かしわのブログ

活動報告一覧

公共施設利用制限の緩和

恵庭市議会の柏野です。

本日は定例の議会災害対策会議(コロナ対策)が開かれました。
本日報告があった中で、これまでと大きな変更があったのは2点です。

まず1点目は、これまで公共施設の利用に関し、札幌市在住者の利用を制限していましたが、明日7/16(金)からはこれが撤廃されます。
また、柏木レクリエーション施設と、緑のふるさと森林公園の野外炊事場におけるバーベキューなども利用制限がありましたが、これも制限が緩和されます。集団での飲酒は控えるよう要請が出ている(特措法24条9項)ということで、家族に限定した形での利用解除となります。

2点目は、これまで集団接種会場までの移動手段として無料シャトルバスの運行を行ってきましたが、利用数が非常に少なく、接種対象年齢が下がるにつれて利用率が減少傾向にあることから、8/1をもって、シャトルバスの運行を終了するということです。

半分近いバスで利用者ゼロという状況になっているということで、バスの運行を終了するということは理解ができますが、なんらかの移動手段の確保は必要ではないかと思います。対策について確認しましたが、コールセンターなどでは、住所地から近くの医療機関などを案内するということでした。


私からは、この間にお問い合わせをいただいていた、基礎疾患がある方の優先接種に、妊婦など、市が独自に優先枠を追加することができるかについて確認をしました。

回答としては、妊婦など一律で優先接種の対象とはしないが、産科で検診を受診される中で、例示されている疾患以外でも、心配な状況があればその旨を主治医にご相談いただき、その内容をコールセンターにお話していただくことで、予約が可能となる余地があるとのことです。
ご心配な状況があるという方は、ワクチンコールセンターか、柏野までご連絡ください。


本日時点での高齢者のワクチン接種は、1回目で88.6%、2回目で、48.74%です。
速報値なので、確報は若干下がります。


その他、議員間の協議では、恵義会から提案のあった、若者支援策について、合意形成に向けた協議を行っています。

指定管理者の監査

6/1〜6/3の3日間、監査委員として初めての任務として、指定管理者の監査を行いました。

監査制度の充実強化を図るため、2017年(平成29年)の地方自治法改正によって、自治体は、監査基準を定めることとされました。
恵庭市では、2020年(令和2年)4月に、監査基準を定めています。
https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/kurashi/shiseijoho/kansa_kaikei/kansa/4858.html

この監査基準に基づき、財政援助団体などについても、定期的に監査を行うこととしており、指定管理者制度によって管理をしてもらっている公の施設については、3年に1度の監査を行うこととしています。

今年度は、
・恵浄殿(火葬場)
・恵庭墓園
・公園・公共緑地等
・パークゴルフ場
・図書館
これら5つが対象となっており、6/1〜2のヒアリングと6/2〜3で現地調査を行いました。


これまでの議会活動の中でも、指定管理者の指定や、モニタリング評価などを確認してきているところですが、監査としては、より詳細なチェックが求められることになります。

代表監査委員や、監査事務局のみなさんに助言をいただきながら、職責を果たして行きたいと思います。


北海道への緊急事態宣言発令を受け、緊急要望書を提出

私たちの会派としては、4月の下旬から、市議会災害対策会議の中で、特措法に基づく対応をとるよう北海道(知事)に要請すべきだと提案をしてきましたが、市の回答は昨日の時点でも、「(北海道に)ステージ見直しを要請する予定はない」、「まん延防止等重点措置の適用有無に関わらず、感染拡大のリスク低減に関する取組の要請があったときは、特段の支障がない限り応じることを基本としています。」など、法的根拠に基づかない私権制限を容認する考え方をとっていました(私は特措法24条9項でなんでもできるという考え方には否定的)。

知事の発言や昨日の報道からも、緊急事態宣言は想定していませんでしたが、本日急遽、北海道が緊急事態宣言の対象地域に追加されるという報道を受け、対応を会派で協議の上、市長に対する緊急要望書を提出しました。


5月に入ってからの、近隣市におけるクラスターの発生を考慮すると、学校などにおいて、一歩踏み込んだ対応をとる必要があります。
一方で、市民生活を守るためには、接触機会を減らしながらも維持できる機能については維持していく必要があります。

要望の内容は以下の8点です。
緊急事態の発出に伴っての対応ということで、あえて外した項目もありますが、漏れているもの、必要と考えられるものがありましたら、ぜひお聞かせください。

