会計のルールはこの3つしかない 819
4/26 自治体連続破綻の時代 1000
4/26 公会計改革 1890
4/26 自治体財政健全化法―制度と財政再建のポイント (単行本) 2625

5/6 クリアファイル40枚 526
5/15 事務用品代 2124
5/23 情報公開コピー代(51枚) 510
5/31 政策シンポジウム(領収書なし) 1000
5/31 駐車場代 1300

6/14 エプソンプリンタインク(黒、青) 2280
6/22 エプソンプリンタインク(黒、黄) 2280
6/22 書籍代 735
6/23 振込手数料 80
6/26 エプソンプリンタインク(4色セット) 3670
6/26 ワイヤレスマイク 36120
6/27 ポスター代(デザイン、印刷) 21000
6/29 JR(協同労働学習会) 1240
6/29 本(協同労働) 1000
6/30 リコープリンタインク8本 31810

7/5 自治土曜講座 2000
7/5 土曜講座ブックレット2冊 500
7/5 JR(土曜講座) 1240
7/15 発達臨床研究会 500
7/15 JR(発臨研) 1240
7/16 エプソンプリンタインク(4色セット*2) 8980
7/16 書籍2冊(私塾のすすめ、医療再生は可能か) 1449
7/26 条例づくり交流会議 7000
7/26 宿泊費(条例づくり交流会議) 5145
7/26 往復航空券(条例づくり交流会議) 39800
7/31 本(3冊) 5292
7/31 本(1冊) 1250

8/8 協同労働を考える学習会(会場代) 1800
8/8 本(3冊) 5502
8/14 ドットジェイピー議員会費 31500
8/17 宛名ラベル*2 1796
8/23 カフェから広がるまちづくり 500
8/23 JR(カフェから広がるまちづくり) 1420
8/24 本(10冊) 11054

9/15 名刺用紙 498
9/26 建設政策研究所「小田講演録」 500
9/26 JR(協同労働学習会) 1240

081111_154350s.jpg
市内に工場のある合同容器(株)のご協力で製作された生ごみ堆肥化容器。


先日の委員会でも審議された家庭ごみの有料化について、市長から公共料金等審議会に諮問されました。

08.11.11 家庭ごみ処理手数料の有料化資料(公共料金等審議会).pdf


審議会での指摘の主なものは、以下の通りです。

・料金算定の根拠が不明確
・利便性はわかるが袋の種類をやみくもに増やすのはどうか
・今後10年間で処理費用は増え続ける。再算定のときに値上がりしてしまうのでは
・不法投棄への対策は


委員会との重複もあるので、一部省略しますが、
平成27年までは処理費用が徐々に増えるが、その後は借金の返済が終わるなどすれば下がることも想定でき、単純に値上がりという方向ではないようです。

袋を増やし過ぎでは、という指摘については、もっともなご指摘だと思います。
有料化開始後に見直すことはより難しくなると思いますので、今の利用割合、5リットルを使用している自治体の割合などを考慮の上、今の時点で見直す必要があるように思います。

事業仕分けの結果

| コメント(2) | トラックバック(0)

08.9 行政評価報告書.pdf

厚生消防常任委員会でも話題になった、まちづくり委員会の評価結果です。

まず報告書の中身ですが、まちづくり委員会の評価結果だけが示されたものであり、議論の経過やなぜその結論になったのかということが記載されていません。

委員会のときにも、「事情がわからないで評価だけされても困る」というような意見が出されていましたが、市長をはじめ議員もすべての仕分けを傍聴していた人はいないと思います(私もすべては傍聴できませんでした)。

不要や要改善という結論にしても、どこを改善するべきという意見なのかがわからなければ、結果は十分に生かされません。
せっかく市長が取り入れてくださった仕分けですが、このまま結果が黙殺されるようなことになれば、市民と行政で行った「協働評価」の意義が失われてしまいます。

市長や議員も、文句を言うのであれば、しっかりとその過程を見た上で発言をしていただきたいというのは言い過ぎでしょうか。

厚生消防常任委員会

| コメント(2) | トラックバック(0)

先日お知らせしていた通り、ごみ有料化の実施計画についての審議が行われました。

追加の資料で、市民懇談会での意見とそれに対する市の考え方が示され、説明を受けました。
http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1219295126715/files/siminkonndankaiikennkoukan.pdf(PDFファイル)

