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2011.10.24

今だからこそ、あらためて社会資本のあり方を考える

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先週の金曜日、中前茂之さんの政経セミナーに参加をしてきました。

「少子・高齢社会を乗り切るために〜社会資本と社会保障を考える」というテーマで、外資系企業などでインフラ事業の経営に携わってきた橋本武寛さんと小樽商科大学大学院の保田隆明准教授による2本の講演がありました。

日本インフラストラクチャーパートナーズ株式会社の代表取締役を務めている橋本さんからは、電力・道路などの社会資本に関する仕事に携わってきた経験から、これまでのインフラ整備と現状、少子高齢化の中での社会資本整備のあり方などについてのお話がありました。

経済成長期、インフラ整備にとっての黄金期のころから、インフラの使用料金の高さや、予算配分のあり方などの課題はあり、経済環境の変化によって、インフラ整備が生む経済効果は減少する一方で、既存のインフラの維持改良費は増大しつづけています。
だからこそ、有権者に対して必要性が明確に説明されるものを、目的に沿う形でできる限り効率的に運営していくことが必要です。

実際に橋本さんが事業再生に携わった箱根ターンパイク(有料道路)の実例は、これまで活かしきれていなかった魅力に光をあてたことや、利害共有者との協力など、具体的な方策も含め、非常に明快で参考になるものでした。

電力の話も多少あったのですが、道路の話が主だったこともあり、恵庭の道の駅のことなんかが頭をよぎりました。
指定管理にするにしても、やっぱり限定指定はないよなー…と個人的には思っています。


保田さんからは、
年金の支給開始年齢を切り口に、現在の社会保障にかかっている負担と税収、世代間における支払と受給の関係などを、具体的な数字を交えながら、わかりやすく解説していただきました。

どさんこサミットを一度覗いたときから一度お話を聞いてみたいと思っていましたが、期待していた通りの新鮮な刺激をいただきました。


2つの講演を通じ、未来をともに考えていける政治家を選択していくことの重要性を、あらためて感じました。

中前茂之さんのwebはこちらです。
http://nakamae-shigeyuki.jp/


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