今日の自転車ルート
今日の自転車ルート
最近はほぼ毎日自転車で市内をまわっています。 そろそろ本番でのルートも考えていかないといけないので、時間を見ながら走っているのですが、今日はこんな調子でまわってみました。 15:35 事務所出発 15:45 柏陽中 15:50 協和ボウル 〜恵南柏木通りをまっすぐ 16:15 うおはん 〜恵庭公演通り〜陸橋越え 16:30 恵庭駅 〜旧36号線を通って事務所に戻り でした。 平日朝の駅の他にもひょこひょこ走ってますので、みかけましたら ぜひ声をかけてください!
街頭演説はじめました
街頭演説はじめました
先日、恵み野駅にて、初めての街頭演説を行いました。 ・・・。 単純なあいさつでもまだ上手にしゃべるのは難しいのに、街頭での演説となるといいたいことの半分も伝えられません。 本番までにはもっと伝わる言葉で、自分の思い・考えを伝えられるようにならないと。今のところは若さというよりは未熟さばかりが見える街頭演説になっています。 藤岡さんのように上手にはしゃべれませんが、自分の言葉で、自分らしく、続けて行こうと思います。 昨日、おとといの雨で市内の雪はほとんど融けました。 27歳の挑戦!!自転車も走りやすいです!
市内一周〜27歳の挑戦!
市内一周〜27歳の挑戦!
昨日は午後から自転車に乗って市内をざーっと一周してみました。 住吉の自宅を出発して、母校恵明中の横を通り恵み野東口側の商業地域、駅前。 そこまででだいたい30分くらい。 島松に入って、少し走ってから駅に向かう途中、さっそくタイヤがパンクしてしまいました。 初日からこの調子だと、一週間乗ったときには何回くらいパンクするでしょうか。。 駅から自転車屋さんまでチャリを押して歩いていたのですが、そのときに すれ違った方が、自転車屋さんまで差し入れを持ってきてください ました。とてもありがたいことなんですが、『自転車日本一周!』とかと 勘違いなさっていないかとても心配です。 これからも恵庭市内を走り続けてますので、見かけたときには手なんて振って いただけると大変うれしいです。
マスコミ、選挙特集の一覧
マスコミ、選挙特集の一覧
賛同させていただいている自治体議会改革フォーラムのブログで各マスコミの選挙特集の一覧が出ていました。 きちんと比較する為の情報が増えるということはとても大事なことだと思います。 私としてもまだ十分に情報を載せきれていないものもあるので、告示までには準備を整えたいと思います。
小地域ネットワーク研修会
小地域ネットワーク研修会
今日は午後から市民会館で開催された小地域ネットワークの研修会に行ってきました。 地域ごとに違う細かなニーズに対応していくには、行政が一元的に決めるような方法ではなく、地域の実情を把握している地域の住民自身が、自らの手で自分たちの求めるものを作っていく必要があります。 講演の中で保健センターの方も言っていましたが、そこではどちらか一方が頼ったり頼られたりするということではなくて、より対等な立場で協力しあうことが必要なんだと思います。 それと北海道社会福祉協議会の方のお話の中では、多くの地域で若い世代が地域活動に参加することを求めているというのがありました。 自分自身もこういった地域の活動に参加しつつ、さらに同世代を巻き込んでいけるような動きになればいいと思います。一方で、今日のような時間設定になってしまうと仕事を持つ人たちにはなかなか参加が難しいとも思いました。 今日はお話自体も勉強になりましたが、それよりもこれだけ多くの(約160名)方が地域同士の横のつながりを模索しながら、それぞれの地域で活動されているというのを知ることができました。 今日からついに自転車移動を始めてみました。 車で移動するよりもすれ違う人の顔が見え、人の声が聞こえます。 じょじょに距離を伸ばしながら、戦いに備えていこうと思います。
しゃべり
しゃべり
まだまだしゃべりはおぼつかないですが、先週、事務所開きに備えて札幌・豊平区の谷村しょうすけさんの事務所を訪ね、あいさつや街頭での宣伝活動について教わってきました。 谷村さんは民主党ダッシュ政権塾の同期生ではありますが、経験の上では大先輩。 その日も寒空の下、地下鉄駅で街宣を行っていましたが、網走での経験もあってさすがにお上手です。 僕も軽トラの上に乗せていただいてマイクをお借りしたのですが、言葉が出てこず未熟さを痛感しておりました・・・。そろそろ練習も兼ねて、駅前に立とうと思います。 実はもうひとつ、その前には話し方講座も受講してきました。 マイクの使い方や、発声の基本から始まって、実際にテープに録音しながら自分のしゃべりを聞いてみると、とてもとても恥ずかしいものです。 短い時間ではありましたが行ってよかったです。 ムービーはブログで流すためでもありますが、自分で振り返るためでもあります。 まだまだ見られるシロモノではありませんが、そのあたりも含めてご容赦くだい。。。 書く言葉、話す言葉、ムービーなども交えていろいろな形で情報が発信していけるよう今後もつとめますので、それらについてもまたご意見いただけるとうれしいです。
事務所開き
事務所開き
このところ事務所開きの準備に追われ、ブログ、メールなどかなり滞って おりました。本日無事(?)事務所開きが行われました。 ほんと思っていた以上にたくさんの方が来てくださって激励などをちょうだいし、 来るべき決戦への気持ちを新たにいたしました。 その場で地味にチャリのお披露目もさせていただきましたが、あの黄色いチャリは 本番用ではありません。引き続きメガホンの積めるママチャリ、一緒に走ってくれる 有志を募集中です。 1日でも1時間でも、一緒に恵庭を走りましょう!
