かしわのブログ

活動報告一覧

小学校におけるICT活用とコミスクによる学習支援

本日は、超党派議員による勉強会「現場から学ぶ会」で柏小学校におけるICT機器活用とコミュニティスクールによる学習支援の取り組みを学んできました。

恵庭市では、恵み野旭小学校から電子黒板の導入を進め、本年度で、市内小中学校全校への電子黒板の配備が完了します。
パソコンやタブレットなど、更新費用が大きいこともあり、議会でも話題にはのぼりますが、活用状況については、なかなか実際に見る機会は多くありません。
今回は1年生、4年生、かしのみ学級の5時間目の授業の様子を見せていただきました。

1年生の授業では、TT(チームティーチング)の先生も入る1年生の授業の様子を見せていただき、少人数学級と複数教員によるきめ細かい指導の必要性を改めて感じました。
4年生の授業では、見せていただいたクラスが、研究担当の先生ということで、教材も動きがあって、子どもたちを惹きつける教材が活用されていました。
特別支援学級かしのみ学級では、電子黒板の投影と画面への書き込みという機能を組み合わせ、子どもたちの参加と試行がうまく引き出されていたように思います。

授業見学後の質疑の中で、他の方からも出ていましたが、活用に関する研修や教材の提供が、負担軽減には重要だと感じます。来年度、デジタル教科書の導入拡大を目指しているところですが、子どもの主体的な学びを促す効果は高そうです。

これに関して、学びの定着の点での効果については、今後ぜひ調べてみたいと思いました。

帰りの会終了後、放課後は、学校運営協議会(コミュニティスクール)による学習支援の様子を見学させていただきました。今日は、地域の方々に加え、職業体験で参加していた中学生も支援に加わり、子どもたちの放課後の学習をサポートしていました。日の短い時期は、帰宅時間が早いことから、低学年の参加が難しいということでしたが、学校という場を使って、学習支援の取り組みができることは、参加のしやすさという点では非常に期待できるところです。

効果など、今後の取り組みについても、注視していきたいと思います。

その他、校長先生、教頭先生からは様々な教育現場の実情について、お話を伺うことができました。
現場から学ぶ会、10人で共有しておりますので、今後の議会内での議論を深めていきたいと思います。


ご多忙の中、お時間を割いていただきました山口校長先生、奥寺教頭先生、コミスクのみなさま、教育委員会など関係者のみなさま、ありがとうございました。

http://www10.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=0110005

臨時・非常勤職員の制度が大きく変わります

今日は札幌で開催された「なくそう!官製ワーキングプア集会」とその前の学習会に参加をしてきました。

非正規労働の処遇改善、特に自治体の非正規職員や、自治体からの発注による公共分野での雇用環境の改善はこれまでも取り組んできたテーマのひとつです。

2020年の4月から導入される「会計年度任用職員制度」に関して、恵庭市においては、期末手当の支給や、一定の処遇改善(昇給制度)など、評価できる部分もあると思ってきましたが、他市の議員や、これまでに非正規職員の処遇改善を進めてきた自治体の方からのお話を伺うと、まだまだ改善を求めていくべきところに気付かせてもらいました。

民間企業での雇用については、労働契約法の改正により、5年以上での無期雇用への転換が義務付けをされました。
一方で、今回の会計年度任用職員の導入にあたって、恵庭市では、いわゆる「空白期間」(6か月雇用の後、5か月延長、その後継続的な任用とならないよう1か月仕事をしない期間を挟む)が撤廃される代わりに5年間の上限を導入する方向で検討が進められているようです。また、1年ごとに任用期間を区切ることによって、毎年「条件付採用」という試用期間を設けることになっており、この点も大きな問題があります。

制度導入に向けたスケジュールを考えると、次の議会で審議される可能性が高いことから、こうした点を中心に、改善を求めていきたいと思います。

議員の心得

昨日は、全国若手市議会議員の会の地方組織である関東若手市議会議員の会の新人向け研修会に参加をしてきました。



私たちの会派にも新人がいるということもありますが、
恵庭市議会としても今回7名の新人がおり、また北海道内の議会でも新人議員は多数おります。
そうした新人の方に対しても適切な研修を行うことによって、それぞれの活動が充実していくことが、議会全体としても非常に重要になってくると思います。

プログラムとしては、
講義1で墨田区議会の佐藤篤議員から「議会の権限論と議会改革のポイント」、
講義2として、目黒区議会の西崎翔議員から、「議会の動き・議員の心得」、
講義3として、青山社中、共同代表COOの森原誠さんから、「法令の読み方・作り方」
という内容のレクチャーをいただきました。


講義1の佐藤議員は、以前TRCの政策法務のセミナーでもお話を伺ったことがありますが、法務に詳しいだけではなく、他会派の議員との関係構築や、議会全体や会派としての活動の展開など、活動だけでなく政治姿勢について、心から敬服しています。

