活動報告 activity

活動報告
2011.02.02
荷物を搬入、キッズスペースあります^^
今日はツイッターにつぶやく余裕もないほどの大雪の中、
荷物の搬入作業を終えました。
午後には電話・FAXも開通しましたが、午前中から16:00くらい
までの間、電話などが不通となりご迷惑をおかけしました。
自分の選挙も、この4年間で3回目となりますし、その度に
割と段取りに携わっているので、慣れてきた部分もあります(笑
多くの方のご協力もあって、ちょうどよい広さに
すっきりと事務用品が納まりました。
留守番の主役を担う甥っ子(2歳)に気に入ってもらうために、
キッズスペースを設けました!もちろん、どなたでもご利用
いただけますので、お子さん連れでもお気軽にお立ち寄りください。
場所は何度かお伝えしていますが、
https://kashiwano.info/b/2011/01/post-403.html
https://kashiwano.info/b/2011/01/post-399.html
黄金南7丁目、バイパスと基線が交差するところの
セブンイレブン裏側で、麦切りと板そばの店「多左衛門」と「まるたけ整骨院」の間です。
大きな地図で見る
恵庭市黄金南7丁目18−4−102
電話0123-39-5333 FAX0123-39-5334
雪で搬入作業が遅れ、ご近所への事務所設置のごあいさつも
遅くなってしまいましたが、近年の社会保障費抑制による影響や、
景気動向、地域特性などについて、興味深いお話を伺うことができました。
私は企業誘致よりも、創業や、異業種参入などの支援に力を注ぐべきだと
思っていますが、新しい地域で新しく商売を始めた方たちを支えていくことは、
まさに雇用の面でも、地域に活力を増やしていく意味でも重要なことです。
恵庭には、新しい人たちを引き寄せる魅力がまだまだあります。
道政に新しい風を送り、元気な北海道をつくっていきましょう!!

活動報告
2011.01.25
えにわふるさと会
昨日ですが、えにわふるさと会の総会に出席してきました。
昨年夏からの発起人会による協議を経て、
年末には東京えにわふるさと会の賛同者による忘年会などを行い、
昨日の総会を迎えたようです。
ふるさと恵庭を元気にしたいという思いは、多くの人がお持ちのことと
思いますが、どうやったらいいかとなると具体的には浮かびづらいところが
あると思います。
えにわふるさと会としても、これまでにたくさんのアイデアは集められているようで、
1)ふるさと恵庭の郷土愛を育み発展に寄与する
2)市外の恵庭ふるさと会への支援と交流
を大きな目標として、
さまざまな活動のアイデアを集められています。
元気にするためには、市民活動などが活発になることや
市民の手によるイベントなども大切ですが、何よりも恵庭の中で
お金がまわっていくことが必要だと思います。
そのことが、雇用を生み、勤労世帯の定住には不可欠な要因と
なります。
私としては、
市内の企業、団体による商品やサービス、魅力をまずは市民がよく知って、
その後にそれを市外に売り込んでいくというような、順序立てが
必要ではないかと考えています。
一市民として、ふるさと会にも関わりを持ちながら、
恵庭の元気をつくるためにも活動していきます!!

活動報告
2011.01.23
松尾まさかつさん事務所開き
政権塾OBで、苫小牧の松尾まさかつさんの事務所開きに参加を
してきました。
松尾さんは35歳。家族を抱えながら、仕事を辞めての挑戦です。
誰かがやってくれると人任せにするのではなく、行動することで
変化を起こそうと積極的な活動をしております。
どこのまちもそうですが、誰か最初に歯車を動かす人がいれば、
モノゴトは大きく動き始めます。
こうした情熱を持った方が議会に増え、健全な議論がなされることは、
民主主義の成熟にとって不可欠のことです。
松尾さんには、いつまでも今の気持ちを大切に、活動を続けて
いってほしいと思います。
私も同じく、恵庭からの大きな風を起こせるよう、活動を続けます!
今日はそのほか、エコフェス新年会や、後援会ブロック会議などが
ありました。
1歩ずつではありますが、みなさんのお支えで前進しています。

活動報告
2011.01.19
リーフレット打合せ
少し遅くなってしまっているのですが、
後援会入会案内用リーフレットの打ち合わせを行いました。
新たに取り直した写真と、2011年の新たな決意を込めてつくります!
2月上旬には完成すると思いますので、またブログ上でも公開したいと
思います。
合わせて、ブログの刷新も進めているところですが、
今後より多くの方に見ていただけるように、にほんブログ村にも登録しました。
他のブログから、また地域情報などからのリンクで読んでくださる方が
増えればうれしいです。
少し更新頻度も高められるようにがんばります!
気が向いたときにでもクリックをお願いします↓