中大OB・OG
中大OB・OG
おとといの話になりますが、札幌で「上田文雄市長と中大OB/OGの集い」 という会に参加してきました。 中大出身の前衆議院議員、小林ちよみさんが呼びかけ人になっているご縁で お邪魔してきたのですが、上田市長の裏表のないまじめさと非常に強い責任感、 札幌をもっと元気にしたいという思いがうかがわれました。 ちよみさんが紹介してくださったおかげで上田市長や他の大先輩からも たくさんの激励の言葉をいただきました。ご期待に添えるように、しっかりと がんばって行きます! 写真はちよみさん、上田市長と。
自転車募集!
自転車募集!
現在使っていない自転車があるよ、という方。 もしいらっしゃいましたら自転車を貸していただけないでしょうか。 今回かなり重要な部分が自転車にかかっています。 なのに、まだ自転車の用意ができていません。 このごろは自転車もかなり安く売ってるみたいです。 でも、新しいものを買うんじゃなくて、今ある資源を有効に使っていくことが、他のどんな場面でも大切なことなんだと思っていますので。 だから、もしも物置で寝ているママチャリがあれば、ぜひご一報ください!!
私の主張1
私の主張1
これまでブログ上で、何をどうしていきたいのかという話がまったくない、とのご指摘をいただきました。 普段のなかで少しずつ、と思っていましたが、あとから見てくださったかたにも わかりやすくするために、「主張!」という項目で書いて行こうと思います。 いろいろ試行錯誤しながらやっていきますので、ぜひご意見をお願いします。 -- かしわのが一番大切に考えているのは、ちょっと固い言い方をすれば、 本来の理念的な民主主義社会を実現することです。国民・市民が自分たちの権利や義務に関わることを、自分たち自身の納得のできる形で決めていくということ。 社会の教科書で習った、あたり前のことが現実にはなっていないような気がします。 そのためには、まず (1)わかりやすい形で十分な情報が公開されること (2)適切な判断を下すための民主的な教育 がなされる必要があると思います。 そして、そうしてなされた個々の政治的意思決定が (3)政策の議論の段階にいろいろな形で市民が参加し、みんなでまちをつくるという意識を育てていくこと これが根底にあります。 個別の法律や制度というものも、もちろん重要です。 しかし、どういう社会の実現を目指すのかという視点を抜きにしては、どんなにすばらしい制度も、きれいな布をつぎはぎするようなものになってしまうのではないでしょうか。 それをふまえて、 少しだけ中に入ると、 (1)情報公開といっても、ただ議会活動に関わる情報をネット上におけばいいということではありません。 いつでも見たいときに、わかりやすい形で、すぐに見られるような方法であるべきです。 インターネットはいつでも、すぐにという点では非常に便利ですが、誰もが使えるかということも考えると、インターネットによる公開だけでは不十分ということになるでしょう。 できることから進めるという点では、自分が公開できるものは極力公開していくように していきます。 (2)長く旅行をしてきて思うのは、世界には多様な価値観があるということです。  2つの対立する考え方があるならば、一方だけを学ぶのではなく、両方を知った上で、自分の考えとの違いを違いとして受け入れることが、多様な価値観を本当に認めるということなんだと思います。  例えば、砂漠の習慣が雪国にそのまま通用するということはなくても、砂漠に暮らす人がなぜそうするのか。そこには何か理由があるはずです。気候、文化、歴史をふまえて考える。そういう学び方を支える教育が求められるのではないでしょうか。  ひとつの結論に至る道はひとつでなくていいんだと思います。 そして最後の (3)政策の決まっていく過程を市民の目線に近づけていくというところで自分のできることが一番多くあるのではないかと考えています。 普段の生活の中で感じる行政への不満や要望、それはどこにつながれば解決されるのか。かしわのがつなぎ目になることで今まで届かなかった声を聞き、一緒に考えていきたいと思っています。 それは市民参加の会議であったり、勉強会・講演会であったり、まったく別なそれこそ新しい意見による場であるのかもしれません。