平成19年 第3回定例会の最近のブログ記事

議案審議

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本日は第3回定例会の最終日、議案審議が行われました。

各委員会に付託された案件が委員長から報告され、それぞれ採決が行われました。
総務文教常任委員会に付託されていた「地方財政」に関する陳情は、賛成が
行沢議員、寺田議員の2名で賛成少数のため不採択。

厚生消防常任委員会に付託されていた「ごみ処理手数料」に関する条例改正は全会
一致で 可決。

経済建設常任委員会に付託されていた「下水道料金」の値上げに関する条例改正
案は継続審議。

基地特別委員会に付託されていた「砲撃音対策」に関する陳情は全会一致で採択と
なりました。


このあと、決算審査特別委員会の審査報告があり、認定案第9号「平成18年度恵庭市
下水道特別会計歳入歳出決算」を除く9つについては原案通り認定すべきもの、当該
認定案第9号は不認定すべきものと報告を受けました。


一昨日の決算審査特別委員会で総括質疑終了後に採決が行われました。
私は総括終了後を傍聴していないため、審議内容は伝聞でしか聞いていない
のですが、榎本委員、林謙治委員、林嘉男委員が認定すべきものという立場をとり、
賛成少数のため、不認定すべきものという結論になったようです。


本日、この報告を受け、原案に反対する立場として清和会から反対討論が行われ
ました。
私たちは原案に賛成する立場をとったわけですが、本来であれば賛成の立場から
討論を行うべきでした。討論をするために必要な事前通告の期限が一昨日まで
というのも少し厳しすぎると思っておりますが、これだけでは理由にはなりません。

次回以降は、こうしてブログで書くだけではなく、本会議の場できちんと議論を行って
いきたいと思います。


清和会の反対理由は以下の3点です。
昨年12月に発覚した下水道料金の徴収漏れに対する対応で
1.情報開示の遅れ
2.未解決段階での処分で事実関係の究明が不十分
3.問題発覚後、市長による謝罪がないままに法的手段に訴える
市長の姿勢は疑問


確かに、情報開示の遅れなどは問題であり、厳しく追及されてしかるべきです。


しかし、決算の認定というものは、立てられた予算に対して、適切に支出が行われたか
を確認するものだと私は認識しています。平成18年度予算の審議には参加していない
わけですが、決算の審議をここまで傍聴してきて、編成された予算に対しての執行と
いう点では適正に行われてきたと私は判断しています。


他の自治体の例を見ても、大規模な談合が発覚したことや旅費不正問題などを
理由に不認定ということはあります。しかし、過失によるミスと、道義的な責任を
理由に決算を不認定にするということは、私は本筋からずれていると思っています。

この点については、地方自治法上、議会の認定に付さねばならないと規定されている
だけで、どういう場合に不認定とするかは各議会での判断ではあります。

ただ私が考える決算認定は上記の通りであるため、こうした結論に至り、議場では
決算認定に賛成の立場で起立いたしました。

これに対してのみなさんのご意見もぜひ伺ってみたいと思います。

ネット中継を見て

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昨日、今日と決算審査特別委員会の総括質疑が行われました。

私は委員ではないため傍聴だったのですが、こういうときでないとネット中継を
視聴できないため、自宅でネット傍聴しておりました。

議場に行けば手に入る、通告書などの資料がダウンロードできないことは
改善すべきだと思います。次回、提案していきます。
(今回、事前に貼付けられずに申し訳ありません)

一度だけ音が飛ぶことがありましたが、それ以外では音質はかなり良好でした。
あえて画質を落としているのだと思いますが、画像はあまり鮮明ではないので、
表情までは見えません。これを聞きながら他の作業をするには申し分ないです。

そういえば、他の自治体でケーブルテレビによる議会中継を実施しているところが
ありますが、ラジオ中継もなかなか面白いのはないかと思いました。


私たちの会派からは榎本議員が出席しており、昨日総括質疑を行いました。
例え話を交えて、わかりやすい言葉での議論となるよう、気をつかってらっしゃい
ました。

傍聴だけもそうですが、インターネット中継が始まったことでさらに多くの方に
議会を見ていただく機会ができます。そうしたときに、専門用語ばかりの話を
していたり、かみ合わない議論をしていては、ご覧になった方に理解していただく
ことは難しくなります。

