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第2回定例会始まります
第2回定例会始まります
6/8(月)から、第2回定例会が始まります。 6/8に議案審議、 6/10、11、12、15と一般質問、 6/16(火)に総務文教委員会、 6/17(水)に厚生消防委員会、 6/18(木)に経済建設委員会で 6/22(月)に最終日の議案審議という予定になっています。 詳しくはこちらをご覧下さい。 http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1243986564303/index.html 行政報告と一般質問の通告書はこちらです。 行政報告.pdf 一般質問通告書.pdf ちなみに明日(6/5)は議会運営委員会です。
ブーケトス、プレゼンテーション公開中
ブーケトス、プレゼンテーション公開中
昨年から始まった、市民活動支援制度「えにわブーケトス」の 公開プレゼンテーションが9日に市民会館で開催されました。 広報に挟まれた紙や、各団体の申請用紙などが参考になりますが、 http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1210820149852/index.html やはり、団体の方の言葉で活動内容を聞くことは判断の材料になると思います。 あいにく、9日は都合が悪くプレゼンテーションの会場に足を運べなかったのですが、 そのときの録画映像を市役所1階の市民課ロビーで流しているそうです。 会場に行けなかった方も、ぜひプレゼンテーションの様子などをご覧いただき、 市民活動を応援する投票をお願いします。 http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1213244590635/index.html
ダッシュ政権塾、3期生募集中!!
ダッシュ政権塾、3期生募集中!!
私も運営に関わっている民主党北海道のダッシュ政権塾が 第3期生を募集しています。 http://www.minsyu.net/dash/dash.html 今、国会のほうでは、各政党が世襲制限を議論していますが、 多様な属性の人によって議論されるのが健全な議会だと 思っています。 普通の人が選挙に出るために、そのきっかけとなる学びの場を 提供するのも政党のひとつの役割ではないでしょうか。 私は国政の民主党には大きな期待をいただいています。 でも、今の民主党が完璧であるとは思いません。 多くのみなさんの声をいただくためにも、政党もみなさんとたくさんの 接点を持つ必要があると思います。 この塾を通じて、さらに開かれた民主党を。
第3回臨時会招集
第3回臨時会招集
5/8(金)に臨時議会が招集されました。 議案は5/1(金)時点で机上配布されておりました。 付議されたのは、 (1)恵庭下水終末処理場機械設備工事の請負契約の締結について (2)厚生消防常任委員会付託案件審査報告 の2件です。 下水関連は大きな契約なのですが、これまでも「専門性が高い」という理由で 入札参加業者は多くありません。 素人目ながら、あまり競争性が働いていないように感じてしまうのですが、 ではどうすれば、という代替案は持ち合わせていません。 議案はあさってのお昼までにアップロードします。 -- 5/8(金) 10:00 議会運営委員会 13:00 本会議
第3回臨時会の結果
第3回臨時会の結果
議案の公開が遅くなり申し訳ありません。 img697.pdf 第3回臨時会の議案です。 臨時会の議案は、前に書いた2件。 (1)厚生消防常任委員会付託案件審査報告 (2)恵庭下水終末処理場機械設備工事の請負契約の締結について です。 (1) 4/28の厚生消防常任委員会で「公的保育制度の改変に関する意見書の提出を 求める陳情書」が審議されていました。 img698.pdf 公的に保育を支えることは絶対に必要です。 今の全国的な待機児童、保育所不足などに対して、国が積極的に取り組むことは 必要ですが、私は全てを国や自治体が担って保育所を新設・増設すべきだとは 考えていません。 保育所最低基準の見直しは、子どもの福祉の後退とされていますが、地域が 地域の実情に応じて、自治体でルールづくりをすることが、分権の時代にも合うもの だと私は考えます。 例えば、地価が高く、待機も多い東京の都心部と恵庭では一律に同じ施設の面積で ある必要はないということです。 また、現行では「保育に欠ける」子どもだけが保育所入所の対象で、 家計を支えるために仕事をする必要がある人にとっても、先に仕事が決まって いなければ「待機」にならないという矛盾もありました。 これらを考慮すれば、現状を維持して予算だけ増やせば解決するという問題ではなく、 今回の陳情には賛成できないと判断したところです。 採決では、 賛成(7人):前佛議員、林謙治議員、田中匡四郎議員、林嘉男議員、寺田議員、 行沢議員、榎本議員 反対(16人): 川原議員、川股議員、長谷議員、大野議員、鹿野議員、高橋議員、野沢議員、 小野瀬議員、伊藤議員、谷川議員、恵本議員、柏野、田中芳憲議員、宮議員、 鷹羽議員、遠藤議員 で不採択となりました。 (2) 今回の工事の議決は、すでに平成21年度予算の中で議決されているものを 請け負う業者が決定したことの審議でした。 郵便入札による事後審査型条件付き一般競争入札という仕組で入札が 行なわれ、落札率は93.6%でした。 単純に数字だけで見ると低いとも言えませんが、これまでと比較すれば 落札率自体は多少下がっています。 全会一致で可決です。
和光市の未来に
和光市の未来に
特に埼玉県在住の方へ 5/10に和光市長選挙が告示されます。 これまで何度か勉強会でお世話になった松本たけひろさんが 立起を表明しています。 http://www.matsumoto-takehiro.com/index.html どこのまちも、財政は厳しいです。 将来を見据えたときに、なんでもかんでもできるわけではありません。 具体的な約束が書かれた、松本さんのマニフェスト。 そして、それを実現できる行動力。 http://www.senkyo.janjan.jp/election/2009/11/00009034.html こうしたリーダーが、これからの自治体には必要です。 どうか、お知り合いの方で、和光市在住の方がいれば、 松本さんへの応援をお願いいたします。 ひとつひとつのまちが変わることでしか、日本全体は変わりません。 和光市の未来は、日本の未来を変えるのです。
