北海道恵庭市議会議員
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かしわのレポート56号記事リンク
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供託の総額は276万円になりました。
供託の総額は276万円になりました。
ブログへの投稿を失念しておりました。これまでも期末手当について、5年前からは、受け取るべきではないと考える分について、供託(※1)を行い、是正を求めています。期末手当の供託は今回で6回目となります。 https://kashiwano.info/article-6260.html 今年度は、期末手当の支給月数(※2)4.5か月分を→4.6に引き上げしたので、支給額は、355,000円(月額報酬)×4.6(支給月数)×1.2(役職加算)=1,959,600円となります。 勤勉手当のない特別職については、知事や国の特別職の支給月数である3.45か月が上限と考えますので、355,000円(月額報酬)×3.45(支給月数)×1.2(役職加算)=1,469,700円が支給すべき額です。 その差額である489,900円が本来受領すべきでない額ということで、この額を供託します。ここ数年はオンラインの供託手続きを利用しています。一般的にはあまり機会はないかもしれませんが、おすすめです。 (供託書) この間の供託額はこちらで、6年間の総額は2,769,000円になりました。恵庭市としては、私が辞めるまで受け取っていただけないようなので、この額はどんどん積み上がることになります。 2024年 489,900円2023年 468,600円2022年 362,100円2021年 511,200円(報告記事のブログ掲載忘れ)2020年 468,600円2019年 468,600円 -- 注釈 (※1)供託法務局にお金を預けることで、支払ったのと同じ効果を持つ手続きhttps://www.moj.go.jp/MINJI/minji07.html (※2)期末手当の支給月数・・・ 公務員の給与は、労働基本権の制約を受ける代わりに、適正な給与を確保するため、人事院の勧告に基づいて決定される仕組みがとられている。  令和6年(2024年)の勧告では、一般職の期末勤勉手当を4.5か月→4.6か月に引き上げ改定とされ、その内訳としては、期末手当2.5か月、勤勉手当2.1か月とされた。 特別職や、地方公務員には適用されないことから、これに準拠する形で、以下の通りとなっている。特別職(国:内閣総理大臣など) 3.4か月→3.45か月に引き上げ(期末手当のみ)特別職(北海道:知事、道議など) 3.4か月→3.45か月に引き上げ(期末手当のみ) 恵庭市・一般職 4.5か月→4.6か月(期末2.5+勤勉2.1)恵庭市・会計年度任用職員 2.45か月→4.6か月(令和5年度までは、期末手当のみ。令和6年から勤勉手当も支給することとされた)恵庭市・特別職(市長など)4.5か月→4.6か月(期末手当のみ)恵庭市・特別職(議員)4.5か月→4.6か月(期末手当のみ) — <供託書の原因たる事実>  供託者は、被供託者から、恵庭市議会の議員の報酬及び費用弁償等に関する条例に基づき、議員報酬(期末手当)として下記の通り受領した。  支給された4.6か月分の期末手当(合計1,959,600円)のうち、国家公務員特別職の支給月数である3.45か月を上回る1.15か月分については、理由がなく、受領できないことから、期末手当のうち、1.15か月分、金489,900円について、12月20日に被供託者の所在地において、被供託者に対し現実に提供したが、受領を拒否されたので、これを供託する。 記 6月分期末手当 金958,500円(令和6年6月14日受領)12月分期末手当 金958,500円(令和6年12月5日受領)12月分期末手当(追加) 金42,600円(令和6年12月20日受領)
令和7年第1回定例会
令和7年第1回定例会
予算案などの審議を行う第1回定例会が昨日開会しました。 提案された令和7年度一般会計予算案は、昨年度を42億円以上上回る360億円で、令和3年度と比較しても約80億円増加しています。 市民要望などに基づく新規事業も増えていますが、懸案となってきた公共施設の改修なども重なり、建設事業費が大きく増えていることも特徴です。 財政規律などについても、予算審議の中で確認をしていきたいと思います。 予算の概要はこちらからご覧ください。https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/kurashi/shiseijoho/shinozaisei/yosan/3568.html 会議日程はこちらの通りですが、https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/kurashi/shiseijoho/shigikai/kaiginogoannnai/5/14168.html2/25(火)〜28(金)が一般質問(かしわのは28(金)10時〜、新岡さんは13時〜)、3/4(火)〜6(木)が決算個別質疑、委員会を挟んで、3/18(火)〜21(金)が代表質問で、3/24(月)で閉会の予定です。市役所3階、議場でどなたでも傍聴していただくことができます。ネット中継もありますので、ぜひご覧ください。 インターネット中継https://www.kensakusystem.jp/eniwa-vod/index.html (一般質問通告書) 84977f1459294c6b360bf1308e5d2768ダウンロード
加齢性難聴者の補聴器購入助成の事業化
加齢性難聴者の補聴器購入助成の事業化
今朝の島松駅で、お問合せをいただいた難聴の補聴器購入助成について、正確なお答えができなかったので、訂正も含めてご報告します。 第2回定例会で請願が採択されたことを受けて、12月の厚生消防常任委員会では、加齢性難聴者の補聴器購入助成事業の案が示されました。 https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/material/files/group/54/r6-2tei-giketukekkahyou.pdf 加齢性難聴者の補聴器購入に対する公的助成制度を求める請願書ダウンロード 令和7年4月から、2年間のモデル事業として実施し、効果検証などを行います。 対象者は、・市内在住の65歳以上・補聴器相談医から補聴器の使用が必要と認められる(両耳の聴力レベルが40デシベル以上70デシベル未満が目安)・聴力障害の身体障害者手帳を受けていないなど、いくつか要件があります。 助成上限額は5万円としています。 詳しくは私か介護福祉課までお問合せください。 No.8_加齢性難聴者の補聴器購入助成事業(案)についてダウンロード
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大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉にとらわれない道を模索してきました。外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。自らの手で地域をつくる市民自治の実現のため、ともに活動してくれる仲間を求めています。

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