お知らせ news

議場コンサート開催
議場コンサート開催
明日、6/6(月)から、第2回定例会が開会となります。 日程は、6/3(金)開催の議会運営委員会の中で、以下のように決定しております。 https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/kurashi/shiseijoho/shigikai/kaiginogoannnai/5/15067.html 初日の議案審議では、5件の報告、9件の議案、4件の陳情が審議されます。 そのうち、補正予算については、6/7(火)の補正予算審査特別委員会に、 陳情4件については、定例会中に開催される常任委員会に付託の上、審査されます。 一般質問は、今回12名の議員から通告がされています。 通告内容は、こちらの通りです。 https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/material/files/group/54/r4-2-ippannsitumonikkatu-kai.pdf 私は6/9(木)の13時ころから、 新岡議員は14時10分ころから登壇の予定です。 私からは、障がい者就労の拡大と、投票率向上に向けた取り組みについて、 新岡議員からは、住宅困窮、公共施設、子どもの健康について質問を行います。 いずれも、会派としてお預かりした市民の声に基づくものであり、解決に向けた道筋について、しっかり議論を深めていきます。 インターネットからもご覧いただくことができますので、ぜひご覧ください。 なお、明日の本会議前には、初めての試みとなる議場コンサートを行います。 無料でご覧いただくことができますので、希望される方は、市役所3階の議場へお越しください。 https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/kurashi/shiseijoho/shigikai/kouhou_gikai/15026.html
市民と歩む会、候補者の公募について
市民と歩む会、候補者の公募について
政治団体「市民と歩む会」では、来年の統一地方選挙に向けて、議員候補者の公募を行います。 地域の課題解決のために、私たちと一緒に取り組んでいただける方の応募をお待ちしております。 詳細は、募集要項をご確認の上、不明な点はかしわのまでお問い合わせください。 ・募集要項 220528_市民と歩む会候補者募集要項(pdf) ・エントリーシート 2205_エントリーシート(wordファイル) 2205_エントリーシート(pdf) (お問い合わせ) 柏野 090−2695−2880 dkashiwano☆gmail.com (←☆を@に直してください) -- 市民と歩む会 候補者募集要項 ○応募資格 1.日本国籍を有し、選挙期日に満25歳以上であること 2.その他、公職選挙法に定める被選挙権を有すること ○申込期間 2022年5月29日(日)〜6月29日(水) ○提出書類 応募者は、2022年6月29日までに、次の書類を持参または郵送で提出してください(差出人名の記載は不要です)。 提出先:〒061-1441 恵庭市住吉町2丁目2−14 市民と歩む会 1.エントリーシート(指定様式) 2.住民票 1通 3.卒業証明書 エントリーシート記載の最終学歴のもの 4.納税証明書(完納証明書)※経営する法人を含む 5.国民健康保険料納付証明書(過去3年分)※該当する方のみ 6.年金の納付状況がわかる書類及び被保険者記録照会回答票 ※提出書類は返却いたしませんので、ご了承ください。 ○選考方法 書類審査及び面接審査により厳正に選考をおこないます。 面接審査の日程は、個別にご連絡いたします。
条例案作成に関する意見募集
条例案作成に関する意見募集
私の所属する「市民と歩む会」では、現在、(仮称)市民参画推進条例の制定に向けた取り組みを進めています。 今年の1月、2月に2回のワークショップを開催し、条例とは何かというところから、恵庭市まちづくり基本条例のことなど、説明をした上で、私たちが制定を目指す条例についても話し合いをしてきました。 そこで出てきた意見を踏まえ、まとめたものを4月に(案)としてお示しをし、そこでいただいたご意見をもとに、一部修正を行いました。 こちらが現在の条例案です。 220516_市民参画推進条例_素案(3) 220516_市民参画推進条例の構成 この条例案に対するご意見(パブリックコメント)を、6月30日までの期間で受け付けします。 いただいたご意見については、集計後に、会派で協議をし、 ご意見に対する回答と対応を後日公開いたします。 ・もっとこういう内容を入れてほしい ・この条文を、こう変えたほうがいい ・この意味がわかりづらい などなど よりよい条例を策定するため、ぜひ多くのご意見をお寄せください。 昨日も、文章表現がわかりづらいというご意見をいただいていますので、 少しでもわかりやすくなるよう、今後も改善したいと思います。 -- (ワークショップの様子については、こちらのYouTubeをご覧ください) 2022/1/25 第1回 市民と歩む会 市民参画推進条例策定ワークショップ その1 https://youtu.be/B0yPpFgT2Sg 2022/1/25 第1回 市民と歩む会 市民参画推進条例策定ワークショップ その2 https://youtu.be/_VRkaMKDBTg (これまでにいただいたご意見、ご質問) ・参画という言葉は一般的ではない 恵庭市まちづくり基本条例の中では、市民の「参加」にとどまらず、政策の立案段階から関わってもらいたいという思いを込めて、「参画」という言葉を使っています。 (仮称)市民参画推進条例は、恵庭市まちづくり基本条例を具体化するための条例と考えていますので、あえて参画という言葉を使っています。なお、条例の中と、解説の中でも、意味については説明をしていきたいと考えています。
除排雪の見通しについて(2/25)
除排雪の見通しについて(2/25)
本日、議会の災害対策会議(コロナ)終了後に、建設部から、除雪の状況についての説明がありました。 2/20からの大雪によって、市内の道路にも大きな影響が出ています。 この間、委託、直営で除雪、排雪を担っていただいているみなさんには、十分な休みも取れない中で、連日作業を進めていただいていることに心から感謝いたします。 これまでの積雪量は、観測史上最多となっており、一度に多くの雪が降っていることから、排雪量はすでに例年の約2倍、拡幅積上除雪に要した時間は約10倍となっています。   令和3年度除排雪の状況報告 そのような状況から、作業がなかなか進んでおりません。 道路を早く通行できるようにしてほしいというご意見は、その通りなのですが、今の作業の見通しでは、道路の拡幅に約1〜2週間程度、 路線排雪は3/20ころまでかかってしまう見込みです。 現在、エコバスの運行にも支障が出ていることから、エコバス路線を中心に、拡幅を進めていきます。 除雪が遅れてしまう要因としては、除雪や排雪、積み上げが終わったあとの雪だしが影響しているとのことで、ここは市民のみなさんにもご理解とご協力をいただかないと難しいようです。 また明日からは暖気がくるということで、並行して路面整正も行っていく必要があり、これも作業が遅れる要因となります。 限られた機材、限られた人員の中で、精一杯作業を行っているところですが、市民のみなさんには大変ご不便をおかけしています。 心苦しいところですが、何とぞご理解のほど、お願いいたします。 なお、除雪の運行状況についてはこちらからご確認いただけます。 https://eniwashi.ndsoft.jp/public/map/
骨髄バンクドナー制度の導入を
骨髄バンクドナー制度の導入を
明日から一般質問です。 今回の一般質問は10人が通告しており、通告内容はこちらの通りです。 一般質問通告書一括 私は今回、以下の3点について質問をします。 1 骨髄バンクドナー制度の導入について 2 終活支援制度の導入について 3 特別職報酬の改定について 1の骨髄バンクドナー制度については、今年の9月に市民活動団体が、この制度創設に向けた勉強会を開催し、私も出席させていただきました。 私も献血するたびに、自分でもドナー登録をしようと思いつつ、いつも採血後に思い出していて、その機会を逃し、ようやく今年ドナー登録をしました。 勉強会では、ドナー登録していて、適合したとしても、高い割合で提供に至らないということを知りました。 移植に至らない要因はさまざまあるようですが、仕事など健康上以外の理由によるところが大きいことから、助成制度はその阻害要因を解消し、移植を促進することにつながるものと思います。 登録者を増やすために、応援してくれる企業を増やすために、北海道内でこうした取り組みを広げていくために、恵庭市としてできることがたくさんあると思いました。 会派としても、次年度の政策要望にも盛り込み、定例会初日の市長の所信表明にも言及があったので、実現する見通しは高いですが、対象範囲や中身の議論を深めることで、少しでも早期に、充実した内容としていければと考えています。 その他、2点については、またあらためて。 一般質問の日程は以下の通りです。 12/1(水) 13:00〜 川原議員 14:30〜 生本議員 15:30〜 松島議員 12/2(木) 13:00〜 渋谷議員 14:10〜 柏野 15:30〜 新岡議員 12/3(金) 10:00〜 宮議員 11:10〜 石井議員 13:00〜 南出議員 13:50〜 伊藤議員 ※時間は目安です。 インターネット中継もありますので、ぜひご覧ください。 http://www.kensakusystem.jp/eniwa-vod/live/index.html
高校生の学びの選択肢に支援を
高校生の学びの選択肢に支援を
