2009年の記事一覧Archives
![選挙運動収支報告書2009](https://kashiwano.info/wp/wp-content/themes/kashiwano/src/img/noimg.webp)
政治と金
2009.12.28
選挙運動収支報告書2009
選挙運動収支報告書の提出は、選挙の日から15日以内と
定められています。
今日がその期限で、本日提出をしてきました。
公開用に、個人名や企業名に関する部分など一部を修正していますが、
参考までにご覧ください。
[]
できる限り前回の選挙のものを流用、選挙カーは自前、スタッフは
入れ替わりで来ていただいたボランティアという体制で、お金のかからない
選挙を目指しました。
ポスターの公費負担分を除くと、約57万円。
自己資金は30万円ほどでした。
(09.12.28 一部の項目で消費税分の記載漏れがあり訂正いたしました)
![市議会、日程追加](https://kashiwano.info/wp/wp-content/themes/kashiwano/src/img/noimg.webp)
活動報告
2009.12.24
市議会、日程追加
恵庭市議会は明日が最終日ですが、
10:00から追加の総務文教常任委員会が開催されます。
http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1225093750469/index.html
和光小学校の分離・新設問題で、原田市長の方針が発表されるとのこと。
市長選では「白紙に戻す」とのことでしたが、わずか1カ月で結論が出ることになります。
結論やいかに。
![ビッグイシュー](https://kashiwano.info/wp/wp-content/themes/kashiwano/src/img/noimg.webp)
主張
2009.12.23
ビッグイシュー
大阪の友人からビッグイシューの話を聞いて、梅田で買ったのが最初でした。
その後北海道でも販売が始まり、北大の中島岳志先生も応援しているということを知りました。
今は琴似や札幌駅などで見かけたときには買っています。
詳しくはこちらにも書いてありますが、
販売した収益を元に次の仕入れも行う必要があり、ホームレスの方自身が自ら考え仕事を作る必要があります。
ただ何かを「してあげる」ということではなく、雑誌を購入することによって、その仕組が円滑に動き、その一部が本人の収益となる。まさに自助を支える仕組だと思います。
地域経済のことを考えて、できるだけ地元で買い物をすること。
地産地消やフードマイレージを考えて、地元で生産・加工されているものを買うこと。
環境負荷を考えて、グリーン購入に配慮した買い物をすること。
途上国のために、フェアトレードの商品を買うこと。
どれかがよくて、どれかがだめだということではなく、
「買う」という行為にもっと意味を置くことが必要ではないかと思っています。
なぜ、安いのか。
石油資源、貧困、環境破壊、紛争。
想像力を働かせることが、それらの問題を食い止める一歩になりうる。
民主主義で投票ができるのは、数年に1度ですが、
資本主義では、日々、投票権を行使することができます。
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ビッグイシューさっぽろ
http://bisapporo.web.fc2.com/
![事務連絡(忘れ物など)](https://kashiwano.info/wp/wp-content/themes/kashiwano/src/img/noimg.webp)
活動報告
2009.12.18
事務連絡(忘れ物など)
事務連絡です。
事務所閉鎖にあたり、荷物はとりあえず搬出したのですが、
多くの忘れ物?が残っておりました。
心あたりのある方は、かしわのまでご連絡をお願いします。
なお、以下のようなものが残されておりました。
・傘9本(ビニール傘7本、黒1本、折りたたみ1本。
ビニール傘のうち何本かは事務所で購入したものだと思います)
・手袋2双(黒・カーキ)
・延長コード
・たこ足
・ライター(winston)
などです。
![恵庭市議会、さらに「見える」](https://kashiwano.info/wp/wp-content/themes/kashiwano/src/img/noimg.webp)
活動報告
2009.12.16
恵庭市議会、さらに「見える」
自分の選挙で少し遠ざかっておりましたが、
恵庭市議会が始まっています。
http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1225093750469/index.html
気づいていなかったのですが、前回の第3回定例会から(?)、
一般質問の通告書の公開が始まっていたようです。
せっかくネット中継を見れるようになっても、資料が手に入らなければ
