北海道恵庭市議会議員
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北海道内の人口推計資料
北海道内の人口推計資料
明日の一般質問に向けて、資料提出を行なっています。オンラインでご覧になる方もいらっしゃると思いますので、こちらからご覧ください。 資料は以下の2つです。 1 北海道内人口上位市の将来人口推計 8d9d50f80ab45769beec3760afd9cab7ダウンロード 2 警察署等設置数 f1a39d383c8244ded14b08f06c85a6e4ダウンロード 詳しい内容については、明日の質問をご覧いただければと思いますが、人口推計から見える北海道内における恵庭市の位置付けの変化と、それに対応した行政機関のあり方について、市民の声も踏まえて提案をしていきたいと考えています。 bc353d07570732e078f25a3e21c82012ダウンロード 私の出番は13時からです。 ぜひネット中継でご覧ください。 https://www.kensakusystem.jp/eniwa-vod/index.html
令和6年第3回定例会
令和6年第3回定例会
本日(9/10)議会運営委員会が開催され、明日(9/11)からの第3回定例会の日程が確定しました。 62728842e8abb7687e8a0bafb1d0cb9eダウンロード 一般質問は9/17〜20の4日間で、市民と歩む会では、9/18(水)13:00〜(50分)柏野が9/18(水)14:00〜(80分)新岡が質問します。 私の通告の内容は以下の通りです。 1.道内で人口10位のまちとして ①早急に人口ビジョンを見直すべき②ジョブガイド恵庭の窓口機能強化について③市内での免許更新手続を可能に 2.障がい者の人権を守ることは行政の責務 ①就労支援事業所による工賃の未払い②虐待の早期発見に向けた取組の妥当性について <一般質問通告者の通告内容一覧> bc353d07570732e078f25a3e21c82012ダウンロード
島松地区複合施設について
島松地区複合施設について
遅くなってしまいましたが、島松駅でのチラシを配布していた際に、島松の複合施設についてのお問い合わせをいただきました。 6/27の総務文教常任委員会でも資料が示されていたところですが、建設資材の納期の都合や、事業内容・事業費の精査などにより、当初のスケジュールから遅れ、令和8年度中(2027年2月)の供用開始を想定していました。 https://kashiwano.info/article-6370.html 7/18に恵庭市ウェブサイトに掲載された「実施方針」は、委員会で説明された「実施方針(案)」から若干修正され、2027年3月の供用開始となっています。また、駐輪場の運営についても、恵庭市の業務として明示されました。 (仮称)島松地区複合施設整備・管理運営事業実施方針等の公表について(2024年7月18日)https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/kurashi/shiseijoho/machizukuri/shimamatuekisyuuhennsaiseibi/19305.html 事業対象施設の規模としては、委員会時点では、図書館機能として開架で20,000冊、閉架で13,000冊となっていたものが、今回の方針では、開架で14,000〜16,000冊、閉架で10,000冊と大幅に減少しています(開架は現島松分館の半分程度!)。 事業者がこれよりも多い提案をしてくる可能性がないわけではありませんが、蔵書を増やすことは、事業の採算性を高めることには結びつかないと考えられますので、実質的には、図書機能は小さくなったと判断するのが妥当です。また、子育て機能の広さも、具体的な面積(500平米程度)が入っていたものが、「事業者提案による」ということになり、自由度が増した反面、面積が小さくなることも否定できません。 これらの蔵書数や子育て機能の面積については、6月20日の地域向け説明会でも示されており、今回の方針では、それよりも後退しています。 (仮称)島松地区複合施設整備に関する住民説明会(R6年6月)資料の掲載について(恵庭市ウェブサイト)https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/kurashi/shiseijoho/machizukuri/shimamatuekisyuuhennsaiseibi/19324.html 駐輪場の台数は、現行で410台ですが、今回の方針では300台程度の確保となっており、若干台数が減少することになります。現状の使用状況からすると十分な台数と考えられます。 詳しい内容については、こちらの実施方針をご確認ください。 (仮称)島松地区複合施設整備・管理運営事業実施方針ダウンロード
障がい者裁判の資料を公開すべし
障がい者裁判の資料を公開すべし
昨年、恵庭市が提訴された障がい者虐待に関する事案について、6月21日に第4回目となる口頭弁論が開催されました。 私は5月に裁判所を訪れ、裁判資料の閲覧手続きに基づき、資料の内容を確認しました。そこには市が調査を行う前の段階で、「虐待として取り扱わない」という方針を既に持っていたのではないかと読み取れる記述があります。 現時点で恵庭市は裁判資料を公開していませんが、原告弁護団がウェブサイトで裁判資料の一部を公開しています。その中の例えば、乙C第19号証として、恵庭市が設置した「保健福祉部障がい福祉課事案調査委員会」の報告書(令和5年5月22日)があります。https://www.call4.jp/file/pdf/202403/5c2132871bc4969b7b88f129187d3d42.pdf この調査委員会の報告によると、他の事案では考えられない段階で、「市長まで報告した」ことも書かれており、この事案に何か特別な理由があったと考えるのが自然です。 それ以外にも、一般論と言いながらも、虐待の疑いを持っているにも関わらず、虐待防止マニュアルに定めるようなコアメンバー会議による判断を行っていません。 乙C第2号証 恵庭市における障がい者虐待の防止と対応(マニュアル)https://www.call4.jp/file/pdf/202311/ed05373df8ca503a6b02a9252a7878cd.pdf こうした点を含め、市民や議会が、障がい福祉行政が適正であったのかを評価するためには、裁判資料を議会にも提出すべきです。 次回の裁判期日は、9月4日(水)15:00〜札幌地裁の予定です。 引き続き、裁判の経過を注視していきたいと思います。
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大学を卒業後、2度の就職と合計約2年の旅行を通して、常識や慣習といった言葉にとらわれない道を模索してきました。外に出たことで、日本、北海道への愛着はさらに強いものとなりました。自らの手で地域をつくる市民自治の実現のため、ともに活動してくれる仲間を求めています。

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