 210514_緊急要望03




令和3年5月14日
恵庭市⻑ 原田 裕 様
恵庭市議会 市民と歩む会
代表 柏野大介

新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言に関する要望書

 恵庭市では、これまでも新型コロナウイルス感染症に対し、全庁一丸となって、さまざまな対策を講じてきました。しかしながら変異株による新たな感染の増加の勢いは著しく、恵庭市を含めた石狩管内における感染拡大は、市民にも大きな不安を与えています。
 こうした中にあって、国においては、本日北海道を緊急事態宣言の対象地域に含める方針が示されたところであり、市民生活には多大な影響が及ぶことが懸念されます。ついては、緊急事態宣言下における恵庭市の対応として、下記の通り、要望いたします。



1.新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく要請の内容について、要請の前提となる現状と、対策を実施することによる効果を、適時、十分な根拠に基づいて市民に周知し、理解が得られるよう説明を尽くすこと。

2.小中学校においては、できる限り接触機会を低減させる方策として、分散登校・時短授業を早急に実施するよう教育委員会に求めること。また、緊急事態宣言の長期化や、学校内でのクラスター発生による休業要請に備えて、タブレット活用の準備を進めるよう求めること。

3.部活動を通じた学校でのクラスターが発生し、他の活動と比較してクラスターの人数も多くなっていることから、中学校における部活動については、当面の間、原則休止とするよう求めること。

4.保育園、認定こども園、幼稚園などにおいては、変異株の増加による、10代以下の感染者の増加や、近隣市における学校でのクラスター発生を踏まえ、3〜5歳児について原則マスクの着用を求めることや、食事の際に対面を避けることなど、これまで以上の感染対策を講じた上で、原則的には開園を継続すること。

5.図書館は、インターネットを使用しない市民にとって、情報保障を支える重要な拠点であることに鑑み、他の公共施設とは区分し、開館を継続すること。

6.学校や各公共施設での制限が生じることに伴い、身体を動かす活動には多くの制約が生じることから、屋外スポーツ施設、公園(キャンプ場などは除く)などについては、可能な限り使用を継続すること。

7.病床のひっ迫に伴い、宿泊療養施設に入所できない等、自宅療養者の増加についての情報を的確に収集し、必要があれば、保健所などを支援する体制を確立すること。

8.北海道による休業、時短営業の要請の対象となる事業者に対して、休業に伴う支援策の情報を早急に周知するとともに、対象とならない事業者への支援策を検討すること。

以上

市民参画推進条例の制定に向けて

先日の会派の報告会(市民と歩む会 まちかどトーク)でもご説明をしたところですが、今後の議会に、議員提案による条例を提案したいと考えています。


2013年に恵庭市まちづくり基本条例が制定をされ、市民協働という理念は確立しましたが、具体的な手続きや、その理念が市役所で浸透しているかというとまだまだ十分ではないと思っています。
私たちはこれまでの議会議論の中でも、審議会や、パブリックコメントのあり方、市民からの意見、要望の取り扱いなどについて、提案をしてきましたが、行政を動かすには至りませんでした。

理念としては、基本条例に掲げられているものの、具体的な手法についての理解に違いがあるならば、そこを深めていくことが必要です。
議会として、議会にできる方法、条例提案をする中で、目指す姿に一歩でも近づけていきたいと思います。

少し中身の説明をしますと、
これまで市民参画の対象は、計画や重要な政策の決定でしたが、これに公共施設を含めることで、例えば花の拠点や市営住宅の建て替えのような事業についても、地域の利害関係者以外が参加できる形にしたいと思っています。
また、常設の(仮称)市民参画推進会議によって、計画の検証と評価を行い、あらたに市民登録制度や、無作為抽出などの手法を規定することにより、形骸化しつつある市民参画を、実効性のあるものとしていきたいと考えています。

他の会派のみなさんのご理解も必要となるため、あくまでもたたき台としてですが、今後他の会派の方にもご説明をし、理解を得た上で、条例化を進めていきたいと考えています。

ぜひみなさんにもご覧をいただき、ご意見やご質問をお寄せいただけますとうれしいです!


市民参画推進条例 骨子(素案)
2021年4月19日
市民と歩む会

1.目的
市民自治の実現
 〜まちづくり基本条例の具体的な事項を定める

2.市民参画の対象
○市民生活に直接影響を与える重要な政策(まちづくり基本条例、第15条)
・公共施設を含める
 〜広く市民の公共の用に供される施設の設置に係る計画等の策定又は変更

3.組織と運用
・市民参画推進会議(常設)
・市民参画推進計画
・実施状況の公表(市民参加手続きの評価・検証)

4.具体的な手法
・政策提案制度
・市民意見の積極的な把握(提案、要望、苦情への返答)
・市民意見交換会(案作成前)と対話型市民説明会(案作成後)
・市民登録制度 〜公募を補完①
・無作為抽出による選出手法 〜公募を補完②
・パブリックコメントの再募集〜大きく変更があったとき