恵庭市議会の柏野です。 恵庭市議会は、21日から一般質問が行われており、私は、明日24日の13時から登壇する予定です。 インターネット中継はこちらから  ↓ http://www.kensakusystem.jp/eniwa-vod/live/index.html 昨年のタブレット導入以降、他の議員に対しては資料を共有できるので、できる限り関連する資料を共有しながら議論をしています。 本来であれば執行部ともこうした資料を共有できればさらに議論が深まると思うのですが、現時点ではそれはできないルールです。 もしネット傍聴をしていただける方がおりましたら、ぜひこちらの資料も併せてご覧いただけると、さらに詳しくご理解いただけると思いますので、ご参照ください(非常に多くてすいません)。 <一般質問通告内容> 1.高校生の学びに対する支援について (1)高校生通学費補助制度の創設について  平成21(2009)年の道立高等学校通学区域の石狩管内一学区化や高校授業料の無償化から約10年が過ぎました。子どもたちの学びの選択肢は増えた一方で、通学時間は伸びています。  また、令和元(2019)年にはJR北海道が運賃の改定を行ったことにより、通学定期券も大きく値上がりし、通学費等の負担は増加しています。  総合戦略で掲げる、妊娠・出産から就労への切れ目のない支援を実現するためにも、高校生の学びを経済的に支える仕組みが必要だと思いますが、補助制度の創設に向けた考えについて伺います。 (2)市内高校への収容率、地元進学率について  一学区化以前と比較して、市内公立高校への収容率、地元進学率はどう変化してきたのか、市内に移転した高校への進学状況を踏まえて、今後どう変化していくことを見込んでいるのか伺います。 2.市営住宅の優先入居について (1)ポイント方式等の導入について  高齢化の進展に伴って、高齢、障がいなどの理由により、民間賃貸住宅では住宅の確保が困難となる世帯が増えています。  しかし、市内においては、柏陽恵央団地建替事業による他団地移転などもあり、新規の市営住宅の募集は、以前と比べても少なくなっており、結果として、新規の入居は困難な状況にあります。  ポイント方式等のように、より困窮度の高い世帯が優先的に入居できる新たな仕組みが必要ではないかと思います。近年の市営住宅の募集倍率や優遇措置による応募者の割合を踏まえて、新たな優先入居の仕組みについてのご所見を伺います。  ①近年の市営住宅、募集倍率の推移について  ②優遇措置による応募者の数、割合について <参考資料> 1.高校生の学びに対する支援 1)地元進学率と収容率の推移(柏野作成) 2109_地元進学率と収容率の推移 2)R4_R6 公立高等学校配置計画 https://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kki/akd/HokkaidoAtarasiikoukou010.html 3)高等学校等就学支援金 https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/1418201.htm 4)高校入学準備金条例 https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/soshikikarasagasu/kyouikuiinkaikyouikubu/kyoikusomuka/gakko_kyoiku/4/1954.html 5)学費等諸経費(北海高校)…私立高校の学費の一例として参照しています https://www.hokkai.ed.jp/admission/costs.html 6)授業料等(新陽高校)…私立高校の学費の一例として参照しています https://nyushi.sapporoshinyo-h.ed.jp/document/pdf/2021_guideline.pdf 7)主な区間の定期旅客運賃(2019年10月、JR北海道) https://www.jrhokkaido.co.jp/fare/pdf/01_01.pdf 8)北広島市高等学校等交通費助成事業 https://www.city.kitahiroshima.hokkaido.jp/hotnews/detail/00132066.html 9)南幌町高校通学費補助制度 https://www.town.nanporo.hokkaido.jp/files/2021/04/R3チラシ.pdf 10)札幌市高等学校等生徒交通費助成 https://www.city.sapporo.jp/kyoiku/top/information/kotsuhijosei.html 2.