活動報告
2011.01.18
在宅医療の充実を
日曜日に、市民健康塾主催の学習会に参加をして来ました。
講師は、緩和ケアクリニック・恵庭の柴田先生。
最初に会場の方たちに、自分の最期をどこで迎えたいかという質問。
自宅で最期を迎えたいという人が多いにも関わらず、それが実現
できない日本の仕組み。
実際に自宅や老人ホームなどで最期を迎える人はごくわずかで
9割を超える大半の人は病院で亡くなるそうです。
いわゆる先進諸外国と比較してもがんの院内死亡割合は
極端に高く、その意味で自分の最期を選択できない社会であると
先生はお話されていました。
また二次医療圏として考えたときには、恵庭を含む圏域には
札幌も含まれ、域内で完結しているものの、それは札幌があっての
もので、それを除いてみたときには、他の圏域と比較しても見劣り
するような状況です。
道内他市と比べたときに、札幌へのアクセスという点では有利な
わけですが、その分、千歳・恵庭・北広島というようなエリア内での
医療の自給率も低くなっています。
食や消費財の分野ではよく言われることですが、
医療・介護・福祉などのサービスにおいても域内で循環することが
その地域の満足度を高め、同時に活性化にもつながっていくはずです。
在宅医療・在宅介護を充実することによって、選択肢を増やし、
かつ地域内で完結できる体制を整える。
こうしたひとつのまちの枠組みを超えることは、
ぜひとも北海道が支え、進めていかなければなりません。

活動報告
2011.01.15
かしわの☆レポートNo.12
一昨日から、かしわの☆レポートNo.12の配布を開始いたしました。
木・金と恵庭駅で配布しましたので、来週月曜日は恵み野、火曜日は島松と
各駅で配布を継続します。

活動報告
2011.01.13
成人を迎えた方たちへ
恵庭市新成人のつどいが、1月9日に開催されました。
同日、石狩管内の各市でも新成人を祝う会が開催されたのに
合わせて、私も各地で街頭演説を行いました。
あいにくの悪天候ではありましたが、
江別市、北広島市、恵庭市と3つの会場をはしごし、成人を迎えた
方たちにお祝いと激励のメッセージをお話させていただきました。
恵庭のみなさんには、せんえつながら私自身の経験も踏まえながら
現在の景気雇用の情勢、そしてそれを作ってきた原因は何か、
何かに、誰かに依存をするのではなく、私たちの力で、みなさんの知恵で
恵庭を、みなさんが成人を迎えたまちを元気にしていきましょうという
ようなお話を主にさせていただきました。
今、恵庭ではさまざまな新しい活動の芽が生まれてきています。
多くの若い人たちが集まっているまちだからこそ、その交わる中から
次なる活力の種が生まれてくるのだと思います。
新しいもの、変化の兆しをしっかりと支え、育てることが、
全体に波及し、既存のものの次なる変化につながる。
それが政治に求められている役割なのではないでしょうか。
この日、恵庭には、民主党第5区総支部代表の中前茂之さんも参加、
他に江別の本間憲一さん、同じく江別の内山祥弘さん、
そしてDASH政権塾OBの高橋さんが来てくれました。
全道各地の仲間たちとともに、明日の北海道のために
活動を続けて参ります。

活動報告
2011.01.13
朝のあいさつで気持ちを新たに
火曜日から本日までの3日間、恵庭・恵み野・島松の駅でみなさんに
朝のごあいさつをさせていただきました。
感謝とお詫びの気持ちを込めてのあいさつだったのですが、
逆に、多くの励ましや期待のお言葉をいただきました。
また、ブログ上でもたくさんのコメントをありがとうございました。
足りなかった要素を認識しながら、1年半後へ向けて、気持ちを新たに
活動していきたいと思います。
「見える北海道」の実現に向けて、ブログの名称を変更します。
えにわから、見える北海道へ。

活動報告
2011.01.12
かしわの☆レポートNo.12
こちらからダウンロード可能です
PDFダウンロード

活動報告
2010.12.25
道経連、近藤会長と意見交換会
私も所属している北海道若手市議会議員の会で、
道経連の近藤会長と意見交換会を行いました。
前段は、近藤会長から、若手政治家に求める気概や長期的な視点、
世のため、人のために活動をしているという原点に常に立ち返ることなど
をお話いただきました。
その後、北海道経済や、今道経連で取り組んでいる食クラスターの
取り組みについても、講義。
以前報道でもありましたが、道経連による北海道の人口推計は
2040年に414万人というもの。
国立社会保障・人口問題研究所の推計
よりも期間が長いのに加えて、経済的影響にまで言及されています。
こうした推計に対して、対策を講じなければ北海道の存在が危うくなるという
危機感に基づいて、食産業分野での連携強化と戦略的な取り組みを提言
されています。
北海道の地域特性を活かしつつ、北海道経済を牽引できるこの取り組み、
私も大いに賛同するところです。