インターン日記 intern

インターン生活動報告2024その1
インターン生活動報告2024その1
これまでも、大学の長期休みの時期に、大学生のインターンシップの受け入れを行ってきました。今回は1人のインターン生がきてくれています。序盤の活動が始まったばかりですが、インターン生の活動報告を掲載します。-- こんにちは、2月から2か月間ほど柏野さんのもとでインターンをさせていただく大学1年生のIです。 私がこのインターンに参加した一番の理由としては、私自身が世の中の事あまり知らないまだまだ未熟な人間であるということが一番の理由だと思います。私は大学に入り、いろいろな講義を受けていく中で、将来への不安感が強くなっていきました。このインターンを通して、今ある様々な問題について知り、社会についてもっと深く知っていくことで今抱いている将来への不安感を自信に変えていきたいと思っています。また私は語学や異文化に興味があり、恵庭市内でもそれについてお話を聞き、私自身も勉強したいと思っています。 私がインターンを始めて1週間ほど経ちました。これまでのインターンの中で一番印象に残っているのは市民の皆さんの思いや意見を直接聞ける報告会です。私は大学で経済学を学んでいます。その中で地域経済についても学びました。そこで地方自治体のまちづくりにおける主体は市民の方々であるということを学びました。しかし実際市民の方々がどの程度まちの政策や条例などに意見をもっているかはわかりませんでした。正直私は自分が住んでいるまちでどんな政策や条例があるかと聞かれてもうまく答えられません。恵庭市の市民の皆さんは自分の知りたいことや意見を柏野さんや新岡さんに聞いたりしている姿を見て、大学の講義で学んだまちづくりの主体が市民であるということの意味が分かりました。  最後にこのインターンで社会について深く知っていきたいと考えているので、いろいろな講演会や勉強会に参加していけたらと考えています。そのような場所で市民の皆さんと交流もできたらと思います。
インターン生報告2023その2
インターン生報告2023その2
初めまして。柏野議員の元でインターンをさせていただくことになりました。大学2年生のYです。8月1日から活動が始まり、3週間が経ちました。このインターンでは、初めて経験することばかりで、とても勉強になる充実した日々を過ごせています。 私が議員インターンに参加した理由は、自分の力を伸ばそうと思い参加しました。インターンが始まる前は、インターンに参加すれば自分の力が伸び、成長出来ると思ってしまっていました。しかしながら、それは大きな間違いであり、自主的に考え行動しなければ成長出来ないということに気付かされました。柏野議員は、必ず質問はありますか?と聞いてくれます。私は、批判的思考が苦手で最初は中々質問を考えることができませんでした。しかし、今では少しずつ疑問が出てくるようになり、質問することでより理解を深めることができています。  このインターン活動は多くの人と関わることができるため、初めて社会人や市民との関わり、様々な意見を聞くことで、他の人がどう考えているのかを知ることができるのでとても勉強になっています。他にも、議会傍聴や勉強会、個別訪問などと普段できないような貴重な経験をさせていただいております。残り約1ヶ月ではありますが、柏野議員と様々なイベントに参加する予定です。このまま気を引き締めて頑張っていこうと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
インターン生報告2023その1
インターン生報告2023その1
これまでも、毎年春と夏の大学の長期休みに合わせて、大学生のインターンシップの受け入れを行ってきました。今回も2人のインターン生がきてくれていますので、インターン生の活動報告を掲載します。 --  みなさん初めまして!8/1より柏野議員のもとでインターン活動をしております、インターン生のKと申します。まだインターンも始まったばかりですが、普通に夏休みを過ごしていたのでは決して味わえないであろう経験をさせて頂き、大変勉強になる日々です。   私が今回のインターンへ参加した理由は、選挙権が18歳以上に引き下げられた事で、我々も政治について知る義務があると考えたからです。私は恵庭市在住の大学生なのですが、以前の市議会選挙でネットや周りの意見に振り回された経験から、将来を担う若者の一人として、自分で判断して投票できるような人間になりたいと思い、このインターンの門を叩きました。  さて、本格的にインターンが始まって1週間が過ぎましたが、やはり何も知らない成人したての私が何事も順風満帆にいく筈もなく、見当違いの質問をして恥をかき、社交マナーがなっておらず恥をかき、と失敗ばかりです。ただ、自分が未熟だということは分かった上で参加したので、へこたれている暇はありません!こんな私をインターン先に受け入れて下さった柏野議員への感謝を胸に、これから沢山失敗から学んでいけたら、と考えています。  最後になりますが、私達インターン生はこの2ヶ月間、柏野議員のもとで恵庭市内を見て回ったり、議会や勉強会を傍聴させて頂いたりと、様々なイベントに参加する予定です。ですので、見かけたらぜひお声をかけて頂けると幸いです!最後まで読んで下さり、ありがとうございました! --(8/9に書いてもらったものを、8/28に掲載しました)
インターン日記②
インターン日記②
みなさんこんにちは!インターン生の川村です! 2回目の投稿という事で、今回は活動内容についてお話ししたいと思います! 今時期、恵庭市議会は本会議や委員会があり、とてもバタバタと忙しない状況です。 3月は、その様な議会の運営を傍聴者として見るのが中心となっています。 日常では触れる事が少ない市政の事を見る事ができ、委員会や本会議。言葉では聞いたことはありますが、実際に見るということ正直言ってみなさん無いと思いますし、僕もインターン生として参加するまで、見たことはありませんでしたが、傍聴者として参加してみると、街の抱えている問題であったり、お金がどのように使われているのか。など知る事もでき、議員さんとのお話を聞いていて、今私はより政治というものに触れられていると感じました。 地域の人達との交流する機会もあり、自分の住む街を良いものにしようと考えて、勉強している人達を見て、凄さのあまり心打たこともありました。 まだまだ他にもありますが、この様な活動で私自身も人として成長を実感する場面もあり、残りのインターンも成長の糧になるように努めていきたいと思います!