議員は何をしなければならないか。
私も、前期から、一般質問よりも、議案審議にこそ、力点をおきたいと考えて、活動してきましたが、やはり地方議会の基本は自治法であって、議会基本条例や議会改革も、自治法に立脚すべきだということを改めて感じました。

講義2の西崎議員は、日本最大の政策コンテストであるマニフェスト大賞の運営にも長く関わってきた方で、実際に取り組んでこられた内容も含め、すぐにでも使えそうな事例やご自身の経験も踏まえた心得について伺いました。

全国条例データベース「eLen」や、NHKのアンケートに基づく選挙データベースなどのデータベースを活用すべきということ、行政とは別に、独自の情報源を持つべきということ、その他、すぐに活用できるものもたくさん教えていただきました。

これまで、他市の条例はかなり調べてきたのですが、こうしたデータベースの存在をもっと早く知っていればなーと、今さらながら思います。

講義の3つ目は、青山社中の森原さんは、元霞ヶ関の官僚をされていた方で、さすが法律を作っていた立場の方だけあって、読み方、作り方に関して、とても的確にわかりやすく教えていただきました。

これで今までよりも、もっと手軽に、修正案も出せる気がします^^


一応、法学部でしたし、地方自治法や地方議会制度については、それなりに理解をしているつもりではありますが、議員になって早い時期にこういった内容を聞く機会があれば、もっとよかったと思います。

今年度は北海道若手議員の会の政策調査に関する役割もいただいておりますので、道内でも、ぜひこうした研修の機会を作っていきたいと思っています。

会に入っていない方でも、ご希望が多ければ、何かの形で機会を作りたいと考えていますので、ぜひお知らせください。

関東若手市議会議員の会のみなさまを始め、開催にお力添えをいただいた、墨田区議会自民党のみなさま、関係者のみなさまに感謝いたします。

議会技術研究会フォーラム2019

本日(7/27)は札幌で、議会技術研究会のフォーラム2019に参加してきました。





最初に、栗山町議会で議長を務めていた橋場利勝さんから、「議会が変わればまちが変わる」と題して、基調提起をいただきました。
私が最初に市議になった2007年、栗山町議会は、議会改革の先頭を走っていました。
近くのまちで、これほどの取り組みをしているということに、驚き、少しでも近づきたいと思っていました。

10数年経った今も、議会に求められている根本の部分は変わっていません。
議員個々の活動だけではなく、チームとしての議会の力を高めていかなければならないと、改めて痛感しました。
橋場さんの、「ものごとが前に進むには大きな苦労が必要」という言葉を噛みしめながら、前に進みたいと思います。

休憩を挟んだ後は、5人の新人議員の方々から、「私はなぜ議員になったのか」という報告をいただきました。
報告の中では、「市民から遠い」、「身近ではない」議会という言葉が何人かの方から出ていました。

私も、そうした感覚を忘れることなく、活動を続けていきたいと思っていて、この夏も、ドットジェイピーのインターンを受け入れする予定です。
8〜9月の2か月間、大学生と一緒に活動していますので、お声掛けいただけますと幸いです。

恵庭からも新岡議員が登壇し、報告をされました。
これからの4年間の中で、会派としても、さらに市民との対話を広げてながら、さらに新たな仲間を求めていきたいと思っています。
ご関心をお持ちの方は、ご連絡をお待ちしております。

自治体の中小企業支援

22日〜24日の3日間、滋賀県大津市にある研修施設で中小企業支援について学んできました。

研修の内容は、主に中小企業政策を作ってきた大学の先生や、実際に産業クラスターに関わってきた方、中小企業の方や中小企業支援を担ってきた実務の方などの幅広い講義と、参加した自治体職員、議員による若干の演習でした。

これまでの中小企業政策は融資や補助金によるものが主であり、一定の役割を果たしてきたものの、中小企業が成長していく段階においては、踏み込んだ支援は行ってきていなかったように思います。
恵庭市においては、恵庭商工会議所に中小企業相談業務の委託を行なっているほか、恵庭市起業支援事業に基づく開業経費への補助、恵庭市先端設備導入計画に基づく生産性向上支援、中小企業診断士による個別相談会などを実施していますが、目に見える成果という意味では、なかなか評価が難しいように思います。

また、恵庭市農商工等連携推進ネットワークでは、相互連携を促進し、商品開発支援、販路開拓、情報発信などを行なっていますが、収益の拡大につながっている事例はまだ多くないと感じています。

今回の研修で紹介のあった、一部の自治体で取り組まれている公的中小企業支援の仕組みは、これまでの発想からは大きく踏み込んでいて、実際に大きな成果が出ているものがあります。
定量的な指標について、もう少し調べてみたいとは思うものの、中小企業にとって目に見える成果が出ていて、その結果、相談・利用件数は、間違いなくこれまでの事業とは大きく差が出ています。

