プロフィール profile

社会の変化を望むのであれば、
自分自身がその変化を
起こさなくてはならない

かしわの大介の皆さまへのメッセージの画像

大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉にとらわれない道を模索してきました。外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。

自らの手で地域をつくる市民自治の実現のため、ともに活動してくれる仲間を求めています。

経歴

かしわの大介の経歴の画像 かしわの大介の経歴の画像
1992年 恵庭市立恵庭小学校卒業(恵庭ジュニアスワローズ所属)
1995年 恵庭市立恵明中学校卒業(野球部)
1998年 北海道札幌南高等学校卒業(野球部)
2003年 中央大学法学部政治学科卒業
民間企業勤務
2007年 恵庭市議会議員選挙 最年少当選
2009年 北海道議会議員補欠選挙落選
2011年 北海道議会議員選挙落選
2015年 恵庭市議会議員選挙当選(2期目)
2019年 小樽商科大学大学院商学研究科アントレプレナーシップ専攻修了(OBS 14期)
恵庭市議会議員選挙当選(3期目)

パーソナルデータ

かしわの大介の経歴の画像 かしわの大介の経歴の画像
年齢 1979年(昭和54年)生まれ(44歳)
趣味・特技 旅行(アジア、中東、北中米、旧ソ連諸国、北欧、東欧、北アフリカ等約2年間で60か国)、スノーボード
好きな本・映画 世に棲む日日、ペイフォワード
好きな食べ物 ご飯、どんぶりもの
信条・座右の銘 世界の変化を望むのであれば、自分自身がその変化を起こさなくてはならない(ガンジー)
免許・資格 行政書士
家族構成 妻、長男
身長・体重 171cm、62kg

あゆみ

1. 出生~高校時代

出生から高校時代までの画像

国鉄バスの運転手だった父と自営業の商店を手伝っていた母の間に生まれました。私が生まれた頃には両親は商店を営んでいましたので、生後10か月のころから相生保育所(現あいおい子ども園)にお世話になりました。

姉が保育所を卒園し、5歳からは柏第二幼稚園に移りました。

小学校では近所に住んでいた友だちに誘われ、恵庭Jr.スワローズで野球を始めました。中学・高校と野球を続けましたが、あまり才能には恵まれず、主にベンチをあたためていました(笑)

高校時代の社会の時間は主に漫画の時間。このころ読んだ「サンクチュアリ」や「加治隆介の議」には大きく心を動かされました。「ナニワ金融道」も大好きでした。選択科目の社会はもちろん政治経済です。

2. 大学~旅行へ

大学の画像

大学では、政治学科を志望し、中央大学法学部政治学科へ進学。
大学在学中にはマネックス証券の松本大さんの講演を聞いて感銘を受け、同社の学生アルバイト「つくし」として学ばせていただきました。
当初より政治の道を目指すには、まず行政を学ぶ必要があると考えていたため、国家公務員試験を受験しました。
約2年間、図書館と予備校にこもり勉強しましたが、2年目の官庁訪問と並行して行った就職活動で心が動き、民間企業に転向。
この間の勉強の成果を生かし、行政書士試験合格。

ワタミフードサービス(現・ワタミ株式会社)入社。

配属は渋谷のセンター街にあるちとせ会館店でした。夕方から朝にかけての勤務だったため、閉店後、他の人たちが出勤する朝の電車で熟睡する日々を送りました。
同社退職後、北中米(カナダ~グアテマラ)を4か月旅行。旅行中に知ったメキシコの民族運動などを通じ、より身近な政治、地方自治に強い関心を持ちました。

地元恵庭に帰り、父が経営するコンビニエンスストア(セイコーマート)に勤務する中で、市民ニーズの多様化や、消費動向の実態を垣間みることができました。
この時期に、民主党北海道が主催していた「DASH政権塾」(第1期)を新聞で知り、受講・修了しました。市議当選後には、民主党北海道青年局長として「DASH政権塾」第2期から第4期の運営に携わり、若い世代の政治参加の拡大に努めました。

政治塾に参加した縁で、2005年の郵政解散に伴う衆議院選挙にボランティアとして関わりました。
選挙には欠かさず行っていたものの、外で見ることと、実際に関わることの違いを知りました。理想的な選挙の姿はこのときから考え続けています。
総選挙後、再び世界で学ぶために旅行へ。
中央アジア、中東、ロシア、北欧、東欧、北アフリカなど冷戦後の大きな体制の変革を経た国を中心に1年半を過ごしました。

3. 恵庭市議会議員として

恵庭市議会議員時代の画像

旅先から志を胸にふるさと恵庭に帰り、2007年の統一地方選で恵庭市議会議員選挙に立候補。
2768票のご期待をいただき、最年少・最多得票当選を果たしました。
議会では、厚生消防常任委員会委員、基地特別委員会委員、青少年問題協議会委員として活動。
会派の枠を超えて、あるべき自治の姿を訴え続けました。

2011年、震災後に行われた北海道議会議員選挙では、13314票をいただくものの落選。
5年半の浪人期間を経て、2015年恵庭市議会議員に再選。
成熟社会の中でも魅力ある恵庭を目指し、提案を続けています。