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公開討論会アンケート
公開討論会アンケート
まちづくり市民の会主催の公開討論会に参加してきました。 こうした形での情報提供はさらに進められるべきだと思います。 ちょっと文章の修正をしたいところがあるのですが、配布された原文のまま 掲載しておきます。 -- 1. 市議に立候補した一番の理由をおきかせください えにわのまちを、将来にわたり快適で安心して暮らせるまちにしていくためには、若い世代の私たちもまちづくりに参加し、議会や市政に大きな関わりを持つことが重要です。 若い世代をはじめとする多くの声をまちづくりに活かしていくために、まず自分自身が市議会の中に飛び込み、市政に関する情報をわかりやすい言葉で発信し、また受信できるパイプ役になりたいと考え、市議会議員への立候補を決意しました。 2. 恵庭市をどのようなまちにしたいと考えていますか お年寄り、働き盛りの人、子育て中のお母さんなど誰もが快適で安心して暮らせるまち。そして、次世代を担う子どもたちが健やかに育つまちにしていきたいと考えています。 3. 現在議論されている自校炊飯について、どのようにお考えですか 子どもたちが健やかに育つための政策や食育の推進は積極的に行うべきだと思いますが、それは必ずしも自校炊飯だけで達成されるものではないと思います。 現在の厳しい財政状況を考えたときに、ご飯以外の食育の取り組みや、学校の施設、備品の安全性を高めることも不可欠だと考えます。子どもたちの目線に立ったとき、何を優先させるのがいいのかを考えるべきだと思います。 4. 恵み野駅西口開発について、どのようにお考えですか 恵庭の将来を考えれば、駅の周辺をはじめとした開発を進めていくことは必要だと考えています。しかし、その影響が大きいほど、その時期や事業にかかるコストなどを十分に市民が理解した上で、判断する必要があると思います。 特に開発の結果は、10年先、20年先のえにわの姿を大きく変えていきますし、その負担は私たちの世代も負担していくことになります。ですから、ぜひとも若い世代の人たちも、その議論に加わっていく必要があると思うのです。 5. 恵庭市のゴミ処理場の現状についてどのようにお考えですか 可燃・不燃のすべてのごみが埋立処理されている現状には早急な対処が必要だと考えます。そういう点では不燃ごみの容量のうちの大部分を占めるプラスチック・ビニールの分別回収が始まったことは大きな前進です。 人と自然の共生、そして環境への負荷の少ない持続的発展が可能な循環型社会の実現に向けたごみ処理システムの構築が必要だと考えます。 6. よりよいまちづくりのために、市民に望むことはありますか、また、自分でどのようにしたいと考えていますか 市民のみなさんが関心をお持ちのことに、まわりの人をあと1人ずつ巻き込んでいけば、もっと多くの人々に関心の輪が広がっていくはずです。 えにわには、まちづくりに関心が強い方たちが大勢います、私をその仲間に入れていただき、そうした方たちの横のつながりをひろげていくお手伝いをしたいと考えています。 7. 市民の声、民意を反映するために、どのように行動されますか(具体的に) 会館や喫茶店などをお借りして、小さい規模で雑談できる場を作っていこうと考えています。自由な開かれた日常的な会話をきっかけとして、広がった関心がパブリックコメント制度などに結びつき、民意が活かされるように力を注いでいきたいと考えます。 8. 新人の方にお尋ねします。議員の仕事で一番重要な事は何であるとお考えですか 議員は特定の地域や団体の代表ではなく、恵庭市民全体の代表であるという認識のもとに行動することが一番重要だと思います。 その認識のもとに、主権者である市民に対して説明を行い、ともに議論をし、ときには理解を求めていくことが議員の仕事だと考えます。 9. 好きな本・言葉を教えてください 『サンクチュアリ』 (池上遼一)、『世に棲む日日』(司馬遼太郎) 『27歳の挑戦!!』 10. 月のお小遣いは、おいくらですか ありません。
前半修了
前半修了
