○恵み野西口周辺開発の最近のブログ記事

閉会中の委員会のことはあまり覚えていないのですが、
原田市長の下で、事前説明や意見調整が、以前に比べるとかなり丁寧に行われているように
感じます。

今回は4月の異動と重なったということもあると思いますが、
こんなに資料がたくさんで、スキャン、アップするのも結構な手間です。

1枚目に一覧があるので、ご覧下さい。
そのうち、ファイル名も変更できれば、してみます。


最初に2件の陳情案の審議から。
提出者が同じ2件の陳情、会派ごとの対応はある程度予想ができるもの。

(1、2ともに)
賛成:長谷委員、笹松委員、鷹羽委員、恵本委員
反対:野沢委員、榎本委員、林嘉男委員

政策というよりも、主義主張によるところが大きい、今回の2つの陳情、
会派による縛りがなくてもよいように思うのは私だけでしょうか。


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恵庭市の都市計画

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今日は、平成22年度に入って1回目の都市計画審議会が
開催されました。

PICT0207.JPG

今日の議題は下記の5点でした。

都市計画審議会、次第

(1)都市計画区域の整備、開発及び保全の方針の第1回見直しについて・・・資料1

(2)区域区分の第6回見直し及び関連都市計画の決定(変更)・・・資料2

(3)汚物処理場の変更について(事前審議)・・・資料3

(4)都市計画マスタープラン及び都市計画道路見直しの平成22年度の進め方について・・・資料4

(5)都市計画公園(なみき公園)の変更について・・・資料5

--

今、都市計画審議会の話題となっているものは、将来的なまちづくりの枠組みや、
具体的に恵み野駅西口周辺の開発を行う上での前提条件など重要な案件です。

たまたまなのかもしれませんが、採決が行われるのは次回。
今回の会議を持って、公募の委員の任期は終了です。

つまり新委員の方にとっては、初回から、そんな重要な判断を求められるわけですが、
一般公募で入ったとすれば、事務局から提出された内容を理解するだけでも
大変なことではないでしょうか。
現委員の任期中に採決を行ったほうが、身のある審議になったような気がしますが。


さて。

今日はいつもよりも、報道や傍聴の方も多くいました。
議論が白熱したのは、主に1と2の部分。
恵み野駅西口の開発に関わるものです。


前市長のときには、反対の立場だった人たちも、どういう理屈なのかは
よくわかりませんが、今は開発推進の立場を取っているようです。

前の3月議会での陳情採択という事情もあってか、割と開発前提で
話が進んでいきます。


行沢委員から、人口推計、市街化区域、調整区域の人口の増減などを
踏まえて、既存市街地でも十分に増加分の人口を賄えるのではないかという
ご意見。

学識経験者の瀬戸口委員からは、
まずは低炭素なまちづくりという基本コンセプトがあり、現在のまちの形が
コンパクトシティになっていないという指摘。
その考えでいけば、駅周辺のこの地域は当然有望な地域。


数合わせだけでなく、目指す姿に向かっての努力も必要ということは
理解できるのですが、それだともう一方の財政という視点での数字が
合わない気がします。

恵庭駅の西口開発には、さらに多額の税金が使われるわけで、
ごみ処理施設や小学校の増築や、恵庭駅西口に加えて、さらに恵み野と
なると、いかに財政負担が少ないとはいえ、厳しいことは容易に予想できます。


6月議会の一般質問では、このあたりも当然話題になってくるのでしょうか。

--

なお、資料の5は本町のビッグハウスの建て替え関連。
店舗跡地が駐車場となって、現在の公園と駐車場が店舗になり、なみき公園が
動きます。
オープンは、再来年くらいになるのでは、とのこと。


前回(http://kashiwano.info/blog/b/2009/07/626.html)に
引き続いて3回目の審議会が開かれました。(私は傍聴です)

