01 主張!の最近のブログ記事

自ら歩むこと

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最近、印刷物の原稿などを考えている中で、自分がなぜ政治に
携わろうと考えたのかということに思いを巡らせていました。


理由はひとつではなく、複合的な要因なのですが、そこにまつわる
理由のうちの一部を記した記事を下にピックアップしましたので、
ご覧いただければ幸いです。

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そんな理由のひとつに、「政治と金」にまつわることがあります。

大学生のころ、公務員試験を勉強していた仲間が中心のメーリングリストが
ありました。そこでは、政治や経済だけにとらわれず、幅広く日本のありようを
議論していました。

そんな中で、「政治活動にはお金がかかるもの」だという議論になり、
そうは言うものの、何にお金がかかっているのかが具体的に
わからなかったため、自民党と民主党にメールで質問をしてみました。

当時、自民党広報からは返信がありましたが、民主党からは
返信もありませんでした。

自民党からの返答は出版物からの引用で、割と抽象的なものであったため、
そのときに知りたかったものには迫りきれませんでした。

1事務所の人件費  約4000万円
2交通・通信費    約2000万円
3事務所の賃借費、備品等の事務所経費 約1200万円
4後援会活動費、政策活動費等
(後援会報、政策パンフの作成等) 約4476万円
合計約1億1600万円というのが、この本を書いた10人の平均だそうです。

(出典はこちらとのこと)
「永田町下級武士たちの決起--政治改革に挑む」 ユートピア政治研究会(著)


実態として、当時たくさんのお金がかかっていたことはわかりましたが、
ではその使われ方が適切なのか、必要なのかについては
この数字からはまったくわかりませんでした。

民主主義にはコストがかかるというからには、その使い道を
明確にしなくては、その必要性をはかることができないでしょう。

国会議員と地方議員では、仕事の中身も、お金の使い方も
全然違うとは思います。そうは言っても、お金に関して不透明な
イメージは共通しています。


それならば、政治に関わるお金をオープンにしていくことが、
まずはその信頼を得るための第一歩なのではないかと思って
おりました。


誰もやらないなら、自分がやればいい。
そう思うことは、この世界にいくつもあります。

それをひとつひとつ紡いでいくことが、
必ずまちを、北海道を元気にすると信じて。

--

若者の声を政治に ー2009年7月30日
http://kashiwano.info/blog/b/2009/07/post-304.html

成人の日に思う ー2009年1月19日
http://kashiwano.info/blog/b/2009/01/post-32.html

若手議員の見た市議会、結果報告 ー2008年8月31日
http://kashiwano.info/blog/b/2008/08/post-289.html

私の主張1 ー2007年3月12日
http://kashiwano.info/blog/b/2007/03/post-11.html

議会改革セミナー

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12/11に白石区で開催されていた議会改革セミナーに参加をしてきました。

PICT4670.JPG

広田道議藤沢道議が中心となっての企画の第3弾です。
http://hiromaru.jp/2010/12/1211.html

講師は神奈川県議の菅原直敏さん。
当日の様子はユーストリームでも見られます。
第1部 http://www.ustream.tv/recorded/11370145
第2部 http://www.ustream.tv/recorded/11371852

何のため、誰のための議会改革か。

民主政治がめざすものは、主権者の意思に基づく政策決定。
間接民主制が求めているのは、それをより少ないコストで達成すること。
現状は、必要のない(意義の見えづらい)コストはかかる一方で、
民意が的確に反映されていないこと。

地域主権が進むということは、地域ごとの差が生まれてくること。
民意に基づいて、住民の満足度が高まるところと、
住民ニーズに合わない税金の無駄遣いを垂れ流すところ。


議会改革は、住民の意思が活かされる仕組みづくりというあたり前のこと。
報告会や、議会の可視化は、あくまでもそこに至る手段のひとつ。


議員同士が、住民の声を代弁し、議論を深めていくことで、
立場の違う住民の利害を調整していける形が理想。


セミナーを振り返って、そんなことを考えました。

来春への決意

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先ほど、恵庭市役所にて、次期統一地方選挙に向けた合同記者会見を
行いました。要旨は以下の通りです。

--

私、柏野大介は、来年4月に行われる北海道議会議員選挙に立起する決意を固めました。

私は4年前に市議選に立候補する直前まで、恵庭を外から見ていました。
外から日本や北海道を見て、あらためてふるさと北海道のすばらしさを感じました。

世界にも類を見ないこの魅力的な地域が、これからの日本を牽引していく役割を担うための
変化のきっかけを作りたいと思ったことが最初の立候補の動機でした。

今すでに北海道では、人口減少社会を迎え、政治の分野でも、これまでのやり方が
通用しない時期に入っています。
しかしながら、その解決に向けて大きな力になるべき地域主権の確立は十分とは言えません。
現状の道政・市政を見ていると、旧来型の国が決めて地方はそれに従うという枠組みに
とどまっています。
地域主権は国から押し付けられるものではなく、地域が自ら主導していくものです。