インターン日記①
インターン日記①
これまでも春休み、夏休みにNPO法人ドットジェイピーが開催しているインターンシッププログラムの受け入れを行なってきましたが、今季も1人のインターン生がきてくれています。 少しずつ活動の様子を報告してもらいます。 -- こんにちは!インターン生の川村です! 2月の初め頃から柏野議員の元でインターンシップ活動をさせていただいております。 今回の1回目の投稿まで行ってきた活動内容としましては、現地確認や議会傍聴・柏野議員主催のイベントの受付業務などの活動を行っております! インターンシップ中の活動を通じて、事柄に対する捉え方。細かく言えば、この事柄はどの部分が問題なのかという問題発見能力。それに対して考えを述べる力がまたまだ未熟だと痛感しています。ですが、これはすぐに身につくものではないです。故に、このインターンシップ活動を通じて少しずつでも為になることインプットしていき、新型コロナウイルス感染症が流行している現在ですが、この様な貴重な経験をさせて頂いてる事に感謝しながら日々の活動に注力して行こうと思っております。 次回からもっと詳しく活動について深掘りしていこうと思いますので、よろしくお願いします。
インターン報告その3
インターン報告その3
 8月3日から9月27日まで柏野議員のもとでインターンをさせて頂いてます大学1年生のOです。  始めるきっかけは自分自身議員に付いてまったくしらなかったので、この機会に議員さんについて勉強をしたいと思い今回参加させて頂きました。自分の中で議員はえらそうにしている(ドラマみたいな)イメージでしたが柏野さんはそんなところはなくインターン生の質問や意見にわかりやすく答えてくれたりしています。  自分は今、勉強会のことについてと恵庭駅の駐輪場の調査をしています。駐輪場の調査は台数を数えてグラフにまとめて結果を出し結論を出そうという所です。勉強会は平和安全法制について誰でも参加できるような会にしたいと思っています。9月11日(金)まなび館1階女性交流室で15時45分から16時45分までの1時間を予定しています。時間がある方は是非お越し下さい。 政治のことばかりではなく農業体験だったり、始めて恵庭市に来た人にどこを案内するかなど地元のことを改めて知るいい機会になっています。  他のインターン生に助けてもらってばっかりなので後の1カ月自分も頑張って2人に負けないよう活動をしていきたいと思います。
インターン報告その2
インターン報告その2
こんにちは、柏野さんのもとでインターン生として活動している、Iです! インターンを開始してから2週間ちょっと経ちました。スーツでの行動にも少し慣れてきました(しかし、スカートのお腹はきついです……)。 まだまだ分からないことばかりで、手探りの毎日!という感じですが、自主的に学んで成長していけたらなあ、と思っています。 さて!私がインターンを始めた理由を少し紹介させて下さい。 私は恵庭に暮らす大学生ですが、札幌で過ごす時間が多く、恵庭のこと、ましてや恵庭の政治のことなんて全く分からない状態の中、20歳になり選挙で投票しました。正直、適当でした! このままじゃいかん、と思い、今回インターン生として活動することにしました。 活動していく中で、多くの恵庭の方との出会いがあり、とても刺激的な毎日です。これから、もしかしたらこの記事を見てくださっている皆様ともお会いする機会があるかもしれません、もしよかったら声をかけて下さいね! それでは、読んでくださってありがとうございました、Iでした〜。
インターン報告その1
インターン報告その1
8月からインターンシップの受け入れを行っており、この間も市内各所に3名のインターン生とお邪魔をしております。 私自身、大学生のころはあるベンチャー企業でアルバイトとして勉強をさせていただいたり、 帯広での農業インターンシップに参加をしたりする中で多くのことを学ばせていただきました。 だからこそ、私もちょっとだけ社会の先輩として、彼らの学びに役立つことができればと思っています。 さて。 そんなことで、順次インターン生の活動報告をブログにも掲載します。 今日はまずNさんの報告から。 --  こんにちは、8月初頭から9月末にかけて柏野さんのもとでインターンをさせて頂いております大学1年生のNです!  普段の暮らしの中で、専門分野を学ばない限り私たち学生が政治に関わる事はほとんどありません…どうしても議員・政治に対して堅苦しいイメージがあります。そこで実際に議員の方々がどんな活動をしているのか、市民の意見がどこまで通るのかなどを知りたいと思い、この議員インターンシップに参加しました!  実際に活動がスタートしてから2週間が経ちました、これまでは柏野さんと意見を交換したり勉強会やイベントに参加させて頂いたりしています。私が考えていた議員・政治に対する堅苦しいイメージがあまりなく、気さくで親しみやすい方々とたくさん出会うことができました!  私たちインターン生はこれから勉強会企画をしたり、学んだり、調査をしたりなど、恵庭市内のあらゆる所に出没します。  関わる機会がありましたらどうかよろしくお願いします!