前回は、都市計画マスタープランを見直すにあたり、白紙委任はできない、
どういう点を見直すのかを示すべき、という委員の意見が出ていました。

それに対して、例示されていたひとつの、都市計画決定がされたものの
整備が行なわれていない道路の一覧と現況、諮問する内容などが
示されました。

(図)都市計画決定済み未整備路線.pdf

資料1.pdf

道路によっては、昭和49年に決定されたものもあり、確かに必要性自体から
考え直す必要がありそうです。


それ以外では、想定人口と、直近の推計の整合性、それに伴う面積(区域)が
どうなるのかという非常に重要な指摘がされました。


市長が直接参加しているわけではないのですが、事務局の説明を聞いていて、
少し感じたのは、中島市長自身も人口推計に沿って、総合計画などで掲げている
将来人口を引き下げる必要性を感じているのではないかということです。

もともと市長もそういう考えを持っていたのかもしれませんが、
私も繰り返し訴えてきたところであり、ぜひこの見直しは行なうべきです。

ただ、残念なことに、これは議会の議決する案件(議決事件)とはなっておりません。


審議会では、各委員のまちづくりに対する考え方が多少垣間見えましたが、
すべての会派、議員が参加しているわけではなく、あくまで審議会は行政機関
としての役割です。


議会としては、もっとも重要な将来のまちづくりに関する決定が、しっかりと
市民に見えるように、条例を定めて議会議決を経るようにしていくことが必要です。

8/8の委員会以降の経過報告などもあるということで、総務文教常任委員会が
開催されました。

img019.jpg img020.jpg

すでに新聞報道などがされているところですが、8/13のアーバンコーポレーションの民事再生手続開始の申立てがあったということの報告です。

これについて、共同企業体の代表であるアルファコートに問合せをしたところ、JVの構成員である北海道アーバンコーポレーションからは6/4付けで脱退の届けがあった。
事業着手があきらかではないため、連絡を急ぐ必要はないだろうという判断だったようです。

これに対する行政の見解は、脱退・入れ替えは可能だが、「同程度かそれ以上の開発能力が必要」とのこと。

脱退しても、同じだけの開発能力があるとは考えづらいですから、JVへの新たな参加がなければ事業の遂行能力は劣るということになるのでしょうか。


また、地権者の側では、事業者に対して土地の買収価格の提示を求めたようですが、事業者側は現状での価格提示はできないということで、プロポーザルでの開発に対しては、地権者側の合意も失われた状況です。


各委員からは様々な意見、質疑が行われておりましたが、寺田委員を除いて、ほぼ全体的な流れとしては、「プロポーザルの事業計画」にけじめをつけない限り、区画整理での開発を議論する段階にないということと、そもそも、この陳情の求めに議会が応じられるものではない(権限がない)ということです。

寺田委員は、いずれにしても今は実施する時期にはないというご意見でした。


「開発は、市民(議会)・地権者・事業者の全てがそろってはじめてうまくいく。その全てが欠けた状態で、どこに活路を見いだすのか」と大野委員が言っていました。まさにその通りだと思います。


市長の考える開発が、とてもすばらしく非のうちようのないものであるならば、あくまでも二元代表制を貫き、市民の理解を得ることに力を注いでもらいたいと思います。

市民全体に理解をしてもらおうというのであれば、委員会の答弁ひとつにしても、高校生や大学生が聞いていてもわかるものでなければならないはずです。

今の議会議論のままで、「市民が理解をしてくれるよう努める」ではまったく説得力がありません。

8/8の総務文教委員会では、付託案件である「恵み野西口開発」に関する陳情の審査の他、所管事務調査としては和光小学校の問題に絞って審議が行われました。

陳情の審議に入る前に、委員から6月議会の中で、圧倒的多数で議決された「白紙撤回を求める陳情」の採択をどう考えているのかという質問が出ました。

市長からは、「開発が進むように前向きな議論がしたいが、議会の状況を考えるとこのままは進めない」という答弁。議会意思を重く受けとめるといいつつも、業者との信義を強調する市長の姿勢は、傍聴していたインターン生からも「よくわからない」という感想でした。


そもそも、プロポーザル方式に関して、市長は昨年来、市民の合意が得られなければ、そのまま進めるものではないということを明言して来ているのです。そして、現在の計画も十分ではないということを認めつつ、業者との信義を強調しています。