誰にでも通じる言葉で、わかりやすい議論をしていきたいと思います。


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民主・春風の会、榎本議員の質問通告書

意見書案10本の続きです。

意見書案の原文を画像ファイルですが公開しましたので、前回の記事もあらためてご覧ください。
http://kashiwano.info/blog/b/2007/10/post-170.html


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6つ目、共産党提出、安全・安心の医療を保障する改革と子どもの医療費無料化制度を求める意見書(案)

主旨:医療費国庫負担を以前のように戻すなど3点。小学校就学前の子どもの医療費無料化。さらに、自治体独自の助成上乗せ。

まず、自治体独自の助成上乗せは国に求めることではないと思います。
就学前の子どもの医療費無料化は、国家予算が無限にあればすばらしいことかもしれません。
しかし限られた財源の中で医療制度も維持していく必要があり、そのためには、国としては一定程度の所得制限はあってしかるべきだと思います。三笠町のように子どもの医療費無料化を行っている自治体もあることですし、独自で上乗せすることを妨げるものではありません。

民主・春風の会、市民の会は基本的に賛成。
清和会、公明党がどういう立場だったのかは、申し訳ありませんが、メモの不備のため確認できません。結果は不採択です。


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7つ目、共産党提出、国保料(税)の1人1万円の引き下げ、保険証の取り上げ中止をもとめる意見書(案)

主旨:国保の「応益割」引き下、年金天引き反対、資格証発行反対など。

国民の4割が加入するとはいえ、残りの6割は別の保険制度であるのに、その4割だけに対して、1人1万円保険料を引き下げるということは公平な税金の使い方なのか疑問です。
国が負担をして、引き下げていただけるのであれば、それは大変ありがたいことではあります。しかし、国のお金であってもそれは私たちが納めた税金であることに変わりはありません。
全体をどうしていくのかという議論を抜きに、一部の減免・免除ばかりはできません。

また、(2)で述べられている保険証の取り上げは、資格証明書発行のことだと思いますが、生活に困窮して保険料が払えないということであれば、各自治体の窓口で個別の対応をしているとのことであり、すぐに資格証発行にはならないと聞いております。

まずベースとなる基本制度の設計として、すべての方に払っていただける仕組みを構築する必要から、例外の余地を残した上で、原則的には一定の基準が必要だと思います。

(3)についても一定額以上の年金を受けている方が、その中から当然支払うべきである年金を支払うことはあたり前だと思います。減免の制度もあり、天引きによって生活に支障が出るというのは、国保の部分とは別なところの話ではないでしょうか。

以上、個人的には反対です。

民主・春風、市民の会が基本的に賛成。
清和会、公明党が継続審査すべしということで継続になりました。


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8つ目、9つ目の後期高齢者医療制度についても、福田内閣になってからの政策変更のためか、継続審査の希望があり、継続となりました。


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最後、民主・春風の会から提出しております、自治体財政の充実・強化を求める意見書(案)

主旨:地方自治の確立、分権強化のため税財政制度の改革、さらなる税源移譲などを求める。自治体間の財政力格差是正、地方の意見反映。

清和会と共産党から基本的には賛同するが、部分的に修正を求める声があり、案文の一部修正がされました。特に共産党が強く主張したのは、これまでの三位一体改革を認めるような文章とはならないこと。検証など、字句を加えることでなんとか全会派が合意できました。


10本の意見書案のうち、4本が一致。
全会派が合意する調整はなかなか大変なようですが、これでこそ合議体として意味を持つのではないかと思います。

委員会でもぜひこうした委員同士の議論をしていきたいところです。

本日の議会運営委員会では、第3回定例会に提出されている10本の意見書案の審議が行われました。
率直にとても面白かったです。ブログにも何度か書いているのですが、本会議よりも各常任委員会のほうが、議員個人のナマに近い意見を聞くことができます。


普段の議会や委員会では、理事者側(市長をはじめとする役所の方)と議会とのやり取りであって、議会が「〜をやってくれ」、理事者が「検討いたします」という内容になることが多いです。