市営住宅の優先入居について 11)市営住宅応募倍率(市営住宅運営委員会資料などから柏野作成) 2109_市営住宅倍率 12)市営住宅のご案内(恵庭市) https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/material/files/group/40/shieijyutakunogoannnai.pdf 13)国土交通省_優先入居通知 https://www.cao.go.jp/bunken-suishin/doc/4-20-kokudokoutsu_yusennyukyo.pdf 14)市営住宅(伊達市) https://www.city.date.hokkaido.jp/hotnews/detail/00004469.html 15)公営住宅法 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326AC1000000193 16)公営住宅法 https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=326CO0000000240 17)恵庭市営住宅条例 https://www1.g-reiki.net/eniwa/reiki_honbun/a032RG00000317.html#e000000330 18)恵庭市営住宅条例施行規則 https://www1.g-reiki.net/eniwa/reiki_honbun/a032RG00000318.html 19)恵庭市住生活基本計画 https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/soshikikarasagasu/kensetsubu/jutakuka/shinokakushukeikaku/1/1/2343.html 20)恵庭市公営住宅等長寿命化計画 https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/kurashi/shiseijoho/shinokakushukeikaku/kurashi_kotsu/5/6543.html 21)令和2年度第2回恵庭市営住宅運営委員会 https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/soshikikarasagasu/kensetsubu/jutakuka/fuzokukikanto/1/1/1/12175.html
政策要望に向けたアンケートを実施します。
政策要望に向けたアンケートを実施します。
恵庭市議会の柏野です。 私たち「市民と歩む会」では、日頃から応援していただいている方たちだけではなく、幅広い市民の声を市政に届けるべく、どなたでも参加ができる報告会や対話の場を定期的に開催しています。 決算審査を踏まえて、毎年10月に提出する次年度の政策要望にも、多くのご意見を反映させるべく、政策要望に係る意見交換会の開催を予定しておりましたが、現下の状況に鑑み、本年度はオンラインアンケートでみなさんのご意見をお伺いします。 来年度に向け、また、将来にわたって、恵庭が住みよいまちとなるよう、ぜひ多くのご意見をお聞かせください。 「市民と歩む会、政策要望に関する意見募集」について(YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=vLanAzBmOG8 アンケートはこちらから https://forms.gle/ep15coXJ8sU9BRiU7 なお、アンケートの1次締め切りは9月8日(月)で、そこまでにいただいたご意見の中から、次の第3回定例会でも取り上げさせていただく予定です。 最終締め切りは、9月末です。 多くのご意見お待ちしております。
恵庭の脱炭素・エネルギー自立を目指して
恵庭の脱炭素・エネルギー自立を目指して
恵庭市議会の柏野です。 いつも直前のご案内で申し訳ありません。 かしわのレポートではご案内済みですが、 8/10(火)に2つのの催しを開催します。 恵庭市はまん延防止等重点措置では、その他の市町村ということで、 「感染リスクを回避できない場合、不要不急の外出や移動を控える」となっています。 会場のえにあすでは簡易的な二酸化炭素濃度測定器など、密を避ける対策を講じていますので、マスクを着用した上で、ご参加いただけますと幸いです。 1 かしわのとえにわを学ぶ会 「恵庭の脱炭素・エネルギー自立を目指して」 いつもは対話中心の会ですが、少し長めにお話させていただこうと思っています。 その後で、ご質問やご提案のお時間を取ります。 1人なので、どこまでできるかわかりませんが、後日動画での配信も考えたいと思います。 8/10(火)10:30〜12:00 えにあす会議室8−1(恵庭市緑町2−1−1) 2 かしわの☆どこでも相談室 市政に関すること以外でも、よろず相談(個別相談)お受けします。 事前予約制ですが、周知が悪く、今のところ、ご予約いただいていません(涙 時間中は、えにあすで待機している予定です。 ご自宅など、別な会場でもご相談はお受けできます。 事前予約いただけますとうれしいです。 090−2695−2880 dkashiwano@gmail.com LINE  ↓ この日以外でも随時ご相談はお受けしていますので、日程が合わないという方も、ご連絡ください。
恵庭市、65歳未満のワクチンの受付開始時期
恵庭市、65歳未満のワクチンの受付開始時期
