かしわのとえにわを語る会<オンライン>
かしわのとえにわを語る会<オンライン>
7月22日開催予定の「かしわの と えにわを語る会<オンライン>」のURL告知用ページです。 YouTube Live はこちらです。  ↓ https://youtu.be/a3YiQsHS8ro -- <予定> 2020年7月22日(水) 第1部 19:00〜19:30 YouTube Live 第2部 19:40〜20:10 Zoom 第1部は、短い報告の後、チャットやメールなどでいただいたご意見、ご質問に回答していきます。 第2部は、双方向のやりとりを重視し、Zoomを使用します。 事前にご連絡をいただければ、操作方法なども、わかる範囲でご案内いたします。 気軽にご参加いただきたいので、食事をとりながらでも、飲み物を飲みながらでも、自由なスタイルでご参加ください。 事前の申し込みをお願いしていますが、あまり増えすぎると、やりとりが深まらないので、一定の人数で締め切りとさせていただきます。 (状況によって、別な日程での再設定や、時間延長なども考えます)
緊急対策第3弾
緊急対策第3弾
6月8日月曜日から、第2回定例会が始まりました。 コロナ対策などについて、一般質問の通告を6/3に行ったところ、 6/4の市議会災害対策会議の中で、新型コロナ対策の第3次となる補正予算の説明がされました。 てっきり最終日に提案されるものかと思っていたら、午後になって、急きょ6/11の一般質問の初日に、議案の提案と、審議を行うという日程が示されました。 恵庭市議会では、議案の提案は初日と最終日に行われることになっており、異例の対応です。 経済対策なども、含まれていることから、審議を急ぐ必要があるということについては異論がありません。 しかしながら、すでに日程を決めて、一般質問の通告を提出した後で、出てきた議案が先に審議されるというのは強い違和感があります。 これまでの臨時会などでも、議案については、早い段階から大枠や方向性が示されており、今回も、質問の通告よりも前に、方向性を示すことは十分にできたはずです。 一部、新聞でも報道されましたが、補正予算の総額は約13億円、財政調整基金からの取り崩しが約10億円(今後、国からの交付金が充当されて取り崩しは半分程度になる見込みです)となっており、 補正予算の主な内容は、以下の通りです。 ・商品券の発行(1人5000円分を配布)約4億1800万円 ・小規模事業者支援の拡大、追加(従業員10〜19名の事業者を対象に。9名以下の事業者向けの予算の追加)約1億1400万円 ・テイクアウト代行の推進(お店の紹介、周知、配送費などの支援)200万円 ・web会議システムの導入経費 約120万円 ・学童、保育園、幼稚園などの感染予防対策 約1500万円 ・小中学校の感染予防対策(換気用サーキュレーターの購入など) 約3200万円 ・学校のICT環境の整備(端末購入など) 約5億1500万円 ・学生支援(市内大学に通う、一人暮らしの学生への家賃補助、3か月分) 約7400万円 ・住宅確保対策(離職や減収により住宅を失う恐れのある人への支援の要件拡大) 約1100万円 その他、条例の改正案として、 市長、副市長、教育長の報酬削減(3か月、10%)が提案されています。 感染症予防対策や経済対策は必要だと思いますが、中には疑問の残る事業もあって、明日の本会議で質問を行う予定です。 議案はこちらです。 20200611_追加議案