本日の議会運営委員会で審議されたのは、各会派から出された意見書案なので、各会派の委員が今の制度や提案された政策に対してどういう姿勢で臨むのかがはっきりと見えます。


今の段階では委員会はネット中継されませんので、ぜひ次の第4回定例会で意見書審議の日程を傍聴されることをおすすめいたします。


ちなみに今回の定例会では、明日から常任委員会が開催されます。

明日10/10が総務文教常任委員会(恵み野西口問題や西島松北振興策、その他総務部・企画財政部・生涯学習部所管の事務などが審議されます)、

10/11が私の所属しております厚生消防常任委員会(子どもセンター整備計画、保育計画、事業系廃棄物の料金改定に関する議案の審議、その他保健福祉部、生活環境部、消防の所管事務などが審議されます)、

10/12が経済建設常任委員会(下水道料金の改訂の他、経済部、建設部、水道部の所管事務などが審議されます)です。


本題に戻りまして、意見書案の審議です。

本来であれば全文のファイルをつけてご説明すべきところですが、すでにかなりの書き込みをしてしまい、ご覧いただける状態ではないので、後日きれいな書類が手に入りましたら公開させていただこうと思います。

ここからの解説には私、かしわのの主観が混じっておりますことをご了承ください。
また、各会派の態度・主張に関して、正確を期したつもりですが、万が一間違いがありましたらご指摘いただけると幸いです。


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1つ目は公明党提案の「中小企業の事業承継円滑化のための税制改正を求める意見書(案)です。

主旨としては、小規模な事業者の事業承継がうまくいかないのは相続税に問題があるという前提にたち、非上場株式などの相続税の減免措置を拡充せよ、というものです。

結論は全会派一致で賛成・可決すべきということになりました。
個人的には、(1)事業承継できないことと相続税との関連性が不明確(原因のどの程度の割合をしめるのか)、(2)相続税ではなく、会社形態など他の方法によって事業承継の円滑化を図れるのではないか、という2点からもう少し、説明をいただいて検討すべきと思っておりました。


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2つ目、公明党提案「地域安全・安心まちづくり推進法」の早期制定を求める意見書(案)。

主旨:子どもたちを守るためボランティア拠点として公有地貸出しや財政支援を行う法律制定、地域防犯ボランティアによる活動を全国的に組織せよ、という感じでしょうか。

清和会、市民の会から条例制定がよいのではないかというご意見。共産党、民主・春風の会はおおむね賛成ということでしたが、細かい部分を含め全体では一致しない部分がありました。
議会運営委員会では全会一致となったものだけが、全会派からの意見書として本会議に提出されます。そのため、議員提案として本会議に提出することはできますが、一応この場では不採択。


個人的な見解ですが、こうした地域からの取組みに関しては国に法律制定を求めるのは筋が違うと考えています。地域独自の取組みを積み重ねていった結果、国としても全国的に推進したいから法律ということであれば理解できます。
しかし、恵庭はもとより、全国的にも、これについてどれだけ進んでいるのかが見えてきません。地域のボランティアが育ち、活動していく上で「こんなサポートが欲しい」というようなことに政治は答える必要があると思います。
しかし、法律を作り、制度ができたから、ボランティアをしてください。こんな流れではないと思うのです。


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3つ目、共産党提出、国会議員の事務所費疑惑の徹底究明と責任ある対応をもとめる意見書(案)。

主旨:政治資金規正法を1円以上の領収書添付を義務づけるように改正しよう。

この意見書(案)、前回の第2回定例会に出されたものがそのままでした。
そのため案文がすでに古くなってしまった部分は確かにありました。でも主旨は変わっていないはずです。

「遡って疑惑の徹底究明を行う」という文言は法律の遡及効から考えて問題があります。しかしそれ以外の点でなんら反対する理由はないはずです。
税金から支出を受けているお金を含む政治資金は当然、国民に対して明らかにされなければなりません。また疑惑をもたれた方に関しては自主的に筋の通った説明をしていただきたいものです。

恵庭市議会として提出する意見書には、国会において各政党がどういう態度をとっているかということは関係ないと思います。
医療制度であれば、財源の裏付けを考慮しなくてはいけないかもしれません。
地方の制度を変えるときには、国の制度との整合性も必要です。
しかし、「政治と金」の問題については、自分自身がどう考えるのか。それだけです。


