来春への決意

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先ほど、恵庭市役所にて、次期統一地方選挙に向けた合同記者会見を
行いました。要旨は以下の通りです。

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私、柏野大介は、来年4月に行われる北海道議会議員選挙に立起する決意を固めました。

私は4年前に市議選に立候補する直前まで、恵庭を外から見ていました。
外から日本や北海道を見て、あらためてふるさと北海道のすばらしさを感じました。

世界にも類を見ないこの魅力的な地域が、これからの日本を牽引していく役割を担うための
変化のきっかけを作りたいと思ったことが最初の立候補の動機でした。

今すでに北海道では、人口減少社会を迎え、政治の分野でも、これまでのやり方が
通用しない時期に入っています。
しかしながら、その解決に向けて大きな力になるべき地域主権の確立は十分とは言えません。
現状の道政・市政を見ていると、旧来型の国が決めて地方はそれに従うという枠組みに
とどまっています。
地域主権は国から押し付けられるものではなく、地域が自ら主導していくものです。

未来に向けて、今、新たな枠組みの構築を進めていきたいと考えています。
旧政権の市場経済だけに偏った政治ではなく、
国がすべての公共を独占し肥大化することでもない。
地域が主体性をもって、新しい公共を育てていくということでしか、こうした問題は
解決できないものだと考えています。

そのためには、北海道の政治が、恵庭の市政が、市民からより近いものとなって
いかなければなりません。政策決定過程が透明化され、住民本位の優先順位が
つけられていく。

そんな理想に向けて、議会と市民が近づくべく、北海道議会では議会基本条例が
できました。まだまだ中身は十分とは言えませんが、1人1人の議員が、その理想を
追求することによって、北海道は、北海道議会は変わることができると確信しています。

昨年、14年ぶりに道議会の選挙が行われました。
市民に選択肢が示された。そのこと自体はよかったと思いますが、その際に約束されたことが
実現に向けて、どう議論が進んでいるのか、普通の市民には見えません。

選挙の前だけに活動するのではなく、後援会や特定の人たちにだけ伝えて終わりという
ことでもなく、すべての市民に対して、日常的に、継続的に伝えていくことが必要です。

もちろん、それは一方的に完結するものではありません。
私は今後、以下の3点を大きな柱とする政策集の素案をお示しし、これに対する意見交換を
通じて、まずはその第一歩としていきたいと考えています。

1)誰もが持っている可能性を伸ばせる、居場所と出番のある北海道を創る
2)将来に渡って安心のできる持続可能な北海道を描く
3)地域の特性、魅力を伸ばす地域主権の北海道を築く


未来の北海道を、すべての人に希望のもてる大地とするために、
教育、福祉、環境、新しい知恵と情熱が結集する北海道を創るために、
私自身の力はまだ微力ではありますが、全力でがんばります。

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コメント(6)

応援してるよ^^

頑張って下さい。

先日はどうもありがとうございました。
他のまちの取り組み、見ていてとても刺激を受けます。

恵庭も、北海道も、さらに輝けるように、まわりのみなさんとともにがんばります!

ご無沙汰しています。
来春に向け、「日常活動」が見えませんので、心配しています。
残された時間、得手不得手の手法もあろうかと思いますが、見える「日常活動」を、展開してください。

お久しぶりです。
来春に向けての日常活動へのご指摘ありがとうございます。

参院選、衆院選と、街頭での活動が多かった半面、自分のチラシ作成や後援会活動などがおろそかになっていたところがあります。
そんなこともあって、あまり表に出ない活動の比重を高めていたのですが、ご指摘はごもっともです。

もう少しバランスの取れた活動となるよう努めていきます!

 いまだ優等生的な解説・意見と感じられます。

地域主権、人口の減少、若者の雇用など、問題は山積ですが

下記、2件どのようにお考えでしょうか?よろしければ、

忌憚のない意見をお聞かせください。

 *すばらしいふるさと北海道の”水・山林”を外資からどう守る  
  べきでしょうか?

 *北方領土問題は2島返還か4島返還か?それとも別案がありま

  すか?

よろしくお願いいたします。


 

コメントの返答が大変遅くなり申し訳ありません。


*すばらしいふるさと北海道の”水・山林”を外資からどう守るべきでしょうか?

現在道議会でも、水源地や森林を保護するルールづくりに動いているようですが、そもそも、取引実態の把握すらできていない現状です。
国の法整備を待つことなく、独自に条例制定が必要ですが、原野森林などにおいては、地籍調査も十分には終わっていないようですので、急ぐ必要があります。

大まかには、(1)大規模な土地取引の把握と、限定的な制限、(2)地籍調査の推進
ということでしょうか。


*北方領土問題は2島返還か4島返還か?それとも別案がありますか?

申し訳ありませんが、別案、腹案ありません。
相手国のある外交に関して、私見を述べることは簡単ですが、それが実現するかどうかはまったく別だと思います。

基本的には、四島の帰属が確認できれば時期については考慮するという政府見解以上に譲歩するべきではないと思っていますので、現ロシア政府とは平行線だと思います。

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プロフィール

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柏野 大介
(かしわの だいすけ)

大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉に囚われない道を模索し続けています。
外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。

2007年4月、恵庭市議会議員当選。
2009年12月、北海道議会議員選挙に挑み落選。
市民とともに創る自治の確立のため、「見える北海道」の実現を目指し活動中。

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