提案募集の段階から、「市民合意」、「議会合意」が得られなければ進まないことは明確で、それを得られないままに、それをやめない理由が信義であるというのはまったく理解ができません。


そして、答弁の中で市長は、
「議会では金がないのになぜ恵み野をやるのだと言われているが、これが戦略だ」とも言い切りました。
一方で和光小学校の分離・新設については「金がないから小学校はできない」と言っているのです。

何年か後に、「恵み野駅西口開発」は「過去の過大な事業」であったという評価をして、責任を過去に転嫁しないためにも、今進むべきではない、というのが私の見解です。

続いて、和光小学校の新築・分離に関して、防衛局への増築計画のスケジュールや地域住民からの声をどう考えているかなどが質問されました。

各委員からは、これまでの地域住民の声を踏まえた、意見や質問が多く出されましたが、市長や教育長はこれまで通りの答弁にとどまっています。


6月議会での陳情の採決でもあきらかでしたが、今回の委員会審議においても、和光小学校の新設・分離を求める声が圧倒的多数です。

市長は、市民の理解を求めるという一方で、議会や委員会で市民にとってわかりやすい答弁をしているとは言えません。


まだ、間に合います。
今こそ、市民の意見をしっかりと聞き、市民にオープンな行政を進めていただくことを強く願います。

定例議会が開会しました。

初日は報告事項と議案審議が行われました。

閉会中の委員会に付託されていた案件の報告があり、採決がおこなわれました。


「恵み野駅西口開発計画の白紙撤回を求める陳情」
公開プレゼンテーションの結果、選定された案の実現性や、まちづくりヘの影響などを考えると今の事業計画には賛成できません。

アンケートなど同意していない点もありますが、白紙撤回を求めるという点で一致しているので、賛成です。

http://kashiwano.info/blog/b/2008/04/416.html


<採決結果>
賛成18:前佛議員、川原議員、川股議員、長谷議員、大野議員、林嘉男議員、小野瀬議員、伊藤議員、谷川議員、恵本議員、寺田議員、行沢議員、榎本議員、柏野、田中芳憲議員、宮議員、鷹羽議員、遠藤議員

反対1:林謙治議員
(欠席):田中匡四郎議員
(退席):鹿野議員、高橋議員、野沢議員


陳情の2つ目、
「(仮称)第二和光小学校の早期建設を求める陳情」については、これまで
ブログでも書いておりますが、新設分離すべきだと考えています。

http://kashiwano.info/blog/b/2008/05/post-245.html

http://kashiwano.info/blog/b/2008/04/post-244.html

<採決結果>
賛成21:前佛議員、川原議員、川股議員、長谷議員、大野議員、鹿野議員、高橋議員、野沢議員、小野瀬議員、伊藤議員、谷川議員、恵本議員、寺田議員、行沢議員、榎本議員、柏野、田中芳憲議員、宮議員、鷹羽議員、遠藤議員

反対2:林謙治議員、林嘉男議員
(欠席):田中匡四郎議員


3つ目、
「恵庭駅西口周辺整備事業(恵庭の顔づくり)の早期実施を求める陳情」
これについては、昨年から今の財政状況では凍結すべきと主張してきた結果、市長の判断に至っています。

<採決結果>
賛成17:川原議員、川股議員、長谷議員、大野議員、鹿野議員、高橋議員、野沢議員、小野瀬議員、伊藤議員、谷川議員、恵本議員、寺田議員、行沢議員、田中芳憲議員、宮議員、鷹羽議員、遠藤議員

反対5:前佛議員、林謙治議員、林嘉男議員、榎本議員、柏野、
(欠席):田中匡四郎議員

--

本日異例だったのは、議案第2号の市税条例の改正です。

年金からの市民税天引きが含まれた条例案だったので、反対が出るということは前日の議運でも確認されていました。

しかし、質疑の中で、この天引きに関してかかるシステムのランニングコストが膨大であることがわかり、もともと議論を深めるべきだという意見もあったことから、急きょ議案の取り扱いが変更されました。

