活動報告 activity

ブログの更新を停止します
ブログの更新を停止します
これまで私は、ブログでの情報発信を継続してきました。 文章で残すこと、情報を蓄積することは、その行動、発言を 後に検証することを容易にし、選挙の際などの判断材料となりえます。 またコメントやトラックバックといったブログの双方向性は、 議会報告会や市政懇談会とはまた別の意見交換を可能にします。 この2年半の間、メールやコメントでお寄せいただいたご意見は、 私がみなさんのご意見を考える上で、生の声とは別の角度で、大変 参考になるものでした。 明日から12月13日までの間、「かしわの大介☆議会改革ブログ」は、 公職選挙法の規定により、ブログの更新を停止いたしますが、 ぜひ過去の記事などにもお目通しをいただき、ご判断の材料として いただけますようお願いいたします。
かしわの★レポート号外
かしわの★レポート号外
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事務所開きのご案内
事務所開きのご案内
11/28(土)10:00から、事務所開きを行います。 あまり広い事務所ではありませんが、ぜひ応援に来ていただけると うれしいです。 よろしくお願いします。 駐車場は、波川呉服店さんの前などにあります。
事務所開設しました
事務所開設しました
短期決戦に向けて、「かしわの大介事務所」を開設しました。 住所は恵庭市栄恵町83−1松屋ビル1階です。 TEL:0123-39-5333 FAX:0123-39-5334 (電話・FAXは25日の開通予定です) 大きな地図で見る 9時から20時は開けておくようにしたいと思っています。 ぜひお越しください。
短期間の決戦に向けて
短期間の決戦に向けて
ご報告が遅くなりました。 恵庭市から、まちを、議会を変えていきたいという思いで、 この2年半、全力で走ってきました。 地方分権が進み、自治体の議会の役割はますます大きなものになって いきます。自治体が自ら地域に合わせた条例を作る時には、しっかりと 市民と結びついた議員が必要です。 恵庭市でも、北海道でも、そうなっていく必要があります。 今回の市長選で原田さんが立候補されたことによって、補欠選挙が 行われます。 短い期間での戦いになりますが、道政と市政が連携をさらに密にし、 自治を進展させられるよう、戦い抜く決意をいたしました。
かしわの☆レポート(NO.10)配布終了
かしわの☆レポート(NO.10)配布終了
おしらせが遅くなりましたが、「かしわの☆レポートNo.10」の駅頭での 配布と町内のポスティングを先週で終えております。    (pdfファイル) 今回は、市長選挙の候補予定者の方たちと鉢合わせることが多く、 隣の駅に行ってみたらもう一人の方が、ということもありました。 選挙の前だけでなく、日常的に駅頭や街頭で報告などをする方が増えるのは いいなぁと思います。(騒音など迷惑にならない形で) 紙でほしいという方がいらっしゃいましたら、ご連絡をいただければお届け いたします。
島松駅の歩道橋について
島松駅の歩道橋について
先日の駅頭チラシ配布の際に、島松駅横の歩道橋の屋根工事について お問い合わせをいただきました。 すぐにお答えできませんでしたので、こちらで報告させていただきます。 この件は、先の議会で補正予算を議決し、修理を行っています。 JR側とも協議をし、進めたようなのですが、今できる工法では足場を組む必要があり、 線路にかかる部分を施工するには電車を止める必要があるそうで、現状のような 線路の上部分を除いた実施となったそうです。 以前、内側から試験的に雨漏り防止などを行ったことがあったそうですが、それでは うまく行かず、それ以外の方法は今のところないとのこと。 ご不便をおかけしますが、どうかご理解ください。 他にも、お気づきのことなどありましたら、 メール dkashiwano○gmail.com (←○を@に変えてください) 電話 090-2695-2880 などでおしらせください。
11.1 児童虐待防止推進月間フォーラム
11.1 児童虐待防止推進月間フォーラム