残念なことに、清和会から「1円以上の領収書添付」が現実的ではないという、どこかで聞いたような理由(法律の遡及に関しての言及もありましたが)で反対、不一致となりました。
民主・春風の会(遡及効への言及あり)、市民の会が賛成です。
公明党の態度ははっきり記憶していません。申し訳ありません。


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4つ目、共産党提出、生活保護、児童扶養手当などの福祉切り下げの中止と改善を求める意見書(案)。

主旨:セーフティネットとしての生活保護をこれ以上切り下げない。廃止した各種加算の凍結・再考を求める。

共産党提出の意見書は、主旨は理解できても、とても厳しい表現が多いので、なかなかそのままでは賛同できないものがあります。

この意見書でも述べている6点のうち、(1)、(2)、(5)の3点については同意できません。例えば、(2)「リバースモーゲージ」制度の廃止を共産党は主張しますが、扶養義務者が義務を放棄していても、被扶養者の死亡後に財産が残るようなことは問題があると思います。また(5)についても、国が全国民の所得を補足し、貧困世帯、生活保護世帯に該当するということを調査するのは現実的とは思えません。
国民総背番号制でも導入すれば可能かもしれませんが・・・。

清和会から(1)、(2)に関して、公明党からも(1)、(2)に関して、民主・春風の会からは(2)、(5)に関して反対の意見が出されました。市民の会は全面賛成でした。

主旨は全会派賛同ということで、何度も休憩をはさみ、内容の調整が行われました。
この休憩中審議、議事録にも残らないので傍聴でないと見られません。


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表題は結果的に変わりませんでしたが、案文を含めて元の意見書から見ると随分とすっきりしました。なんとか全会一致で提出となりました。

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5つ目、共産党提出、誰もが安心して利用できる公的介護保険制度への改善をもとめる意見書(案)。

主旨:無理のない介護保険制度にしましょう。介護労働者の労働条件改善のために介護報酬の改善に取り組みましょう。

介護報酬の引き上げが必要だということはみなさんの認識が一致していたようです。
(8)で記載されていた国庫負担割合の数字を削除して全会一致となりました。
私も財政的な裏付けなしに国庫負担50%とまでは言えませんが、基本的には賛成です。


と、ここまで5本の意見書を調整した時点で昼休みに入りました。
13時からは野沢委員が(私もですが)青少年問題協議会のため、開始時間を少し遅らせて続きの審議となりました。

かなり長くなりましたので、残り半分は別の記事で書きます。

一般質問

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昨日、9/27に一般質問に立ちました。

今回は一問一答制で行ったので、最初に登壇しての質問も非常に短いものです。


この一問一答制、言葉の通り、ひとつ聞いたらひとつ答えをもらうという方式です。
あたり前のように思われるかもしれませんが、議会ではこれがあたり前として行われてきていませんでした。恵庭では平成18年度第3回定例会から試験的に採用されております。(まだ確定はしていません)


その結果、質問と答弁の間が長くなり、一度に多くの項目を聞くため、答弁もれが出たり、議論がかみ合なくなることが多くあります。利点(?)としては、答弁を予想してある程度準備してきた原稿でも対応ができるために不慣れでもやりやすいという点はあります。

前回は私も一括でやりましたが、向き不向き、やりやすさには個人差があるかもしれません。


今回用意した1回目の原稿です。
2回目以降で質問する事項の入り口部分だけになっているので、趣旨がわかりづらい部分があると思います。
答弁の要旨などにつきましては明日中には報告したいと思います。

==

一般行政について4点お伺いいたします。


1点目は事業仕分けと行政評価についてです。

平成18年度の議会におきまして、野沢議員からも質問がありました事業仕分けにつきまして、ご検討され進展がございましたらお伺いいたします。


2点目としまして、電子自治体の推進についてです。

第4次行政改革推進計画では北海道電子自治体プラットフォーム(略称HARP)を活用し、平成19年度で10種類の電子申請を実施することとなっております。
これら10種類の利用状況はそれぞれ何件ずつになっておりますでしょうか。


