市民と歩む会、候補者の公募について
市民と歩む会、候補者の公募について
政治団体「市民と歩む会」では、来年の統一地方選挙に向けて、議員候補者の公募を行います。 地域の課題解決のために、私たちと一緒に取り組んでいただける方の応募をお待ちしております。 詳細は、募集要項をご確認の上、不明な点はかしわのまでお問い合わせください。 ・募集要項 220528_市民と歩む会候補者募集要項(pdf) ・エントリーシート 2205_エントリーシート(wordファイル) 2205_エントリーシート(pdf) (お問い合わせ) 柏野 090−2695−2880 dkashiwano☆gmail.com (←☆を@に直してください) -- 市民と歩む会 候補者募集要項 ○応募資格 1.日本国籍を有し、選挙期日に満25歳以上であること 2.その他、公職選挙法に定める被選挙権を有すること ○申込期間 2022年5月29日(日)〜6月29日(水) ○提出書類 応募者は、2022年6月29日までに、次の書類を持参または郵送で提出してください(差出人名の記載は不要です)。 提出先:〒061-1441 恵庭市住吉町2丁目2−14 市民と歩む会 1.エントリーシート(指定様式) 2.住民票 1通 3.卒業証明書 エントリーシート記載の最終学歴のもの 4.納税証明書(完納証明書)※経営する法人を含む 5.国民健康保険料納付証明書(過去3年分)※該当する方のみ 6.年金の納付状況がわかる書類及び被保険者記録照会回答票 ※提出書類は返却いたしませんので、ご了承ください。 ○選考方法 書類審査及び面接審査により厳正に選考をおこないます。 面接審査の日程は、個別にご連絡いたします。
条例案作成に関する意見募集
条例案作成に関する意見募集
私の所属する「市民と歩む会」では、現在、(仮称)市民参画推進条例の制定に向けた取り組みを進めています。 今年の1月、2月に2回のワークショップを開催し、条例とは何かというところから、恵庭市まちづくり基本条例のことなど、説明をした上で、私たちが制定を目指す条例についても話し合いをしてきました。 そこで出てきた意見を踏まえ、まとめたものを4月に(案)としてお示しをし、そこでいただいたご意見をもとに、一部修正を行いました。 こちらが現在の条例案です。 220516_市民参画推進条例_素案(3) 220516_市民参画推進条例の構成 この条例案に対するご意見(パブリックコメント)を、6月30日までの期間で受け付けします。 いただいたご意見については、集計後に、会派で協議をし、 ご意見に対する回答と対応を後日公開いたします。 ・もっとこういう内容を入れてほしい ・この条文を、こう変えたほうがいい ・この意味がわかりづらい などなど よりよい条例を策定するため、ぜひ多くのご意見をお寄せください。 昨日も、文章表現がわかりづらいというご意見をいただいていますので、 少しでもわかりやすくなるよう、今後も改善したいと思います。 -- (ワークショップの様子については、こちらのYouTubeをご覧ください) 2022/1/25 第1回 市民と歩む会 市民参画推進条例策定ワークショップ その1 https://youtu.be/B0yPpFgT2Sg 2022/1/25 第1回 市民と歩む会 市民参画推進条例策定ワークショップ その2 https://youtu.be/_VRkaMKDBTg (これまでにいただいたご意見、ご質問) ・参画という言葉は一般的ではない 恵庭市まちづくり基本条例の中では、市民の「参加」にとどまらず、政策の立案段階から関わってもらいたいという思いを込めて、「参画」という言葉を使っています。 (仮称)市民参画推進条例は、恵庭市まちづくり基本条例を具体化するための条例と考えていますので、あえて参画という言葉を使っています。なお、条例の中と、解説の中でも、意味については説明をしていきたいと考えています。
議員報酬・定数のあり方
議員報酬・定数のあり方
(石狩市議会ロビー) 昨日は、議員8名と事務局の2名で、石狩市議会に「議員報酬と定数」について、お話を伺いに行ってきました。 恵庭市議会では、議会改革推進協議会で、議会改革に関する提案を行い、会派間の協議を行っています。 2月に、自民党清和会、自民党恵義会、公明党議員団の3会派から、議員報酬の増額と定数削減の提案があり、新たにそのことを協議する部会を作り、協議を始めたところです。 私は、定数削減には反対であり、報酬増額には極めて慎重な立場です。 石狩市議会では、厚田村、浜益村との合併後に(三位一体の改革などにより)財政難の中で、定数削減を進めてきました。 当初27名の定員が、合併特例で48名となり、その後は26名、24名、22名と削減し、2018年には、定数を2名減らし、同時に報酬を増額しています。 お話をお聞きした中では、若い人たちが参加しやすい環境を作る必要があり、若手からの切実な声もあったとのことです。 私は、世代間のバランスや議員の多様性を目指すのであれば、報酬よりも、議会活動を広く市民に伝えることや、政党に所属していない方であっても立候補できるような選挙の入り口での支援を考えるべきだと思っています。 長期的に見ていく必要があるかもしれませんが、石狩市議会では、直近3回の選挙の結果、平均年齢は少しずつ上昇しており、特に最近は無所属の新人候補が落選し、政党所属の候補が上位当選をする状況になっています。 定数の削減によって、多様性が損なわれている可能性があり、今後の議論を進めていく上で大変参考になるものでした。 ご説明をいただいた前議長の加納議員は、報酬・定数に関する議論の取りまとめや、少数会派を含めた議会運営も含めて、大変示唆に富んだお話を聞かせていただくことができました。 お忙しい中、お時間を割いていただきました花田議長、加納議員、そして議会事務局のみなさまに心から感謝いたします。 今後、部会としても報酬・定数に関して、市民のみなさんとの意見交換会を行っていく予定ですが、ぜひこれに関してのご意見をお聞かせいただければと思います。 市町村では、全国初の手話言語条例を制定した石狩市。庁舎内のこんなところにもワンポイント手話の掲示があります。さすが! 他の部会で図書室活性化を協議していることもあり、他のまちを訪ねる際にはできるだけ見学させていただいています。 こちらも、他の部会で検討している委員会室のカメラ設置。固定カメラとのことですが、恵庭の場合、固定カメラにするには、委員会運営についても見直しが必要。