臨時会の議案(補正予算)
臨時会の議案(補正予算)
臨時議会の議案が提示されました。 とてもおかしな話だと思うのですが、議案の配布は7日前までと申し合わせ 事項で決まっています。ところが、臨時会議案については、この限りではない、 としており、当日配布する通例になっていたようです。 今回の臨時会議案は本日の16時過ぎに配布されました。 私たちは16時から17時半ころまで合同の会派説明に入っていたため、 議案を目にしたのは、17時半を過ぎてからでした。 金曜日の終業後に議案をもらっても、その中身を事前に確認することは できません。本会議で、委員会でしっかりと質疑をすればよいのですが、 これまで補正予算の審議で十分な審議時間が取られて来たとは言えません。 限られた時間の中で、ポイントをついた質疑をするためにも、検討する 時間はある程度必要だと思います。 私の主観ですが、問題があると思う部分だけアップロードしておきます。 img612.pdf 前回も反対していた 「緊急経営安定対策融資」が、経済団体の要望を受けて、期間延長となる ようです。 前回の「緊急」の実績は44件。 100年に1度の経済危機で、100件を想定したわけですが、前回の 拓銀破綻のときよりも融資件数は少なかったわけです。 その検証もされないままに、また理念のない経済政策が繰り返されます。 前回はまだ、年度末の資金繰り需要という理由がありました。 今回延長の期限となる9月までで、何か状況に好転が見られるのでしょうか。 前回の反省から変わった点は返済の負担が重いから、融資期間を5年に したということです。むしろ、先の見通しは難しくなり、金利負担も大きく なります。 プレミアム商品券と併せて、 いつまでも行政依存から抜け出せない悪循環が続いてしまいます。 ---- <参考> 万円単位 補正予算の事業(一般財源←地域雇用創出推進基金繰入金)1953万 交通指導員設置事業費 125万円 市中小企業振興対策融資利子補給金 327万円(債務負担は923万円) プレミアム付商品券発行事業補助金 1500万円 (緊急雇用創出事業) 1914万円 観光・イベント推進事業費 83万円 防風林整備事業費 467万円 姉妹都市30周年記念事業費 42万円 公共施設予約システムデータ整備事業費 96万円 街路緑地景観整備事業費 116万円 防火安全対策普及事業費 168万円 地域福祉サービス生活実態調査事業費 74万円 スポーツ振興計画策定事業費 170万円 体育施設安全点検補修事業費 149万円 学校施設安全点検事業費 101万円 市民駐車場緑地環境整備事業費 259万円 畜産総合施設維持管理事業費 184万円 (ふるさと雇用再生特別対策事業費) 3340万円 「恵庭花の旅」商品企画事業費 2000万円 商店街活性化事業費 1339万円
マニフェスト・スクール北海道を開催します!
マニフェスト・スクール北海道を開催します!
恵庭では、中島市長のマニフェストがあって有名になりましたが、 北海道全体としてはまだまだ普及しているとは言えません。 マニフェストの進ちょく度合については、議論が分かれるところかも しれませんが、選挙を政策で選び、約束した事項の検証可能性が高まる という点は大いに評価すべきことだと思います。 そのマニフェストを一層普及させていくために、この度北海道においても マニフェストスクールを開催します。 講師は マニフェスト研究所所長であり、早稲田大学大学院の北川正恭教授、 北大公共政策大学院の山崎幹根教授、 前北海道栗山町議会事務局長で東京財団研究員の中尾修さん、 神奈川県議会議員(前議長)の松田良昭さん、 三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員の西尾真治さん と豪華な顔ぶれです。 講義だけではなく、実際のマニフェスト作成についてのワークショップも あり、より具体的な研修となります。 09.4manifesto_h.pdf 詳しくはPDFをご覧いただき、不明な点につきましては、 かしわのまでお問い合わせください。
臨時会招集
臨時会招集
4/13に第2回臨時会が招集されました。 議題は 1)恵庭市税条例の一部改正について(専決処分) 2)恵庭市都市計画税条例の一部改正について(専決処分) 3)恵庭市税条例の一部改正について 4)恵庭市企業立地等による産業集積区域における固定資産税の課税免除に関する条例の制定について 5)財産の処分について 6)平成21年度恵庭市一般会計補正予算(第1号) です。 専決処分とは、議会を開く時間的余裕がない場合など、地方自治法の規定に基づいて、 長が議会にはからずに決定をし、事後に承認を得るという手続きです。 今回のケースは、国の法律改正に伴うものではないかと思っています。 また、6)では、プレミアム商品券の予算が計上されてくるのではないかと思います。 議案が配布されましたら、また公開いたします。
敬老祝金条例の表決態度について
敬老祝金条例の表決態度について
本日から「かしわ☆レポートNo.8」を配布しております。 裏面に採決での各議員の態度を掲載しています。 私は、議案12「敬老祝金条例の廃止」について、将来に向けての継続的な 施策の継続を考えたときに廃止はやむを得ないものという考えのもとで、 委員会でも可決すべきという態度を取っておりました。 あってはならないことですが、 本会議の採決では、議長の表決の宣告で勘違いをし、起立しそびれてしまいました。 ネット中継でご覧いただくと、私は着席したままですが、 私の意思は廃止に賛成であり、議会の正式記録としては「起立多数で可決」 しか残らないため、本来の意思に基づく賛否とさせていただきました。 注意を欠いたことにお詫びをして、訂正させていただきます。