答弁調整は廃止すべき
答弁調整は廃止すべき
毎日新聞の特集:自治再考に対する私の考えです。 2つ目のテーマは答弁調整について。 2/26にアップしたアンケートの記事と重複する部分がありますが、より詳しく書くことができるので、この特集に対しての記事は続けようと思います。 自治再考:道議会の実像/2 答弁調整 演出された「議論」 http://mainichi.jp/hokkaido/jichisaiko/archive/news/2010/20100929ddr041010005000c.html 自治再考:道議会アンケート/2 答弁調整 恩恵が賛否左右 /北海道 http://mainichi.jp/hokkaido/jichisaiko/archive/news/2010/20100929ddlk01010250000c.html 控室での意見交換自体は悪いわけではないと思います。 事業に関して、圧倒的に情報を持っているのは職員。まず基礎的な情報と課題などは把握をした上で、独自の調査を重ね、質問を練り上げていく必要があります。 ただし、議論を深めることと、詳細なすり合せを行うことは別です。 一問一答制を導入することもひとつの方策だと思いますが、それぞれの考え方の違いが明確になるように努めつつ、緊張感のある議論を行っていく必要があります。 アンケートの回答では、自民党所属の議員の多くが答弁調整が必要だと述べています。 これはまさに知事との癒着。 原稿を読み合わせるだけの八百長議会は必要ありません!
防衛セミナー開催のおしらせ
防衛セミナー開催のおしらせ
昨年12月に新政権のもと、新たな防衛計画の大綱と中期防衛力整備計画が策定されました。 この策定にあたり、中心的な役割を担われた長島昭久前防衛大臣政務官をお招きして、下記の通り防衛セミナーを開催いたします。 自衛隊とともに歩んできた恵庭にとって、新しい防衛計画をどう見るべきか、ご近隣にお住まいのみなさまもぜひともご参加ください! 記 日時 2011年3月6日(日)16:00〜 場所 千歳市市民文化センター 4階大会議室 講師 前防衛大臣政務官 長島昭久 衆議院議員 テーマ 新防衛計画の大綱及び中期防衛力整備計画が地域に与える影響について 定員は200名程度とのことです。 大きな地図で見る クリックの応援お願いします。