こうした取り組みを参考に、参加されていた自治体の方とも情報交換をしながら、恵庭市の中小企業支援の拡充に努めていきたいと思います。

若市議、阿寒総会・研修

昨日、一昨日と、北海道若手議員の会の総会、研修会に参加をしてきました。



会場は、2018年度の鶴間会長の地元の阿寒、テーマは「観光」ということで、観光立国ショーケースや、外国人観光客誘致の取り組み、新たな観光コンテンツづくりから、世界のアドベンチャーツーリズムの流れなど、大きく動いている阿寒の観光にどっぷりと浸かってきました。

外貨を稼ぐ手段として、観光は大いに期待されていますが、道内でも観光産業の位置づけはまちによって様々です。特に恵庭のように宿泊施設が限られているまちにとっては、来訪者の数を追いかけるよりも、滞在時間やその中身に目を向けていくことが必要だと思います。
恵庭にある資源を生かし、さらに磨きあげていくということを考える上で、大きな示唆をいただきました。

総会では、札幌市議の成田さんが2019年度の新会長に選任されました。
私は、新たに設けられた政策調査部会長という役目をいただきましたので、人口減少に起因した地域課題の共有という新年度の活動方針に沿って、医療、農林水産業、ICT、観光、交通など、全道の仲間たちと、広い視点から政策を考えていきたいと思います。




阿寒アドベンチャーツーリズム
http://akanat.co.jp

カムイルミナ
http://www.kamuylumina.jp

「阿寒湖の森ナイトウォーク KAMUY LUMINA(カムイルミナ)」、阿寒摩周国立公園にグランドオープン(観光経済新聞)
https://www.kankokeizai.com/「阿寒湖の森ナイトウォーク%E3%80%80kamuy-lumina(カムイルミ/

5.28 行政連絡協議会

昨日は、委員長として初めての役割として、行政連絡協議会に参加をしてきました。

恵庭に所在する国や北海道、公益的な団体のみなさんから、
それぞれの事業に関する情報を共有し、また市や関係団体に対する協力を求めることなどが協議されました。

集まっていた30ほどの団体のみなさんは、各種の行事などでもお目にかかる組織、団体の方が多いですが、それぞれの事業や取り組みについては、私の理解が十分でないものもあり、大変参考になりました。
委員会としても、できるだけ現場に足を運び、関係するみなさんからお話を伺っていきたいと思っていますが、それにつながる情報をいただくことができました。

委員会のみなさんとも協議しながら、積極的な委員会運営に努めていきたいと思います。

新会派「市民と歩む無党派ネットワーク」設立

ゴールデンウィーク中にも会派構成に関しての打ち合わせを行ってきましたが、
昨日、新たに「市民と歩む無党派ネットワーク」(通称:市民と歩む会)として、会派設立を届け出しました。

私が会派代表、新岡さんが事務局長として、2名でスタートします。
まずは議会がチームとして最高の力を発揮できるよう本日からの会派交渉会に臨んでいきたいと思います。

平成の終わりに

4/22〜26の5日間、次期に向けた決意を込めて、朝の駅に立ちました。

公職選挙法の規定により、当選御礼には多くの制限があり、
「当選又は落選に関し、選挙人に挨拶する目的」での訪問などはできません。

あいさつをしていると、多くの方からお声をかけていただきました。
お話を伺うと、自分の知らないところで、数多くのお力添えをいただいていることを実感します。

さっそくお電話などもいただいているので、会派など議会内の役割分担に向けた準備を行いながら、選挙の収支報告や通常業務も並行して進めていきたいと思います。

ゴールデンウィークが明けてから、議会人事に関する協議が行われ、正式決定は5/20(月)の臨時議会になります。
新しい元号、新しい時代に大きく前進していけるよう、体制を整えていきたいと思います。
ご報告まで少々お待ちください。


4/22
3度目となる当選証書をいただきました。
市民からの付託の重みを考えると、いつも緊張します。

島松駅バリアフリー化を地域の価値向上に

立候補の届けを済ませ、ポスターの掲示をしながら、島松、恵み野と回ってきました。


ポスター掲示があったため、街頭での訴えは、島松での2か所しかできませんでしたが、
まずは立候補のごあいさつと、今回の選挙の争点である大事業の優先順位について訴えてきました。

平成31年度の予算では、
・島松駅のバリアフリー化
・花の拠点整備
・市営住宅柏陽恵央団地建て替え関連事業
・通年型屋外スポーツ施設整備事業
という大事業があり、これを同時並行で進めるとなれば、
事業の進め方によっては、100億円を超える大事業となる可能性があります。

市民要望の高い事業であるとはいえ、財政的なことを考えずに、すべて進めていけるのかというのは大きな争点です。
島松の価値向上と、将来の税収増につながるような、投資を促すことこそ優先的に進めるべきです。

限られた財源だからこそ、その収益の見込みを含めて、戦略的に、優先順位をつけて進めていくべきだと考えています。

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