主張 opinion

2007/03/12

私の主張1

これまでブログ上で、何をどうしていきたいのかという話がまったくない、とのご指摘をいただきました。

普段のなかで少しずつ、と思っていましたが、あとから見てくださったかたにも
わかりやすくするために、「主張!」という項目で書いて行こうと思います。

いろいろ試行錯誤しながらやっていきますので、ぜひご意見をお願いします。

かしわのが一番大切に考えているのは、ちょっと固い言い方をすれば、
本来の理念的な民主主義社会を実現することです。国民・市民が自分たちの権利や義務に関わることを、自分たち自身の納得のできる形で決めていくということ。

社会の教科書で習った、あたり前のことが現実にはなっていないような気がします。

そのためには、まず
(1)わかりやすい形で十分な情報が公開されること
(2)適切な判断を下すための民主的な教育
がなされる必要があると思います。

そして、そうしてなされた個々の政治的意思決定が
(3)政策の議論の段階にいろいろな形で市民が参加し、みんなでまちをつくるという意識を育てていくこと

これが根底にあります。

個別の法律や制度というものも、もちろん重要です。
しかし、どういう社会の実現を目指すのかという視点を抜きにしては、どんなにすばらしい制度も、きれいな布をつぎはぎするようなものになってしまうのではないでしょうか。

それをふまえて、
少しだけ中に入ると、

(1)情報公開といっても、ただ議会活動に関わる情報をネット上におけばいいということではありません。
いつでも見たいときに、わかりやすい形で、すぐに見られるような方法であるべきです。
インターネットはいつでも、すぐにという点では非常に便利ですが、誰もが使えるかということも考えると、インターネットによる公開だけでは不十分ということになるでしょう。
できることから進めるという点では、自分が公開できるものは極力公開していくように
していきます。

(2)長く旅行をしてきて思うのは、世界には多様な価値観があるということです。
 2つの対立する考え方があるならば、一方だけを学ぶのではなく、両方を知った上で、自分の考えとの違いを違いとして受け入れることが、多様な価値観を本当に認めるということなんだと思います。
 例えば、砂漠の習慣が雪国にそのまま通用するということはなくても、砂漠に暮らす人がなぜそうするのか。そこには何か理由があるはずです。気候、文化、歴史をふまえて考える。そういう学び方を支える教育が求められるのではないでしょうか。
 ひとつの結論に至る道はひとつでなくていいんだと思います。

そして最後の
(3)政策の決まっていく過程を市民の目線に近づけていくというところで自分のできることが一番多くあるのではないかと考えています。
普段の生活の中で感じる行政への不満や要望、それはどこにつながれば解決されるのか。かしわのがつなぎ目になることで今まで届かなかった声を聞き、一緒に考えていきたいと思っています。
それは市民参加の会議であったり、勉強会・講演会であったり、まったく別なそれこそ新しい意見による場であるのかもしれません。

皆様のコメントを受け付けております。

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