5.その他、基準
・附属機関委員の基準の遵守(公募比率、男女比、再任、兼任の状況)

都市計画マスタープランの改定

昨日は、都市計画審議会が開かれました。
私は議会選出枠(野沢議員、岩井議員、武藤議員、柏野)のひとりとして、委員になっています。

今年度は、都市計画マスタープランの改定や、地区計画の変更(戸磯地区、柏陽北地区)、千歳恵庭圏都市計画区域の整備、開発及び保全の方針の定時見直しなどがあり、例年より多く審議会が開かれました。

20210421_都市計画マスタープラン原案(本編)


今回は、今後20年の都市づくりの総合的な指針となる都市計画マスタープランの令和3年版が諮問されました。
3駅を中心としたコンパクトシティという考え方は変わっていませんが、今回新たに「東西軸」という考え方に基づいて、恵庭の都市としての魅力を高めようとしています。

基本的な方向性には賛同していますが、商業や医療など民間の都市機能を駅周辺に誘導するというのであれば、具体的な方策をもう少し明確にしてほしいと思うのと、インフラについては、もう少し時代に合わせた見直しも必要かと思っています。

それと、インターチェンジ周辺での工業系の土地利用の可能性を将来検討する方針ですが、今後の人口構造や、就業者数を考えると、工業系の企業誘致よりも、別な形での企業に立地してもらえる方策を考えていく必要があると思います。

今回の意見を踏まえた修正を行なったのち、パブリックコメントや総務文教常任委員会での審議を経て、成案となります。
ご意見などありましたら、ぜひお聞かせください!


かしわのレポート39号

3/25から3/30の5日間、恵庭、島松、恵み野の3駅でかしわのレポートをお渡ししました。


かしわのレポート39

島松駅では、お二人の方から、学童クラブの待機の状況や、遊ぶ環境についてのご意見をいただきましたので、
さっそく4/1に、現地を確認させていただきました。

3月の委員会で報告を受けた際には、低学年の待機児童はいないということでしたが、
その後の入会希望により、島松学童では、1年生でも待機が発生しています。

現状では、子ども広場におけるランドセル来館(学校帰りに児童館に直接行って、保護者のお迎えを待つ)で対応することとしていますが、長期休業期間の外遊びなど、課題もあることから、今後も状況の変化を確認していきたいと思います。

お気づきのことがありましたら、電話、メールなどでお気軽にご連絡ください。
090−2695−2880
dkashiwano@gmail.com



ワクチンの準備状況について

本日、閉会中の厚生消防常任委員会が開催され、
新型コロナウイルスワクチンについても報告がありました。

No.3新型コロナウイルス感染症に係る予防接種について

薬事承認がまだであったり、国からの情報もまだ流動的な部分もあり、確定していないことが多いですが、恵庭市としても、1/20付で新型コロナウイルスワクチン接種対策室を設置し準備を進めているところです。

現時点での予定では、以下の通りとなっており、今後変更の可能性があります。

1 医療従事者(消防など含む) 2月下旬〜 (北海道が実施)
2 高齢者 3月下旬〜 クーポン発送は3月中旬の予定
3 基礎疾患を有する者 4月以降 クーポン発送は4月中の予定
4 高齢者施設等の従事者 4月以降 クーポン発送は4月中の予定
5 60〜64歳の者 4月以降 クーポン発送は4月中の予定
6 その他の者 4月以降 クーポン発送は4月中の予定

接種会場などについては、まだ協議中ということですので、また報告があり次第お知らせいたします。

なお、国が自治体向けに行なっている説明会の資料はこちらで、
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_notifications.html
ファイザー社のワクチンについても、冷蔵での小分け移送が可能(5日以内)ということです。


その他、本日の委員会資料はこちらです。

厚生消防常任委員会議案

【調査事項資料】第4期恵庭市地域福祉計画(素案)について

【調査事項資料】第8期恵庭市高齢者保健福祉計画・介護保険事業(素案)について

【調査事項資料】第4次恵庭市保育計画(素案)について


No.1廃棄物処理に係る令和3年度変更事項について

No.2焼却施設管理運営方式について

令和3年度政策要望を提出しました

10/12で第3回定例会が終わり、
鋭意かしわのレポートや会派の議会報告を作成中です。



本日は、これまでの報告会などを通じ、市民のみなさんからお寄せいただいたご意見を集約した政策要望書を市長に提出してきました。

決算審査を踏まえ、来年度の予算編成もなかなか大変なようですが、私たちの要望はやってくれという内容だけでなく、持続可能なまちづくりを見据え、抑える部分についても言及しています。