DSC04778.jpg


最初に私から3点について質疑を行いました。
1.おむつなどの減免策(実施計画案p.5、p.8)
2.集団資源回収奨励金の中身の見直し(実施計画案p.11)
3.手数料納付方法の確認(実施計画案p.6)


1つ目、単純にごみを出す量に応じて負担が増えるという仕組み(排出量単純比例型制)の利点はわかります。
他に検討されていた、一定料金までは低額や無料で、それ以上の場合割高になる仕組みのほうがより公平性は高いです。しかし、その制度設計が複雑になることで、結果として事務コストが転嫁されてしまいます。

その点も含めて考えると、所得の多寡などに関わらずすべての人が負担をすることで、ごみ減量への意識を高めていただくという原則に立ち返ることは理にかなっていると私は判断しています。


ただし、障害者自立支援法(法律名なので害は漢字表記です)などでも批判が多いのは、排泄など、まさに生きることそのものに対しても「受益者負担」という名のもとに負担を求めることです。

障がいがあって、排泄管理支援用具を使う方や、排便機能障がいなどで紙おむつなどを使う方、また乳(幼)児の紙おむつはどうしてもカサが増えてしまいます。最低限これらについては有料化の対象としないということでないと、減量のためという筋からも外れてしまうというのが私の主張です。


保健福祉部で、対策を検討中ということでしたが、実施計画の中でそれがあきらかになていないと、これに対してゴーサインを出すということにはなりません。


2点目の集団資源回収の中身の見直しについては、まちづくり委員会での「不要」という判断も含めてお話をしましたが、私はこれをすべてなくしてしまえばいいと言っているわけではありません。

集団資源回収を行うことによって、市の収集量が減って、費用を抑えることができているというのは意義が大きいことです。また、町内会や各種団体にとっても、貴重な収入源です。

ただ、拡大のために奨励金を引き上げればいいということではないと思うのです。

業者の引き取り単価は品目によって大きく違います。
2〜3円/10kgというようなものであれば、2円という奨励金の上乗せは大きな意味を持ちますが、30円以上もの単価のものに、2円程度を上乗せしても、それは意味が薄いのではないでしょうか。

また、団体ごとに集め方が違い、単価も違っているのですが、同じ方法であればより高い業者を使うことで市の負担は増やさずとも町内会の収入は増やせます。
ただ、拡大のためには奨励金の単価アップということではだめだというのは、こうした理由からです。


3点目の手数料納付方法は、取扱店が仕入れた時点で取扱手数料を納付(価格に含まれている)とすべきだと思い確認したのですが、詳細はまだ確定していないという答弁でした。

確定後になるのかもしれませんが、現状の図では誤解を招くように思います。

その他、
笹松委員から、
1.行政への信頼が失われている
2.まちづくり委員会で集団資源回収が不要と判断されたこと
について


林嘉男委員から、
1.料金の使途
2.指定袋ではない方策の検討を
3.ディスポーザーは循環型社会に合うのか
4.千歳への委託経費も含めて、処理経費を算出しているのか
5.白樺の旧埋立場のガス調査
について

田中匡四郎委員から、
1.集団資源回収の奨励金を拡大すべき
2.袋の製造コストは
3.販売手数料
4.今の袋はどうなるのか
5.廃プラを焼却すべき
6.容リ協会以外のルート模索
7.雑がみのバイオガス化
について

野沢委員長から、
1.なぜ有料化、根拠は
2.適正な排出への対策は
3.千歳との過渡期処理
4.2円/リットルの算出根拠は
5.低所得、障がい、母子家庭、高齢者など幅広い減免策を
6.事業所向け、施設向け説明会を
7.経費
8.まちづくり委員会の不要という判断
9.不法投棄対策
について


質疑が行われました。


このあと、前回の議会で議決されている恵み野高架下駐車場の供用開始が1ヶ月遅れてしまうこととコミュニティタクシー(仮称)の試験運行についてが報告されました。

えにわecoバス通信(第1号).pdf

引き続きごみ有料化に関してのご意見がありましたらかしわのまでお寄せください。

11/6に開催される厚生消防常任委員会では、家庭ごみ有料化の実施計画が議題です。

PICT1197.JPG

これまでも小学校区ごとに説明会が行われてきましたが、そこでの意見を元に、より具体的な計画がまとまりました。

おおむねこれまで通りですが、主な内容は

*平成22年4月から
*可燃・不燃・粗大が対象
*可燃・不燃は1リットルあたり2円(40リットルで80円)
*粗大ごみは1個100円
*お金はごみ処理や減量・資源化のために使う
*町内会のごみ拾いや地域ボランティアは無料
*同時に19の循環型社会に向けた取組みも行う