札幌で開催された児童虐待防止フォーラムに参加してきました。 冒頭、上田市長があいさつの中で、札幌市で女性が8年間監禁状態におかれていた事件について触れ、生命、身体、自由、財産を守ることが公務員である自分たちの使命であり、その優先順位を忘れることなく職務に臨むということを繰り返し強調していました。 なぜもっと早くに対応できなかったのかという点などはあるにしても、報道されてから間を置かずに、自らの言葉で市民に対して説明を行っていくという姿勢は誠実だと思います。 4人のパネリストからの報告の後、札幌学院大の松本伊智朗さんがコーディネーターとして、議論が深められました。 北大大学院、こども発達臨床センターの田中康雄さんからは、 虐待が生まれるときには、子どもと向き合っている親も追いつめられている。 子どもだけを救えばよいのではなく、親も同時に支えなくてはならないということ。 虐待を受けたことと発達障がいとの関連性などをお話され、未来を変えるのは、教育の力、社会的な支援が必要。 というご報告でした。 山梨県立大学の西澤哲さんからは、 施設での養育から里親、養子縁組へという世界的な流れ、そして治療的養育への歴史的経過などの説明と、子どもたちにとって必要なのは、一時の治療やカウンセリングだけでなく、土台となる日常的な安全感・安心感であるというお話でした。 札幌市の児童相談所職員である久津間さんからは、札幌での実態と連携の体制、 主催者でもある興正子ども家庭支援センターの秦さんからは施設側から見た実態などが報告されました。 西澤さんからは、子どもや家庭にかける費用がヨーロッパと比較すると1/4でしかないというお話もありましたが、国や自治体の予算のあり方を抜本的に変える必要があると思います。 今の政府が行っている構造改革は、ただ規制を緩和したり、組織の形を変えたりしているだけに見えてしまうのですが、目指すべきゴールとその形をもっと広く伝えることが必要で、安心して暮らせる社会を築くために、社会保障にはこれだけの枠を、教育にはこれだけの枠を作ることを目指すという長期の目標は必要なのだと思います。 実態を伺っていると、体制が整ったことによって、認知される件数は劇的に増えているようです。恵庭ではブックスタートなどの取組みがあるにせよ、転入されてくる家庭もあり、同じ北海道内である以上、見えてきていないものが存在する可能性はあります。 虐待を受ける子どもたちがゼロになるためには、ひとつのまちだけでなく、すべてのまちで私たちができることに力を尽くしていく必要があります。 ーー 主催/興正こども家庭支援センター    札幌市児童養護施設協議会 共済/札幌市    財団法人資生堂社会福祉事業財団
上杉隆さん講演
上杉隆さん講演
政治ジャーナリストの上杉隆さんの講演を聞いてきました。 小川勝也参議の内閣総理大臣補佐官就任の会にあわせて開催されて いたのですが、小川参議と上杉さんは同じ時期に鳩山邦夫さんの事務所に いたそうです。 「政権交代後の課題」と題された講演は、鳩山家に近いところにいたからこそ よくわかることを中心に、鳩山総理が進めようとしていること、マスコミの問題点 などのお話でした。 鳩山政権の方向も面白かったのですが、記者クラブの弊害についてのお話は より興味深い内容でした。 記者クラブの弊害として、多様なメディアが入らないことによる予定調和が生まれ、 政治への批判けん制が抑えられてしまうことをあげていました。 ぜひ鳩山内閣では、野党時代のようにオープンな形での記者会見に戻して いっていただきたいところです。 恵庭においては、批判が抑えられるということまでいかないにしても、 メディアの数も限られていることから、どうしても報道される情報は、全体の 中の一部になってしまいます。 市民がより多くの情報に触れ、議会や首長のさまざまな側面を見て判断を していくためには、やはり合議制である議会の構成員である議員が、 それぞれの判断における考えを、自ら発信していく必要があるのだと思います。 以前、恵庭市議会関連リンクとして、議員のウェブサイトなどを 一覧にしたことがあったのですが、 確認してみると笹松さんのページはリンク切れ、 林嘉男さんのページは、2007年から更新がとまっています。 https://kashiwano.info/b/2008/08/post-283.html 川原さんのブログは更新もかなり頻繁です。 http://www.ikiiki.org/ 私も更新の頻度が落ちているのですが、議員による情報発信は もっと増やしていかなくては、との思いを新たにするところです。 -- 情報発信ということで、 市政なんでも懇談会の第2回目を開催します。 こじんまりした会ですので、お気軽にコップ持参でお越しください。 (お茶を用意しています) 第2回 2009年11月1日(日)13:00~15:00 第3回 2009年12月6日(日)13:00~15:00 いずれも出入り自由です。 -- (追記 09.11.11)会場の記載を忘れておりました。 会場:いくみ会館、和室 大きな地図で見る
かしわの★レポートNo.10
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