恵庭市議会の柏野です。 議会中で、書き物が多く、時間に追われています。 本日は、議会災害対策会議があり、コロナ対策の現状についての報告がありました。 公共施設の利用制限について、感染状況を勘案しつつ緩和される場合には、来週の水曜日の本部会議で決定されるとのこと。 ワクチンの接種計画も第3版に更新されています。 https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/coronajyohou/wakutinsessyu/12155.html その他、ワクチンの進ちょく状況については、以下の通りです。 75歳以上、6/15予約受付開始。 6/21現在、2171名(対象者の予約率60%)。 70歳以上、6/21開始。 6/22現在、2755名(対象者の予約率52%) 65歳以上、本日(6/24)開始。 10:30現在、1350件の予約が入っている。 6/21からは、電話回線30回線に増設済。 広報の7月号に、65歳未満の案内を出す。 7/7に12〜64歳の案内文書を発送。 7/12から接種券を一斉に発送。 ・受付日 7/15(木)〜 基礎疾患のある人、受付開始。 7/26(月)〜 60〜64歳、受付開始。 7/29(木)〜 55〜59歳、受付開始。 55歳未満、別途個別通知を行う(8月になりそう)。 広報8月でもお知らせ。 基礎疾患の内容を確認する必要があるので、ウェブ受付なし。 基礎疾患の方は、コールセンターでの電話予約のみでの受付。 ご不明な点などありましたら、柏野までお問い合わせください。 090-2695-2880 LINEからもお問い合わせできます。  ↓
エネルギー自立の恵庭をめざして
エネルギー自立の恵庭をめざして
明日から、恵庭市議会では一般質問が始まります。 今回は21人のうち、11人の議員が、それぞれの問題意識に基づいて質問を行います。 私の出番は18日(金)13:00〜(50分)で、 通告内容は、こちらです。 ・二酸化炭素排出ゼロに向けた取り組み ・子育て支援の充実(島松学童の環境改善) 新岡議員は同じく18日(金)14:00〜(80分)で、 通告内容は、 ・ヤングケアラー ・コロナ禍における教育活動 ・公立夜間中学 となっています。 詳しい内容は、こちらの通告書をご覧いただけます。 一般質問通告書一括 ぜひネット中継でご覧ください。 http://www.kensakusystem.jp/eniwa-vod/index.html ご意見などはコメント欄のほか、 LINEからもお問い合わせできます。  ↓ <柏野の通告全文> 1.二酸化炭素排出ゼロに向けた取り組みについて (1)二酸化炭素排出ゼロに向けた目標設定について  恵庭市では、環境基本計画の策定以降、新エネルギーの導入や、省エネルギーを推進しており、2017年には、クールチョイス宣言を行うなど、温暖化対策には積極的に取り組んできました。  環境省は、昨年の環境白書の中で、これまでの「気候変動」を「気候危機」と表現し、自治体や企業に、脱炭素の取り組みの一層の強化を求めています。菅総理も、昨年の所信表明演説の中で、2050年カーボンニュートラル(二酸化炭素の排出、実質ゼロ)を宣言しました。全国の自治体においても、同様の趣旨の表明が続いており、6月4日時点では、399の自治体が宣言を行なっています。  恵庭市においても、2050年、二酸化炭素の排出、実質ゼロを宣言するとともに、今後の計画策定においては、さらに踏み込んだ目標を掲げるべきだと思いますが、ご所見を伺います。  また、これまでの取り組みの検証についても伺います。 <資料> (環境省)2050年 二酸化炭素排出実質ゼロ表明自治体 (2)地域エネルギー循環の促進について  二酸化炭素の排出を減らすためには、地域のエネルギー消費、エネルギー循環に着目した取り組みが不可欠です。  また、「エネルギー白書2021」にも記述があるように、民間事業においても脱炭素化が進んでおり、脱炭素エネルギーへのアクセスを確保することは、地域間の産業の立地競争力としても有利にはたらく可能性があります。さらに、自立・分散型のエネルギーシステムの構築は、強靭化にも資するものです。  エネルギー自立を目指した取り組みを進めるべきだと思いますが、域内でのエネルギー循環を高めるためのこれまでの取り組みと、エネルギー消費の推移、恵庭市域における再生可能エネルギーの賦存量について伺います。 2.子育て支援の充実について (1)学童クラブの質の向上に向けた評価と検証の仕組みについて  今年度、大半の学童クラブが民営となり、今後は質の向上に向けた評価と検証の仕組みが重要になります。「第2期えにわっこ☆すこやかプラン」の小学生用アンケート調査の結果からも、学童クラブの利用が増加する中で、その充実を求める声は約半数を占めています。  現状の課題と、子どもや保護者の意見がどのように反映されるのか伺います。 (2)島松学童の環境改善について  島松学童クラブの安全面や環境について、保護者からの要望を受けて、どのような改善を図ったのか伺います。