予算編成は長に専属した権限ですが、ぜひ多くの市民の声を反映した予算案となることを期待しています。

要望書はこちらから。
201022_市民と歩む会政策要望

研修センター跡地のサウンディング調査を実施

6/17に総務文教常任委員会が開かれました。
付託された案件はなかったため、9件の報告事項とその他の質疑でした。

1.恵庭市制施行50周年記念式典について
2.自主防災組織等活動支援助成金について
3.職員非常招集訓練について
4.旧恵庭市青少年研修センター跡地等利活用にかかるサウンディング型市場調査実施結果について
5.第5期恵庭市総合計画後期基本計画策定方針(案)について
6.ふるさと納税について
7.行政改革の推進について
8.新たな市街地整備の検討について
9.学校給食費の公会計化について

この中で、私が注目したのは、旧青少年研修センター跡地のサウンディング調査です(資料4)。
サウンディング型市場調査は、活用方法など、民間事業者から広く意見やアイデアを募ることによって、事業性を評価したり、構想や募集要綱を策定する上での参考とするような対話型の手法です。

たくさんの事業者に参加していただければ、さまざまな活用策の中から、優れたアイデアを取り入れられる可能性が高まる反面、事業者からすれば、その時点では利益を生むか明らかではない段階で、あえて独自のノウハウやアイデアを積極的に示す動機づけがどこまで働くのかというところもあります。

対話は2つの事業者と行われ、提案の内容としては、社会福祉施設の整備を軸としたものと、住宅地を主とした開発でした。
無難なものであれば、失敗は少ないかもしれませんが、成果の期待も限定されたものになります。一方で独自性の高い手法には魅力もありますが、事業の実現のハードルも高くなります。実現に向けたノウハウがどれだけあるのか、これまでの実績や事業者としての専門性、連携などがわからないと、判断は難しいところです。

最近は、「民間活力の導入」として、サウンディングやプロポーザルが様々な事業で取り入れられていますが、議会としては、サウンディングやプロポーザルの過程では、詳しい提案の内容が把握できず、決定した段階ではすでに口を出せない状態となることから、確かに利点はあるものの、何か手立てが打てないものかと思っています。
委員会で、プロポーザルのみ秘密会として、詳細の説明を受けることなどが考えられるでしょうか。

その他、柏陽町における新たな市街地整備の検討についても報告があり、都市計画の手続きが進められることになっています(資料8)。


詳細の資料はこちらです。

20200617_総務文教常任委員会報告案件一覧(資料1〜4)

20200617_第5期恵庭市総合計画後期基本計画策定方針(案)について(資料5)

20200617_ふるさと納税について(資料6〜8)

20200617_学校給食費の公会計化について(資料9)

駅と私(2)

議員になって初めて、定例議会が終わったあとに、駅に立つことをやめました。


これまで、定例会後には、日中、市外に通勤、通学されるみなさんにも、直接報告をしたいと考え、市内のJR3駅での「かしわのレポート」の配布を続けてきました。

今回も今までと同様にチラシの準備をし、自由通路での配布をやめる、マスクだけでなく手袋を着用する、直接手渡しではなくラックから取っていただく、など様々な方法を検討しましたが、接触自体を減らさなくてはいけないということから、悩んだ末に、中止の判断をしました。

応援していただいている方だけではなく、すべての市民の方に、直接報告を続けていくこと、同じ目線で、近い距離で、いつでも身近に接することができる議員像を理想としてきました。
https://kashiwano.info/blog/article-3679.html


新型コロナというこれまでには経験したことのない脅威が、これまでのあり方を大きく変えました。

私自身、模索する中ではありますが、これまでのやり方では届かなかった方たちにも、発信をし、またお話を伺っていきたいと思っています。

直前のご案内にはなってしまいましたが、本日19:00から、youtubeによる報告と対話の会を開催します。
また、インターネット上でのアンケートも実施中です。

こうした局面でこそ、社会の多様な声を受け止め、生かすことが合議制を取る議会のもっとも大きな役割です。

どうかあなたの声を、聞かせてください。

「ネットで!まちかどトーク」
https://youtu.be/jywd7flvZRE
「市民と歩む会 アンケート」 https://forms.gle/FLQJ8VsedYc7AkEA9





配信トラブルにより、YouTubeのURLを変更しました。
18:48
旧URL
 https://youtu.be/pYsF7PX1518

アーカイブ

RSSフィード

最近のコメント

  • kashiwano: このときの趣旨としては、マニュアル...
  • Anonymous: 普通に家に人が来ても、いらっしゃい...
  • kashiwano: 午後に提出したものの、すでに午前中...
  • kashiwano: 地方自治法第99条で、自治体議会は...
  • 匿名希望: 3月 那覇市議会が「チベット・ウイグル問...
  • kashiwano: 市内産婦人科が、平成30年11月で...

このページのTOPへ戻る