3点目、インターネットと他媒体の連携について伺います。

恵庭市が発信する行政情報の媒体は、恵庭市ホームページ、広報えにわ、FMパンプキンなど様々なものがありますが、それぞれを制作する段階で十分な連携は図られていますでしょうか。


4点目、ホームページの色覚バリアフリーについて。

ワールドワイドウェブ、いわゆるインターネットの普及は、日常の情報収集のあり方を大きく変えました。恵庭市ホームページのように公的なウェブサイトは、すべての人に平等な技術であるウェブを、さらに普遍的なものとして構築していく責務があると私は考えております。

アクセシビリティ、すべての人にとっての使用可能性という観点で考えられるべきだと思いますが、その中でも特に色弱の方は日本人男性で20人に1人とも言われます。来年度更新される恵庭市のウェブサイトではこれに関してどのような配慮がなされているのでしょうか。


次に、教育行政について伺います。

黄金地区の小学校計画については、前回も伺ったところですが、早期に予測数値を示して方針を決定するというご答弁をいただきました。進捗状況を伺います。


続いて、環境行政について伺います。

1点目は広域計画の見直しについて。

市内で発生しているごみの全量を埋立処理している現状は、循環型社会を構築していく上でも非常に由々しき事態であり、一刻も早く適正な処理に移行して行かねばならないところです。
広域計画で可燃ごみ処理施設の供用開始の目標としている平成27年度までの過渡期処理として、可燃ごみを千歳市に搬入することで合意したとの新聞報道がなされましたが、実際にこうした合意が締結されたのでしょうか。


2点目としまして、ディスポーザーを使った生ごみの処理についてです。

国土交通省が取りまとめた「ディスポーザー導入時における影響判定の考え方」と、それに基づいた試算によると恵庭市においては利点が大きいようですが、メリットだけではなく、これを導入した場合のデメリットこそ十分に検証する必要があると思います。
導入時に予想されるデメリットにはどんなものがあるのか伺います。

議事に関しては、先日の議会運営委員会で決まった通りに進んでいきました。
あらためて書くとすれば、決算に関わる案件で、財政を担当する部長から説明に関してです。


そこでは、慣例ということなんでしょうが、おおまかな内容をひたすら読み上げていきます。議員はまだ手元に資料があるので資料を追うことができますが、それでも結構なのスピードなのでついていくのがやっとです。資料がない傍聴の方は聞いていてどう感じたことでしょう。

議会初日の傍聴は、市長の方針や議案などの読み上げが多く、あまり面白いものではないかと思うのですが、午後のはじめ40分は数字の読み上げが続き、そうした傾向が顕著でした。


ネット中継が始まり、市民が目にする機会ができても、中身がつまらなければ、ずっと見ていただくことはできません。傍聴する人にとっても面白い(見る価値がある)というのはとても重要なことです。改革項目ですね。

そういえば、最近はあたり前のように書いてしまっていますが、多くの市議会では年に4回議会が開かれます。通常は3,6,9,12月です。市議会の場合、1年のうち70〜100日くらい議会が行われているようです。


他の日は、と言いますとお休みなわけではなくて、議会での質問に向けての調査、研究ですとか、市民に対しての報告や意見聴取などを行っていると思います。(個人差が大きいでしょう。。。)


議員の仕事のひとつに一般質問というものがあります。本会議の中で、役所のしている
仕事全般に対して、様々な切り口から質問をすることができます。
テレビの国会中継でやっているようなものに近いイメージと言うと何となくご理解いただけるでしょうか。


私かしわのは6月の議会に続きまして、今回も一般質問を行います。

内容は、主に行政全般の中で「事業仕分け」、「電子自治体」、ごみ問題の「ディスポーザー」、教育関連で「学校建設」についてです。
9/27(木)の14:40ころからを予定しておりますので、可能な方は議場でナマ傍聴、ネット中継でご覧ください!