質疑であっても、核心をつくことで、議会が動く。
見習っていきたいです。


私は、議案第9号として提出されていた補正予算に対して、質疑を行い、反対の討論を行いました。

内容は、葉っぱのフレディ実行委員会に対する負担金300万円です。
議会議論を経ずに進められたという手続的な問題もありますが、何よりも「誰のための施策なのか見えない」ことは大きな問題です。
施策の是非は金額の大小ではありません。


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葉っぱのフレディ 反対討論
08.6.6 柏野大介

私は、「民主・春風の会」を代表して、議案第9号「平成20年度恵庭市一般会計補正予算(第1号)」に反対の立場から討論を行います。

反対をするのは、補正予算のうち、総務費、総務管理費、一般管理費の各種行事関係費「恵庭市葉っぱのフレディ実行委員会負担金」のみについてです。

 まず第1の理由は、この事業が子どもたちのためだといいながら、子どもが中心で始まったものではないことです。洞爺湖サミットやJ8に連動して何かをすることで、確かにインパクトとして大きくなる効果はあります。しかし、それが一時的なもので終わってしまわないためには、イベント的なものをもってくるだけではなく、子どもたちが自ら考え、取り組んでいくものでなくてはなりません。場当たり的にコンサートを見せて、これをきっかけに環境について考えてくれたらいい、ということでは困るのです。

時間や料金の設定を見ても、これがすべての子どもにとって等しく見られるものではありません。夕方に保護者がついてきてくれる子どもだけが見られる。これでは自校炊飯のときに市長が主張していた普遍性の原則とも矛盾します。見ることができる、出演することができる子どもたちにとって忘れ難い思い出となるということは否定しませんが、派手な方法でなくても、全員が参加できる形で、子どもたちと一緒に環境を考えることはできたはずです。はじめから一部の子どもしか参加ができないような枠組みを持って子どもたちのためだとは、私には言えません。

 この機に恵庭の名前を発信したい、というのであれば、子どものためなどと言わなければいいのです。


 2つ目は事務手続の問題です。
予算は議会の議決なくして執行できません。法律的には問題がないように、実行委員会方式をとっていても、予算の議決がないままに、出演者の募集やチケットの販売などの事務を進め、事実上議会が反対する余地を狭めることは、議会議論を形骸化させ、当然追認されるであろうというおごりに他なりません。

4月に開催された総務文教常任委員会の中でも、この点に関する懸念は示されておりますが、その後、臨時会を招集して議論を深めようということもありませんでした。


 3点目は、財政的な問題です。
この度あきらかにされた財政収支計画では、以前に比べてさらに大幅な収支の不足が示されました。税収が落ち込んで、投資的一般財源が捻出できないということを言う一方で、臨時的な経費だから、また恵庭の名前を世界に発信するチャンスだから300万くらい支出してもいい、ということでは、理事者の財政に対する危機感は甘いものと言わざるを得ません。

また、ただいまご答弁があったように、収支計画通りにチケットが売れる保障もなく、助成金も固まったものではありません。結果として、収支不足が発生したときには誰がその責任を負うのかも不明確です。そうなれば実質的な主体である恵庭市の負担額はさらに膨らみます。


以上、3点の理由を述べ、議案第9号、平成20年度恵庭市一般会計補正予算(第1号)への反対討論といたします。
--

本日は総務文教常任委員会が開かれました。

午前中は、若草小、和光小などの現地視察が行われたようです。
私は委員ではないため、午後からの会議を傍聴しました。


今日の主な議題は付託されている2つの陳情案。
恵み野駅西口と和光第2小学校に関するものです。

結論から言うと、恵み野駅西口開発の白紙撤回を求める陳情は、高橋委員が採決の際に退席し、全会一致で採択との結論。
和光第2小学校の新設を求める陳情は、全会一致で採択すべきとなりました。