効果も半減ということで、この間要望してきたものです。
行政報告や、教育行政報告なども一部アップされています。
インターネットを通じての「見える」度は恵庭のほうが北海道よりも進んでいる
部分がいくつもあります。
こうした「見える」環境が、健全な議会議論の推進につながることを
祈っております。
事務局のみなさんありがとうございました。
![選挙事務所を閉鎖しました](https://kashiwano.info/wp/wp-content/themes/kashiwano/src/img/noimg.webp)
活動報告
2009.12.15
選挙事務所を閉鎖しました
新聞が休刊日だったということもあり、電話やメールでのお問い合わせを
いただいております。
選挙の結果は以下の通りです。
田中 芳憲さん 13674票
柏野 大介 10856票
開票速報(恵庭市選挙管理委員会)
JANJAN ザ・選挙 -選挙情報-
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13日の日中、そして14日の午前中でほぼ全ての荷物を搬出し終えました。
搬出作業などで電話がつながらないときがあったかもしれません。
転送の設定をしましたが、20日〜21日には再度電話移設のため
不通になると思います。
ご迷惑をおかけしますが、ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
今後の活動については、まだ何も決まっていない状態ですが、
少しずつブログでお伝えして参ります。
![戦い終わって](https://kashiwano.info/wp/wp-content/themes/kashiwano/src/img/noimg.webp)
活動報告
2009.12.14
戦い終わって
大きな壁を乗りこえるには力が及びませんでした。
今回の結果は残念ですが、立場は変わっても、恵庭から「見える北海道」の実現、
北海道の未来を描くことは続けていくつもりです。
これからもかしわの大介をよろしくお願いいたします。
柏野大介
![未来が見える北海道へ](https://kashiwano.info/wp/wp-content/themes/kashiwano/src/img/noimg.webp)
主張
2009.12.03
未来が見える北海道へ
お金の使い道が見えるようになることで無駄遣いを減らします。
現状の課題や議論の過程を見えるようにすることで、優先順位を決定します。
その先には恵庭の、北海道の未来があります。
・若者の雇用の場づくりに全力で取り組みます
・医療や介護の不安を解消していきます
・安心して子育てできる環境づくりを進めます
・農業の担い手育成を応援します
・自衛隊と共生するまちづくりを目指します
誰もが、生まれた地域で、安心して暮らしていける公正な社会を、
私、かしわの大介は目指しています。
![ブログの更新を停止します](https://kashiwano.info/wp/wp-content/themes/kashiwano/src/img/noimg.webp)
活動報告
2009.12.03
ブログの更新を停止します
これまで私は、ブログでの情報発信を継続してきました。
文章で残すこと、情報を蓄積することは、その行動、発言を
後に検証することを容易にし、選挙の際などの判断材料となりえます。
またコメントやトラックバックといったブログの双方向性は、
議会報告会や市政懇談会とはまた別の意見交換を可能にします。
この2年半の間、メールやコメントでお寄せいただいたご意見は、
私がみなさんのご意見を考える上で、生の声とは別の角度で、大変
参考になるものでした。
明日から12月13日までの間、「かしわの大介☆議会改革ブログ」は、
公職選挙法の規定により、ブログの更新を停止いたしますが、
ぜひ過去の記事などにもお目通しをいただき、ご判断の材料として
いただけますようお願いいたします。
![恵庭のまちづくりと自衛隊](https://kashiwano.info/wp/wp-content/themes/kashiwano/src/img/noimg.webp)
主張
2009.12.02
恵庭のまちづくりと自衛隊
私の自衛隊に関する考え方について、誤った風説が流布されているので、
念のため説明させていただきます。
私、柏野大介は、現在の自衛隊の任務や役割を否定することはなく、
今後もまちづくりをともに進めていくという姿勢に変わりはありません。
6月に清和会から提案された「国防の視点が欠如した意見書」には
反対しております。
このことはむしろ、国全体の防衛のあり方や、地域の自治を考えたときの
発想の転換を求めているものです。
詳細については、こちらをご覧ください。
https://kashiwano.info/b/2009/06/post-50.html
事実を意図的にゆがめた発言が、まるで事実のように流布される
ところに、大きな力の存在を感じてしまいます。