未来に向けて、今、新たな枠組みの構築を進めていきたいと考えています。
旧政権の市場経済だけに偏った政治ではなく、
国がすべての公共を独占し肥大化することでもない。
地域が主体性をもって、新しい公共を育てていくということでしか、こうした問題は
解決できないものだと考えています。

そのためには、北海道の政治が、恵庭の市政が、市民からより近いものとなって
いかなければなりません。政策決定過程が透明化され、住民本位の優先順位が
つけられていく。

そんな理想に向けて、議会と市民が近づくべく、北海道議会では議会基本条例が
できました。まだまだ中身は十分とは言えませんが、1人1人の議員が、その理想を
追求することによって、北海道は、北海道議会は変わることができると確信しています。

昨年、14年ぶりに道議会の選挙が行われました。
市民に選択肢が示された。そのこと自体はよかったと思いますが、その際に約束されたことが
実現に向けて、どう議論が進んでいるのか、普通の市民には見えません。

選挙の前だけに活動するのではなく、後援会や特定の人たちにだけ伝えて終わりという
ことでもなく、すべての市民に対して、日常的に、継続的に伝えていくことが必要です。

もちろん、それは一方的に完結するものではありません。
私は今後、以下の3点を大きな柱とする政策集の素案をお示しし、これに対する意見交換を
通じて、まずはその第一歩としていきたいと考えています。

1)誰もが持っている可能性を伸ばせる、居場所と出番のある北海道を創る
2)将来に渡って安心のできる持続可能な北海道を描く
3)地域の特性、魅力を伸ばす地域主権の北海道を築く


未来の北海道を、すべての人に希望のもてる大地とするために、
教育、福祉、環境、新しい知恵と情熱が結集する北海道を創るために、
私自身の力はまだ微力ではありますが、全力でがんばります。

住宅版エコポイントの申請受付が始まったそうです。
住宅エコポイント事務局ホームぺージ

家電のエコポイントのときにも感じていたのですが、買い替えを促し、
まだ使えるものを交換することが本当にエコなのでしょうか。

省エネの新しい家電製品を作るためにもエネルギーが使われています。
住宅を改修するための建材も同様です。

家電や住宅を更新するときに、その後の維持経費も考慮して、省エネ性能の
高いものを選ぼうということは必要です。でもそれならば、着工時期など、
期限を区切って行うものではないはずです。


国は、家庭・業務部門からの温室効果ガス排出量の伸びが大きいから
対策が必要としております。
確かに平成19年版「図で見る環境」によると、基準となる1990年比で、
業務部門が44.6%の増加、家庭部門が36.7%の増加となっています。

しかし、家庭部門では、ひとつの世帯でのエネルギー消費が増えているという
ことだけでなく、単身世帯の増加によるエネルギー効率の低下もひとつの
大きな要因なのではないでしょうか。


あいかわらずの開発優先、拡大施策を転換しなければ、交通や生活インフラなどの
コストはますます非効率になっていきます。
それを放置したままで、エコポイントのような弥縫策を拡大することは、
本末転倒だと感じてしまいます。


家電の買い替えも、住宅の新築・リフォームも、ある程度余裕のある人しか
その恩恵を受けることはできません。
環境政策に名を借りた、質の悪いバラマキと感じてしまいます。


今あるものを大切に使うことのほうに、大きな価値を感じます。

お金の使い道が見えるようになることで無駄遣いを減らします。
現状の課題や議論の過程を見えるようにすることで、優先順位を決定します。

その先には恵庭の、北海道の未来があります。

・若者の雇用の場づくりに全力で取り組みます
・医療や介護の不安を解消していきます
・安心して子育てできる環境づくりを進めます
・農業の担い手育成を応援します
・自衛隊と共生するまちづくりを目指します


誰もが、生まれた地域で、安心して暮らしていける公正な社会を、
私、かしわの大介は目指しています。

私の自衛隊に関する考え方について、誤った風説が流布されているので、
念のため説明させていただきます。

私、柏野大介は、現在の自衛隊の任務や役割を否定することはなく、
今後もまちづくりをともに進めていくという姿勢に変わりはありません。

6月に清和会から提案された「国防の視点が欠如した意見書」には
反対しております。
このことはむしろ、国全体の防衛のあり方や、地域の自治を考えたときの
発想の転換を求めているものです。