統一地方選の前半が終わり、えにわも徐々に戦闘モードになりつつあるようです。 今日は恵み野駅で朝のあいさつをしていたのですが、他にも2陣営があいさつをしてました。 自分たちだけでやっていると、新入社員研修とかと間違われることもあるのですが、3陣営も並んでいるとわりとわかりやすいみたいです。 戦いの届け出が近づいていますが、当日の混乱をさけるために、書類はあらかじめ選挙管理委員会に提出してチェックを受けることになっています。 本当は4/4に提出するはずだったのですが、不備があったため今日再提出に行ってきました。 書類と合わせて公報の原稿も提出。読みやすさ、わかりやすさと伝えたい内容の具体性を両立させることはとても難しいです。 あまり細かい字になってしまえば、読んでももらえない。 市民団体主催の公開討論会が明日開催されますが、選管のほうでそうした候補者を比較できるような場を設定するのも一案にはなるかと思います。
ブログ更新
ブログ更新
ずいぶんとひっさしぶりにブログ更新です! ブログの更新が滞っていたのは、知事選のからみではありません。 単に書けていなかっただけです・・・。 多少誤解をされている方もいらっしゃるようなので、念のためお知らせして おきますが、「戦い」は4/15から始まります。 昨日行われたのは、知事選・都道府県議選・政令指定都市の市長・市議選などです。 ということで、戦いまではあと1週間を切ってきました。 まだまだ知名度、ありません。 倒れた看板を直しにいくとき、あいさつ運動の往復の道のり、 それ以外でも荷物が少ないときには極力自転車を使うようにしているんですが、 「27歳の挑戦!」だけでは何に挑戦しているのかわかりづらいみたいです。 あと1週間、そこからが始まりです。 「戦い」は告示前に終わっているというような言われ方もしますが、 告示後に一波乱起こしていけるように、しっかりと備えておきたいと思います。 10日公開討論会が行われます。
自転車を使うこと
自転車を使うこと
今回の戦いに自転車を使うことは以前から書いていますが、これには2つの意味があります。 1つは少しでもかかるお金を減らすこと。 もう1つは期間中の騒音のことです。 車を使った運動を行えば、車の費用の他にガソリン代、運転手さん、車の上で声を出す人たちへの報酬、車に取り付ける看板などが必要になります。 そのうち、車の費用とガソリン代、運転手さんに関しては「公費負担」という制度があって、恵庭の場合、すべて一括で契約すれば最大64500円までが恵庭市から支払われます。 1人の候補者に対して、64500円×7日間で最大451500円にもなります。 もし30人の候補者が出たとすれば、それだけでも1200万円以上になる可能性があります。 同様にポスターの制作にかかる費用にも公費負担はあります。 しかし、ポスターの貼付けは自分でやらなくてはいけないため、手伝ってくれる人がいなければ、大きな地域の戦いでは作ったポスターをすべて貼るのはとても大変なことになります。 大切な税金を使って、公平性を保とうとする以上、その使途は有権者の判断に資するものであるべきだと思うのです。 限られた時間の中で、自分の主張を伝えて行くためには広い範囲を移動しながら街頭や会館などで演説をする必要があります。それが単に大きな音で名前を連呼するだけになってしまうのであれば、そこに多額の税金を使いたくはないと私は思います。 むしろそれならば、ポスターの貼付けを市が行うという選択もありうるのではないでしょうか。手伝いをたくさんお願いできない普通の人がもっと出てくるためには、そうした形の支えのほうがありがたいことだと思います。 騒音に関しては、大切な選択の期間だから仕方がないと、割り切ることもできます。 しかし、朝や夕方で静かに過ごしたいような時間にまでも私は大きな音を使いたくないのです。また、駅のそばや商業施設の近くなど人が集まる場所が近いところでは長い時間にわたってご迷惑をおかけしてしまう。 こうした点を考えた結果が自転車を使おうということなのです。また、早朝や深夜の騒音は出さない。朝は9時から、夕方は18時までに限ってマイクを使っていくことを決めました。やってみて、不都合なことは変えていくこともあると思います。 それでも自転車につめる拡声器は、車につむものと比べれば音は小さくなります。 その小さな音で、限られた時間の中で、しっかりと自分の思いを届けていければと思います。
千羽鶴☆
千羽鶴☆
なかなか手がまわっていなかった事務所の外向けに貼るポスターを作っていただきました!! 自転車の絵も入っていて、自転車=かしわのというイメージががっちり結びつけばいいなぁ。 何日もかけて作った千羽鶴もいただきました。 ありがとうございます!!!