というところです。


減免がボランティアしか対象となっていないこと、まちづくり委員会の評価で「不要」という評価を受けた施策がそのまま残っていることなど、いくつか確認しようと思っています。


詳しくはこちらのPDFをご覧下さい。

08.11.4 家庭ごみ有料化実施計画(案).pdf

08.11.4 家庭ごみ有料化実施計画(参考資料).pdf

http://www.clarktheater.jp/

北大で開催していたクラークシアターに行ってきました。

恵庭でも、ガチ☆ボーイ(http://www.go-go-igarashi.jp/)のロケが行われましたが、まちの魅力を発信していく意味でも、
こうした取り組みは大切だと思いました。


恵庭ロケーション推進の会
http://www.tomamin.co.jp/2006/cp060801.htm
が活動しているようですが、文化活動としても大変重要だと思います。


PICT2135.JPG PICT2128s.jpg

札幌で開催された児童虐待防止フォーラムに参加してきました。


冒頭、上田市長があいさつの中で、札幌市で女性が8年間監禁状態におかれていた事件について触れ、生命、身体、自由、財産を守ることが公務員である自分たちの使命であり、その優先順位を忘れることなく職務に臨むということを繰り返し強調していました。

なぜもっと早くに対応できなかったのかという点などはあるにしても、報道されてから間を置かずに、自らの言葉で市民に対して説明を行っていくという姿勢は誠実だと思います。

PICT2114s.jpg 


4人のパネリストからの報告の後、札幌学院大の松本伊智朗さんがコーディネーターとして、議論が深められました。


北大大学院、こども発達臨床センターの田中康雄さんからは、

虐待が生まれるときには、子どもと向き合っている親も追いつめられている。
子どもだけを救えばよいのではなく、親も同時に支えなくてはならないということ。
虐待を受けたことと発達障がいとの関連性などをお話され、未来を変えるのは、教育の力、社会的な支援が必要。

というご報告でした。


山梨県立大学の西澤哲さんからは、

施設での養育から里親、養子縁組へという世界的な流れ、そして治療的養育への歴史的経過などの説明と、子どもたちにとって必要なのは、一時の治療やカウンセリングだけでなく、土台となる日常的な安全感・安心感であるというお話でした。


札幌市の児童相談所職員である久津間さんからは、札幌での実態と連携の体制、

主催者でもある興正子ども家庭支援センターの秦さんからは施設側から見た実態などが報告されました。

PICT2122.JPG


西澤さんからは、子どもや家庭にかける費用がヨーロッパと比較すると1/4でしかないというお話もありましたが、国や自治体の予算のあり方を抜本的に変える必要があると思います。

今の政府が行っている構造改革は、ただ規制を緩和したり、組織の形を変えたりしているだけに見えてしまうのですが、目指すべきゴールとその形をもっと広く伝えることが必要で、安心して暮らせる社会を築くために、社会保障にはこれだけの枠を、教育にはこれだけの枠を作ることを目指すという長期の目標は必要なのだと思います。


実態を伺っていると、体制が整ったことによって、認知される件数は劇的に増えているようです。恵庭ではブックスタートなどの取組みがあるにせよ、転入されてくる家庭もあり、同じ北海道内である以上、見えてきていないものが存在する可能性はあります。

虐待を受ける子どもたちがゼロになるためには、ひとつのまちだけでなく、すべてのまちで私たちができることに力を尽くしていく必要があります。

ーー
主催/興正こども家庭支援センター
   札幌市児童養護施設協議会
共済/札幌市
   財団法人資生堂社会福祉事業財団

ご意見はこちら

お知らせ

kimura_s.jpg

木村としあきさんを応援しています+

木村としあきさんとともに、
地域から元気があふれる北海道をつくっていきます!


プロフィール

IMG_0825s.jpg


柏野 大介
(かしわの だいすけ)

大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉に囚われない道を模索し続けています。
外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。

2007年4月、恵庭市議会議員当選。
2009年12月、北海道議会議員選挙に挑み落選。
市民とともに創る自治の確立のため、「見える北海道」の実現を目指し活動中。

ご意見・ご質問などはメールでお願いします。
dkashiwano○gmail.com
(○を@に変えてください)

RSSは http://kashiwano.info/blog/b/atom.xml です。

-略歴-

最近のコメント