本日、選挙後初の議会が開会されました。
主な議題は正副議長など人事に関わるものです。
はじめは、地方自治法の定めにより、年長議員ということで田中匡四郎議員が仮議長として、開会を宣言し、さっそく議長選挙となります。
正・副議長選挙は単記・無記名で、テレビで見る国会のように、全員が議席順に、議長席の前の投票箱まで投票用紙を入れに行きます。
選挙の結果、自民党・清和会の笹松議員が議長、民主・春風の会の前佛優議員が副議長に選任されました。
人事以外の議案・報告では特に意義も出ず、議決・承認されていきました。
が、
議案がすべて終了したあとに、市長から、今回の恵み野西口開発の関連予算の凍結についての説明があり、それに対しての質疑がありました。
会派に対する説明のときにも「白紙撤回ではない」との返答でしたが、今日の答弁でも、開発は今後も「市主導ではない」ものの、「待っているだけではない」、「努力をする」というちょっとわかりづらいものでした。
市民に対しては広報以外でも説明していく、とのお話でしたが・・・。
その他の役職、常任委員会、特別委員会などはこちら
↓
続きを読む: 平成19年第3回臨時会
最近のコメント