詳細については、こちらをご覧ください。
http://kashiwano.info/blog/b/2009/06/post-50.html


事実を意図的にゆがめた発言が、まるで事実のように流布される
ところに、大きな力の存在を感じてしまいます。

政権交代が起こり、地方分権は今後も加速していきます。
国による義務づけ・枠付けが廃止されれば、自治体が自らルールを整える必要が
あります。常に市民目線で、北海道にふさわしいルールをみなさんとともに考えます。

そのためには、これまで通り駅頭での報告レポートの配布と議会報告会を継続し、
みなさんとの対話を大切にします。
恵庭市議会でもこれまで4回の報告会を超党派で行ってきました。

市議会と道議会が協力をして報告会を実施することは、市政と道政の連携を
図っていく上でも重要です。

北海道財政の立て直しのためには、劇的な見直しが必要です。

恵庭市や国でも実施している事業仕分けを北海道でも実施し、
道内の市町村に広げていきます。

事業仕分けは単なる予算カットのためではなく、
そもそもの事業目的や誰が行う行うべきかなどを公開の場で問い直すものです。

これによって、決算が市民からも見やすいものになり、
税金の無駄遣いにも気づきやすくなります。

恵庭市では、かしわのが強く訴えて、道内で2番目の実施となりました。
全道に仕分けを広げていくためには、仕分け人の養成も急務です。

若者の声を政治に

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民主党が若者の声を聞く集いを開催します。

dash090808.jpg
http://www.minsyu.net/dash/DashTalk090808.html

これまで、若者の雇用政策や子育て政策がおろそかにされてきたこと。
若者の投票率が低いことと無関係ではないと思います。

投票だけではなくて、同時に、候補者や議員に直接声を届けることが、
すぐには目に見えなくても、少しずつでも、変化を起こしていくのだと信じています。


--
私が政治に関心を持つようになったのは、細川内閣ができ、新党ブームが
起きたころです。

それまであまり良いイメージを持っていなかった政治が、何か変化を
起こしていて、その変化によって、社会がよくなっていくように感じました。

細川連立政権はすぐに崩壊し、その後新党が生まれては消えていきました。


私はそのころ、新党さきがけに親近感を感じていたこともあって、その後
生まれた民主党には大きな期待を抱いています。


今後もずっと民主党を支持し続けるかどうかは別としても、
今は一度政権交代が必要だと考えています。


今、報道では、政権交代前夜とも言われていますが、
政権交代が起きて、すぐに私たちの生活が一変するわけではないと思います。

その後起きていく変化が、より多くの国民の意思に沿ったものであるためにも、
私たちの声をぶつけていかなくてはならないと思うのです。


最終日の本会議に、中島市長に対して5回目の問責決議案が提出され、
賛成多数で可決をされました。

私はこの問責決議案は、民意とはかけ離れた、実質的な意味を持たない
決議案だと判断し反対いたしました。


決議案の文中、市長を批判する言葉が並び、「責任を全うすることを強く求める」と
していますが、市長自らが提案した処分には反対し、1/2の減給では不十分と
言いながら、具体的な提案は見当たらず、提案者は議会の多数を握る責任を
放棄しているかのようです。


前回、ほんの3カ月前にも問責決議案が提案をされ、そのときの質疑でも
これまでの問責決議がどういう効果をもたらしたのか、提案者に尋ねましたが、
「効果がないから再び行なった」という答弁でした。

また、11月の選挙を見ているとも答え、今回も他の議員に対する答弁で、
同じ趣旨のことを述べておりました。

政治的な対立を煽り、市政を混乱させている責任は、市長よりも、
むしろ提案者にこそ問われるべきです。責任を持って、市長を追及するので
あれば、法的にも拘束力のある不信任決議案の提案こそが相応しいと思います。


結局は、議会解散というリスクは負わずに、市長を一方的に責めたてる手段
として、問責決議を利用しているという意図が明白です。

責任を問うという名のもとに、政治的なかけひきを続けるだけでは
まちは何もよくなりません。

首長よりも、議会の責任こそが重い。
今の議会構成を変えることが、恵庭市の将来を変える一番の早道だという
思いを強くしています。

2年後に必ず、その判断が下されることを。

ご意見はこちら

お知らせ

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木村としあきさんを応援しています+

木村としあきさんとともに、
地域から元気があふれる北海道をつくっていきます!


プロフィール

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柏野 大介
(かしわの だいすけ)

大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉に囚われない道を模索し続けています。
外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。

2007年4月、恵庭市議会議員当選。
2009年12月、北海道議会議員選挙に挑み落選。
市民とともに創る自治の確立のため、「見える北海道」の実現を目指し活動中。

ご意見・ご質問などはメールでお願いします。
dkashiwano○gmail.com
(○を@に変えてください)

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