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小林ちよみさんと
小林ちよみさんと
今日は前衆議院議員の小林ちよみさんにお願いして、後援会リーフ用の写真を一緒に撮影していただきました。 こちらは表情や姿勢がなかなか定まらないのですが、さすがにちよみさんは慣れていらっしゃるので、何枚撮っても高いレベルで安定しています。ちなみにちよみさんとは、大学の同窓で学部学科まで同じです。前回衆院選のときのご縁もあって、このたび推薦していただける運びとなりました。 事務所のほうは、というと先日荷物の搬入後着々と準備を進め、今日やっとトイレと電話が開通いたしました。番号は0123-34-8810(FAXあり)です。 これまでトイレはバケツで流していたので、ずいぶん大きな進歩です。ストーブまだ不調のため、事務所内には一酸化炭素が充満しているときもあり、事務所内でのうたた寝にはまだ注意が必要です。
事務所準備2
事務所準備2
今日は朝から、床の拭き掃除やら機材の搬入やら。 今回お借りしたところは、築年数も結構たっているので痛みもかなりのもの。 ストーブがつかなかったり、水の栓をあけたら水が吹き出したりと簡単には行きません。非常に手こずりながらも夕方にはなんとかストーブもつき、事務所として一応の形も整いました。 この事務所、中一まで住んだ家と同じブロックにあるので、近くを歩くと見覚えのある方とすれ違うことも多いです。駐車場が少し遠いことが難点です。 投票日当日、投票所から300mの範囲にある選挙事務所は、閉鎖するか看板を隠さなくてはなりません。投票所が近いからといって、有利になったりはしないと思いますが、選挙のルールは結構細かいことまで規定されています。 公平で公正な選挙はもちろん重要ですが、選挙期間中のインターネット使用などはもうそろそろ変わってもいいんじゃないか、と思います。
苦手、illustrator
苦手、illustrator
最近ちょっと必要があって、Adobe illustrator を使おうとしているのですが、全然使いこなせません。 パソコンは結構好きなつもりなんですが、右脳のほうが求められるようなこういうソフトは苦手です。 これ、使えるようになったら少しは脳が進化してるでしょうか。 ちなみに今使ってるのは試用版なのですが、買ってから難しくて使えないということにはならなくてよかったです・・・。
事務所準備1
事務所準備1
昨日書けなかったので、昨日のことを。 まずは市役所に確定申告の提出。もう1ヶ月以上前に書類は作成し終えていたものの、 なかなか提出にいけず、やっとこの日提出しました。 市内の100円ショップで、事務所で使う細々としたものを購入したあと 後援会長さんのご協力をいただいて駐車場予定地の除雪を行いました。 ちょうどそのとき、ご近所で立候補予定の方が看板立て作業を行っていたので ご挨拶もさせていただきました。 福住町は後援会事務所が3つも密集している激戦地(?)です。 夕方、すぐそばに事務所を構えていらっしゃる現職の事務所を訪ねて、 ご挨拶。先輩としての激励、助言もいただきました。ありがたいことです。 できるだけ経費をかけないで済むように、事務所で使うものもできるだけ うちの物置にあるものを使おうと思っていますが、年末の大掃除で古い カーテンやじゅうたんを粗大ゴミに出してしまったことを後悔しています。 20年くらい前のものでも、まだ使えるものはたくさんあります。 必要のないもの、すぐ使えなくなるものはなるべく買わず、長く使えるもの を大切にしていくことで、持続可能な社会にしていきたいと思います。
挨拶まわり
挨拶まわり
今日は朝から一日挨拶まわり。 初めてお目にかかる方たちに、短い時間で自分を伝えること。 それには言葉だけでなく、表情、間合い、話す内容、多くの要素が大切になります。 付き合いが長くなっても、なかなか自分を理解してもらうことは難しいというのに、ほんの数分となるとなおのこと。 お目にかかる機会をきっかけに、自分に少しでも興味を持っていただけて、ブログなり、新聞記事なりを読んでもらえればいいのですが。 短い選挙期間の中では、各候補者の政策の違いはなかなか伝わらないのかもしれません。結果として、地縁や付き合いに判断がゆだねられてしまう部分があるということは理解できます。 実績のない僕のような人間が言えることではないかもしれませんが、現職であれば、誰がどの議案に賛成し、どれに反対したのか。もっとわかりやすい形で、そして偏りなく参照できるものがあってもよいのではないかと思います。 確かに、ネット上でも議事録は公開されていますし、採決の一部について一覧にしたものを配布されている会派もあるようですが、すべての議案について議事録を参照することは現実的に無理でしょうし、議案の賛否のみを出せば、各議員の意見を抽出できるというわけではないと思います。 投票した候補者が、どういう政策目標を掲げ、その後どういう議会活動を行っているのか、有権者が評価し次の判断につなげることで、さらに議会の議論の質も向上していくのではないでしょうか。
写真撮影〜!
写真撮影〜!
