2007年の記事一覧Archives

-略歴-
-略歴-
恵庭小、恵明中、札幌南高を卒業。 小学校では恵庭Jrスワローズ、中・高では野球部に所属、野球漬けの日々を送る。 高校時代より政治の道を志し、中央大学法学部政治学科へ進学。 大学在学中、マネックス証券株式会社・松本大社長のもと、学生アルバイト「つくし」として学ぶ。 行政書士試験合格。 ワタミフードサービス(現・ワタミ株式会社)入社。 同社退職後、北中米を4ヶ月旅行。旅行を通じ、より身近な政治に関心を持つ。 地元恵庭に帰り、父が経営するコンビニエンスストアに勤務。 民主党北海道、「DASH政権塾」修了(一期生)。 2005年、郵政解散による衆議院選挙で小林ちよみ候補のもとでボランティアとして関わる。 総選挙後、再び世界で学ぶために旅行へ。 中央アジア、中東、ロシア、北欧、東欧、北アフリカなど冷戦後の大きな体制の変革を経た国を中心に1年半を過ごす。 ++ 2007年4月、恵庭市議会議員選挙で2768票をいただき、最年少・最多得票当選。 厚生消防常任委員会委員、基地特別委員会委員、青少年問題協議会委員。 2009年12月、北海道議会議員補欠選挙(恵庭市)で10856票をいただくも、落選。 「見える北海道」の実現に向け、再出発。 (2009.12.28 一部追加)
長沼ぶらり
長沼ぶらり
こんなゆっくりしてる余裕はあまりないはずなんですが、 隣町では今ちょうど選挙期間中なので、雰囲気を味わいにちょっとでかけてきました。 長沼町、なんと平日の明日が投票日だそうです。 メインの通りを走っているとたくさんの選挙カーともすれ違い、最後のお願いにまわる運動員たちの熱気が感じられました。 選挙期間中の事務所のイメージがほしくて行ってきたのですが、最終日の昼間ということもあってか、事務所にはあまり人もいないようで、2ヶ月後の自分たちの姿はまだイメージできていません。 とりあえず、本日やっと(!)後援会事務所の場所が決まりました。 自分が小さいころ走りまわった近所、愛着のある地域です。 事務所がオープンしましたら、ぜひ遊びにいらしてください!
立起
立起
このたび、地元恵庭市の市議会議員選挙に立起することを決意いたしました。 このことは高校生のころに、漠然と政治の道を考えて以来、いつかこの恵庭で とずっと考えてきたことでした。 大学を卒業してからの仕事も、その後の旅行も、すべては 自分の目指す道へ の修行、そのための学びと考え、歩んできました。 仕事の経験はまだまだ不十分で、旅行もまだ完結していません。 そんな自分に十分な仕事ができるのか、まだ勉強不足な面が多いのではないかとも 悩みました。 しかし、地方分権が進み、今以上に地域の格差の拡大が懸念される中で、教育、福祉、環境など将来を見すえて考えねばならない課題は山積しています。 今目の前にある課題から目を背けず、しがらみのない今だからこそできること、今しかできないことを少しずつでも進めていきたい。 それが自分のずっと目指してきた道だと思うのです。 自分が触媒として、変化のきっかけとなれるような動きを作っていきたいと思います。 みなさま、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
立候補予定者説明会
立候補予定者説明会
今日は恵庭市民会館において、道議選、市議選の立候補予定者説明会が 開催されました。投票する側だったことは何度もありますが、立候補する 側になることは初めてなもので(笑)、今まではずいぶんとイメージできない ことが多くありました。 事務所ひとつにしてもそうです。選挙に向けての事前運動は禁止されているのに、 選挙が近づくと選挙事務所みたいなものが続々とできていることもやっと理解 できました。あれは、後援会事務所と呼ばれるものだったんですね。 本日の説明では、警察の方から選挙用自動車の届出について、続いて郵政公社の 方から選挙郵便の利用方法、最後に選管の方から選挙全般についてという流れでした。 聞いてみた感想としては、初めての人にはなかなか敷居が高いなーという感じでした。「みなさんご存知のことと思いますが〜」とか、「〜される方が多いと思いますが〜」とか、これまでの常識(?)をもとに話が進んでいく部分があり、ハリーポッターをいきなり3作目から見るような感覚に近いでしょうか。 それともう一点、ベテランの方が多いこの街では当たり前のことなのかもしれませんが、候補予定者本人はあまり説明会に出席していませんでした。現職の方や、選挙事務に慣れたスタッフの方がいるようなところは資料を受け取るためだけに来ているという感じなのでしょうか。 選挙カーとか、お金が大変そうだと思っていたら、車と運転手さんの費用は公費負担があるみたいです。公費にしても自費にしても、ただずーっと大音量で名前を連呼して回ることだけではない、もう少し違った形での主張なりPRというものを考えたいなと思います。