2つとも市長の立場とはまっこうから反対となっておりますが、全会一致であるという点を十分にご理解いただきたいと思います。


恵み野西口の陳情での主な質疑は以下の通りです。
私の解釈を含んでいる可能性がありますので、その点お含みおきください。

--
鷹羽委員)
・事業者を決めたことの意味
・行政負担の明示がないこと

市長)事業計画の予定者を決めだだけ
市の財政負担も今後の調整の中で決まっていく

寺田委員)
・判断を下す時期は
・財政計画はいつ示すのか

これに対し、明確な答えはありませんでした

前佛委員)
・アンケート結果の感想は

市長)関心の高い方が多かった。反対もいるが、全体としては開発に前向きな意見が多い。


高橋委員)
・1案が優位となった項目
・事業の確実性の根拠は
・議会にはいつ示すのか

副市長)
H21年9月に都市計画決定を行うとすれば、H21年3月の予備審査に付す必要があり、
遅くとも9月議会で審議してもらう。


宮委員)
あらためて、この案でよいという判断なのか

市長)あくまで基準を越えているかどうかの判断であり、
よりよい案にしていく

--

私が驚いたのは、審査委員会の評価で1案が617点、2案については450点しかとっていなかったことです。この評価は平均的だという判断を3点とする5点満点で5人の委員が185点満点の得点をつける方式です。

つまり、すべてが平均的なレベルだとしても555点となります。
すべてが「やや優れている(4)」という評価を受ければ740点となりますが、今回選定された1案の得点は617点、かろうじて平均を越えたというレベルであり、2案では平均的なレベルにも達しないものだったということです。

これを当て馬と呼ばずしてなんと呼びましょう。
(客観的な判断でないことをお許しください)


開発をブラックボックスではないところで決めたはずですが、市民の目線でもこの提案がすばらしいものだという評価はされておらず、当初市長が述べていた「市民の理解を得られなければ、中止する」ということになる様子はまったく見受けられません。

これでは議会として認めることができないのは当然です。

各委員の態度は、

共産党、寺田委員は両計画が大型店の誘致であり、既存市街地の空洞化などを考えると認められないとの立場で陳情を採択すべき。
清和会、鷹羽委員は全市民対象のアンケートを求めるものではないが、陳情の趣旨をくんで採択すべき。
宮委員、大野委員、川股委員は同じく採択すべき。
民主春風の会、前佛委員は開発自体に反対するものではないが、財政事情を考えると今は好ましくない。採択すべき。
公明党、高橋委員は今の段階で判断すべきではなく、市民の判断をあおぐべき。
継続審査を求めておりました。

和光第2小学校の新設を求める陳情については、次の記事で書かせていただきたいと
思います。

本日は総務文教常任委員会が開催されました。

議会中の委員会と違って、市民への周知が十分ではないということもあり、今日は記者の方が4人と委員会に所属していない議員の傍聴、委員外出席があった以外、傍聴者はありませんでした。


本日の議題となったのは恵み野駅西口周辺開発事業の事業者募集要項(案)ですが、要項自体は法律上、議会承認が必要とはなっていません。

西口関連予算が凍結となったあと、急に出てきたプロポーザル方式に対して、これまでの委員会でも多くの委員から質問が出ています。傍聴という立場で聞いていても、それに対しては十分納得できる説明がなされているとは言えません。

事業者は広く募集されるという建前の一方で、理事者側も述べている非常に厳しいスケジュールと事業者側の負担の重さ。選ばれるために相当な努力を要するにも関わらず、選ばれなかった場合に選定理由の説明すら受けられない仕組み。

透明性のある開発を主張しながら、その過程の不透明さ・わかりづらさは手法が新しい(?)ということともあって、これまで以上かもしれません。

将来的に開発は必要だという点はまったくその通りです。
だからこそ、市長のいう、住民合意が求められると思うのです。

市民の声とは言いながら、多くの意見に耳を傾けていただけない点で安倍総理と重なるものを感じてしまいます・・・。
信念を貫くこと、改革だって否定しやしません。でもそこに至る道は一本ではないと。

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プロフィール

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柏野 大介
(かしわの だいすけ)

大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉に囚われない道を模索し続けています。
外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。

2007年4月、恵庭市議会議員当選。
2009年12月、北海道議会議員選挙に挑み落選。
市民とともに創る自治の確立のため、「見える北海道」の実現を目指し活動中。

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