今日は、やっと写真撮影です。 すでに出馬を表明している人たちは、もっと早くに撮っているのでは ないかと思います。 選挙用ポスターに使う写真がメインですが、その他、ネット関係やら 後援会活動やらに使うものもあります。 ただ、なにぶん初めてなもので、ポスター写真ひとつをとってもイメージが わきません。そもそも写真を撮られるのが苦手なのが痛いところ・・・。 いろんな角度から撮ったり、体の向き、顔の向きなどを変えて何枚も 撮ったり、グラビアアイドルってどんな気分で撮られてるんでしょうか。 近日中に写真もアップしますが、写真についてのコメントは勘弁してください・・・。
-略歴-
-略歴-
恵庭小、恵明中、札幌南高を卒業。 小学校では恵庭Jrスワローズ、中・高では野球部に所属、野球漬けの日々を送る。 高校時代より政治の道を志し、中央大学法学部政治学科へ進学。 大学在学中、マネックス証券株式会社・松本大社長のもと、学生アルバイト「つくし」として学ぶ。 行政書士試験合格。 ワタミフードサービス(現・ワタミ株式会社)入社。 同社退職後、北中米を4ヶ月旅行。旅行を通じ、より身近な政治に関心を持つ。 地元恵庭に帰り、父が経営するコンビニエンスストアに勤務。 民主党北海道、「DASH政権塾」修了(一期生)。 2005年、郵政解散による衆議院選挙で小林ちよみ候補のもとでボランティアとして関わる。 総選挙後、再び世界で学ぶために旅行へ。 中央アジア、中東、ロシア、北欧、東欧、北アフリカなど冷戦後の大きな体制の変革を経た国を中心に1年半を過ごす。 ++ 2007年4月、恵庭市議会議員選挙で2768票をいただき、最年少・最多得票当選。 厚生消防常任委員会委員、基地特別委員会委員、青少年問題協議会委員。 2009年12月、北海道議会議員補欠選挙(恵庭市)で10856票をいただくも、落選。 「見える北海道」の実現に向け、再出発。 (2009.12.28 一部追加)
長沼ぶらり
長沼ぶらり
こんなゆっくりしてる余裕はあまりないはずなんですが、 隣町では今ちょうど選挙期間中なので、雰囲気を味わいにちょっとでかけてきました。 長沼町、なんと平日の明日が投票日だそうです。 メインの通りを走っているとたくさんの選挙カーともすれ違い、最後のお願いにまわる運動員たちの熱気が感じられました。 選挙期間中の事務所のイメージがほしくて行ってきたのですが、最終日の昼間ということもあってか、事務所にはあまり人もいないようで、2ヶ月後の自分たちの姿はまだイメージできていません。 とりあえず、本日やっと(!)後援会事務所の場所が決まりました。 自分が小さいころ走りまわった近所、愛着のある地域です。 事務所がオープンしましたら、ぜひ遊びにいらしてください!
立起
立起
このたび、地元恵庭市の市議会議員選挙に立起することを決意いたしました。 このことは高校生のころに、漠然と政治の道を考えて以来、いつかこの恵庭で とずっと考えてきたことでした。 大学を卒業してからの仕事も、その後の旅行も、すべては 自分の目指す道へ の修行、そのための学びと考え、歩んできました。 仕事の経験はまだまだ不十分で、旅行もまだ完結していません。 そんな自分に十分な仕事ができるのか、まだ勉強不足な面が多いのではないかとも 悩みました。 しかし、地方分権が進み、今以上に地域の格差の拡大が懸念される中で、教育、福祉、環境など将来を見すえて考えねばならない課題は山積しています。 今目の前にある課題から目を背けず、しがらみのない今だからこそできること、今しかできないことを少しずつでも進めていきたい。 それが自分のずっと目指してきた道だと思うのです。 自分が触媒として、変化のきっかけとなれるような動きを作っていきたいと思います。 みなさま、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
立候補予定者説明会
立候補予定者説明会
今日は恵庭市民会館において、道議選、市議選の立候補予定者説明会が 開催されました。投票する側だったことは何度もありますが、立候補する 側になることは初めてなもので(笑)、今まではずいぶんとイメージできない ことが多くありました。 事務所ひとつにしてもそうです。選挙に向けての事前運動は禁止されているのに、 選挙が近づくと選挙事務所みたいなものが続々とできていることもやっと理解 できました。あれは、後援会事務所と呼ばれるものだったんですね。 本日の説明では、警察の方から選挙用自動車の届出について、続いて郵政公社の 方から選挙郵便の利用方法、最後に選管の方から選挙全般についてという流れでした。 聞いてみた感想としては、初めての人にはなかなか敷居が高いなーという感じでした。「みなさんご存知のことと思いますが〜」とか、「〜される方が多いと思いますが〜」とか、これまでの常識(?)をもとに話が進んでいく部分があり、ハリーポッターをいきなり3作目から見るような感覚に近いでしょうか。 それともう一点、ベテランの方が多いこの街では当たり前のことなのかもしれませんが、候補予定者本人はあまり説明会に出席していませんでした。現職の方や、選挙事務に慣れたスタッフの方がいるようなところは資料を受け取るためだけに来ているという感じなのでしょうか。 選挙カーとか、お金が大変そうだと思っていたら、車と運転手さんの費用は公費負担があるみたいです。公費にしても自費にしても、ただずーっと大音量で名前を連呼して回ることだけではない、もう少し違った形での主張なりPRというものを考えたいなと思います。