今日の自転車ルート
今日の自転車ルート
最近はほぼ毎日自転車で市内をまわっています。 そろそろ本番でのルートも考えていかないといけないので、時間を見ながら走っているのですが、今日はこんな調子でまわってみました。 15:35 事務所出発 15:45 柏陽中 15:50 協和ボウル 〜恵南柏木通りをまっすぐ 16:15 うおはん 〜恵庭公演通り〜陸橋越え 16:30 恵庭駅 〜旧36号線を通って事務所に戻り でした。 平日朝の駅の他にもひょこひょこ走ってますので、みかけましたら ぜひ声をかけてください!
街頭演説はじめました
街頭演説はじめました
先日、恵み野駅にて、初めての街頭演説を行いました。 ・・・。 単純なあいさつでもまだ上手にしゃべるのは難しいのに、街頭での演説となるといいたいことの半分も伝えられません。 本番までにはもっと伝わる言葉で、自分の思い・考えを伝えられるようにならないと。今のところは若さというよりは未熟さばかりが見える街頭演説になっています。 藤岡さんのように上手にはしゃべれませんが、自分の言葉で、自分らしく、続けて行こうと思います。 昨日、おとといの雨で市内の雪はほとんど融けました。 27歳の挑戦!!自転車も走りやすいです!
市内一周〜27歳の挑戦!
市内一周〜27歳の挑戦!
昨日は午後から自転車に乗って市内をざーっと一周してみました。 住吉の自宅を出発して、母校恵明中の横を通り恵み野東口側の商業地域、駅前。 そこまででだいたい30分くらい。 島松に入って、少し走ってから駅に向かう途中、さっそくタイヤがパンクしてしまいました。 初日からこの調子だと、一週間乗ったときには何回くらいパンクするでしょうか。。 駅から自転車屋さんまでチャリを押して歩いていたのですが、そのときに すれ違った方が、自転車屋さんまで差し入れを持ってきてください ました。とてもありがたいことなんですが、『自転車日本一周!』とかと 勘違いなさっていないかとても心配です。 これからも恵庭市内を走り続けてますので、見かけたときには手なんて振って いただけると大変うれしいです。
マスコミ、選挙特集の一覧
マスコミ、選挙特集の一覧
賛同させていただいている自治体議会改革フォーラムのブログで各マスコミの選挙特集の一覧が出ていました。 きちんと比較する為の情報が増えるということはとても大事なことだと思います。 私としてもまだ十分に情報を載せきれていないものもあるので、告示までには準備を整えたいと思います。
小地域ネットワーク研修会
小地域ネットワーク研修会
今日は午後から市民会館で開催された小地域ネットワークの研修会に行ってきました。 地域ごとに違う細かなニーズに対応していくには、行政が一元的に決めるような方法ではなく、地域の実情を把握している地域の住民自身が、自らの手で自分たちの求めるものを作っていく必要があります。 講演の中で保健センターの方も言っていましたが、そこではどちらか一方が頼ったり頼られたりするということではなくて、より対等な立場で協力しあうことが必要なんだと思います。 それと北海道社会福祉協議会の方のお話の中では、多くの地域で若い世代が地域活動に参加することを求めているというのがありました。 自分自身もこういった地域の活動に参加しつつ、さらに同世代を巻き込んでいけるような動きになればいいと思います。一方で、今日のような時間設定になってしまうと仕事を持つ人たちにはなかなか参加が難しいとも思いました。 今日はお話自体も勉強になりましたが、それよりもこれだけ多くの(約160名)方が地域同士の横のつながりを模索しながら、それぞれの地域で活動されているというのを知ることができました。 今日からついに自転車移動を始めてみました。 車で移動するよりもすれ違う人の顔が見え、人の声が聞こえます。 じょじょに距離を伸ばしながら、戦いに備えていこうと思います。