先ほど恵庭市HPを確認したところ、インターネット中継という項目が増えていました。


これによると中継される予定なのは、初日25日の諸般の報告、行政報告、教育行政報告、議案審議。27日から10月1日の一般質問。10月16日、17日の決算特別委員会、総括質疑。最終日10月19日の議案審議のようです。

ぜひご覧の上、ご感想などお寄せください。

議事日程、会期につきましては本日(9/21)の議会運営委員会で決定されました。
日程など一部で変更があります。こちらが新しい会期日程です。

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25日の議会初日では、理事者側から各種報告を受けたのち、議案などの審議に入っていきますが、各議案の処理については議会運営委員会で既に話し合いが済んでいます。

議員になる前に議会を傍聴したときには、そのスピードについていけず、誰も話を聞いていないのではないかと思いましたが、それは実質的な議論が既に終わっているからです。

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すでに了承されたものは、即決・簡易採決となります。

今回の議案では、議案第4号「恵庭市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部改正について」、

議案第6号「恵庭市公共下水道条例及び恵庭市個別排水処理施設に関する条例の一部改正について」、

議案第8号「平成19年度恵庭市一般会計補正予算(第2号)」、

陳情第6号「砲撃音対策に関する陳情書」

を除く議案に関しては、議会運営委員会で了承されました。


ここにあげた議案に関しては所管する委員会に付託の上、審議されます。
議案第8号の補正予算は結論が決まっておりませんので、理事者側から提案説明のみが
行われます。


本会議の議案審議が傍聴していて面白くないのは、すでにシナリオができているというのが大きな理由だと思います。
もし市役所に足を運んでいただけるのであれば、本会議よりも議員の本音により近い部分が見られる議会運営委員会や各常任委員会の傍聴をおすすめします。次回の議会運営委員会は10/9の10時からです。

昨日配布されました一般質問の通告内容をアップします。
一括して印刷したい方にはご面倒をおかけしますが、ブログ上ではPDFがアップできないためご了承ください。


日程は以下の通りです。
9/27 13:00〜 野沢議員(90分)、柏野(60分)、寺田議員(90分)
9/28 13:00〜 林謙治議員(75分)、大野議員(70分)、川股議員(60分)
10/1 13:00〜 川原議員(70分)、田中芳憲議員(80分)、遠藤議員(70分)

当初の予定と時間が変更になっている部分がありますのでご注意ください。

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第3回定例会議案、行政報告、教育行政報告などが配布されました。
生活に関わるような議案としては、事業ごみの処分手数料の値上げ、下水道料金の値上げ、市道の廃止・変更、などがあります。


以前にも書きましたが、今回の議会からインターネット中継の試験配信が始まります。当面は文字情報もなし、録画中継もなしですが、全国・全世界から見ることができるわけで大きな前進だと思います。

ただ、市のホームページにも議会のホームページにもまだ何も変化がありません。当日くらいにひょっこりリンクができるのでしょうか。9月25日の10時をお楽しみに。


また、可能な方はぜひ議場のほうへ足を運んでみてください。
ネット中継でみることができるようになっても、現場でしか味わえない空気というものがあります。みなさんのご期待に応えられるように、緊張感を持って臨んでいきたいと思います。

9月議会の日程を再掲いたします。
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この時点ではまだ「無所属・市民の会」が発足していなかったため、一般質問の順番に変更があります。「市民の会」は「共産」と「清和会」の間、今回は4番目になります。

前回載せたのが8/9だったのですが、通常の記事として書いているため、次第に埋もれていってしまいます。議会日程などに関してはすぐにわかる場所に残っていたほうがいいという声をいただきまいたので、右側のメニューに*お知らせ*という項目を作りました。


さっそくお知らせ事項として、来週月曜日(敬老の日)の小林ちよみ前衆議院議員の恵庭での街頭演説予定を載せてあります。

12:00〜 恵み野駅前
16:30〜 カウボーイ駐車場前 の予定です。

お買い物のついでに、ぜひお聞きください。

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お知らせ

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木村としあきさんを応援しています+

木村としあきさんとともに、
地域から元気があふれる北海道をつくっていきます!


プロフィール

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柏野 大介
(かしわの だいすけ)

大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉に囚われない道を模索し続けています。
外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。

2007年4月、恵庭市議会議員当選。
2009年12月、北海道議会議員選挙に挑み落選。
市民とともに創る自治の確立のため、「見える北海道」の実現を目指し活動中。

ご意見・ご質問などはメールでお願いします。
dkashiwano○gmail.com
(○を@に変えてください)

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