インターン最終報告会
インターン最終報告会
これまで3回学生インターンの受け入れをさせていただいています。 この2月〜3月も1人の学生が活動を共にし、議員活動を見てもらいました。 多くの市民の方に街頭で訴えたり、チラシを配布することも重要です。 それと同時に、1人1人と向き合って、深い理解をいただくことも、民主主義が 成熟していくためには欠くことができないと考えております。 昨日は、道内各地でインターンに取り組んだ学生たちが一同に会した最終報告会が ありました。 これを取りまとめているドットジェイピーは、学生を中心とした団体で、若い世代の 投票率の向上を一つの目標として活動している団体です。 この報告会では、インターン期間中の気づきを元に、今後の学生生活にも 活かせる目標設定などもしています。 インターンという体験だけにとどまらず、学生が自ら学び、研さんしていくことには 大きな意義があると思います。 報告会の中では2つのテーマを設定してディベートも行なわれていました。 ・小学生が携帯電話を持つこと ・成人年齢の引き下げ これらについて立場を分けて、熱心に議論が交わされていました。 政治が向き合う現実の問題は○か×かという判断がつかないことのほうが多いと 思います。そうしたときに、どう問題をまとめ、合意を形成していくのか。 まずは争点をすべて出しつくしているからこそ、それが可能になります。 議会でも、議員同士が向き合って議論を深めることで、単なる賛成・反対だけでは ない合意形成のステップに進むことができるのだと思います。 学生のみなさん、まずは2カ月間お疲れさまでした。 この経験をぜひ今所属するところで、また今後の仕事に活かし、自らできること に取り組むという姿勢を大切にしていただければと思います。
インターン生日記 第2期−2
インターン生日記 第2期−2
今日はインターン生、Mさんの報告です。 ーー 9月5日、今日はまちづくり委員会を傍聴しました。 まちづくり委員会というのは、恵庭市が抱えている事業の問題について議論をし、解決策を考えていくものです。 そこで、私は4つの事業についての議論を聞きました。 その中に、屋内ゲートボール場管理運営事業というものがありました。 これは、市民の心身の健康と福祉の増進を図り、恵庭市に屋内ゲートボール場を設置したが、ゲートボール競技者数の減少に伴い利用が少なくなり、また多目的利用の促進を図っていることから、老人施設としてのゲートボール場からスポーツ施設の転換について、見直しをする必要があるという内容でした。 屋内ゲートボール場施設は、冬場など季節問わずに利用できることが利点であるそうです。しかし、ゲートボール人口が減少している今では、その冬場でさえも、利用人数が20人弱だそうです。これで本当に価値があると言えるのだろうか? という質問がされ、私もこのことをとても疑問に思いました。 そして、北海道には冬、雪があるので雪にあった生活を考えればいいのであり、屋内でまでゲートボールをしなければならないのか?といった意見もありました。 私はこのゲートボール場施設は不要ではないかと考えます。やはり、多くの市民の心身の健康と福祉の増進を図ることが目的の施設だと思うので、競技者数が減少しているゲートボール場にはあまり必要性を感じません。しかし、屋内ゲートボール場は冬場の利用が一番多いということを知れば、今まで冬にゲートボールをしてきた方々がゲートボールをできなくなることを思うと、簡単に人数が少ないから廃止するとは言えないと感じました。 インターンの活動で様々な問題について考えると、自分の考えだけではなく、たくさんの人の気持ちを考え、意見を聞き物事を決めることの大切さをとても感じます。