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なぜ道議会に?!かしわの☆動画その2
なぜ道議会に?!かしわの☆動画その2
かしわの☆動画その2です。 今回は少しマジメなお話です。 興味のあるテーマなどありましたら、ぜひお寄せください♪
90式戦車に試乗してきました
90式戦車に試乗してきました
昨年12月に新たな防衛計画の大綱が安全保障会議と閣議で決定をされました。 ずいぶんとそれから時間が経ちましたが、今後の北海道の自衛隊の体制について、現場の方たちからのご意見を伺ってきました。 恵庭・千歳といえば、北部方面隊、第7師団と第2航空団が主体ですが、やはり新たな防衛計画の大綱の中で、影響があると考えられるのは北部方面隊直轄部隊と第7師団です。 一通りの説明を受けた後、実際に90式戦車に試乗させていただき、その他の装備も見学させていただきました。   (さらに…)
議員定数はどうあるべきか?!
議員定数はどうあるべきか?!
昨年から、毎日新聞で自治再考という連載がありました。 面白い内容だったので、これに合わせて私の考えを述べていきたいと思います。 まず1回目は議員定数について。 http://mainichi.jp/hokkaido/jichisaiko/archive/news/2010/20100928ddr041010005000c.html 今の道議によるアンケートはこちらです。 http://mainichi.jp/hokkaido/jichisaiko/archive/news/2010/20100928ddlk01010190000c.html 私は本来の姿としては、議員定数をやみくもに削減すべきではないと思っています。 しかし、現状は議会や議員の活動が十分に市民に伝わっているとは言えず、 そんな中で、定数削減の声が上がることは当然だと思います。 活動が評価をされるようにならなければ、定数削減もやむを得ません。 残念なことですが、学芸会とも揶揄される現状を考えれば、北海道議会の 定数削減には賛成です。 ただ、北海道の地域特性を考えたときに、政令指定都市として 多くの権限を持つ札幌から106人中28人(26%)の議員が選出されていることに 違和感を感じます。 以前、札幌市選出の包国嘉介議員とツイッター上で議論させていただいた ことがあるのですが、 http://ameblo.jp/iikunikanekuni/entry-10609842699.html 現行の公職選挙法では、定数は人口比例を原則とすることとされております。 同271条2項や、関連判例などを読むと、公選法15条を改正すれば、議会による合理的な裁量の範囲で人口比にとらわれない判断は憲法上可能と解釈できます。 また私は、地域主権の時代には、より住民に近い立法である条例による上書きが認められる余地はあると考えていますので、地理的に他県とは大きく異なる北海道が独自の条例に基づいて、議員定数を規定することが必要だと思います。 (ex.ざっくりと札幌市を他地域の1/2とすれば、14人の削減が可能) 賛同される方はぜひクリックをお願いします <参考> 公職選挙法 15条 8  各選挙区において選挙すべき地方公共団体の議会の議員の数は、人口に比例して、条例で定めなければならない。ただし、特別の事情があるときは、おおむね人口を基準とし、地域間の均衡を考慮して定めることができる。 日本国憲法 第94条 地方公共団体は、その財産を管理し、事務を処理し、及び行政を執行する権能を有し、法律の範囲内で条例を制定することができる。
市民講座ロシア語
市民講座ロシア語
一昨年に続いて、市民講座でロシア語を受講していました。 残念ながら仕事の引き継ぎが終わらず、今日の最終回には参加できませんでした。 初めてロシア語に触れたのは、大学生のときにビザなし渡航で訪れた北方領土でした。 そのときは悪天候のため国後には上陸できず、択捉島で島の方たちと交流したり、お宅を訪問したりしました。 それから数年たち、少し勉強をしてみようと思ったのは、旅行中のこと。 中央アジアを抜けてヨーロッパを目指していこうとしたときに、それぞれの国で共通の言葉として使われるロシア語が必要となったことがきっかけでした。 キルギスで学び始め、カザフ、ウズベク、タジク、トルクメン、アゼルバイジャン、グルジア、アルメニア。旧ソ連の国では、 ある程度の通用度があり、現地の言葉をすべては覚えられない中では、片言であっても便利な言葉でした。 グルジアのトビリシ(たぶん) 北海道には、北方領土があり、サハリンやハバロフスクとは海路・空路でも結ばれている非常に近い国です。 今は外交上の懸案があるものの、将来的な結びつきを強めていくときに、行政だけではなく、民間人同士のつながりがベースにあるというのは望ましいことです。 名詞の性と格変化がなかなか覚えられず、できの悪い生徒ですが、また来年度もチャンスがあればロシア語の勉強を続けていきたいです。 海外からも応援のクリックを! 中央アジアを旅行していたころの日記 http://blog.livedoor.jp/kaxiw/archives/2005-12.html
かしわの☆プロフィール動画その1
かしわの☆プロフィール動画その1
非常に恥ずかしくてにやにやしていますが、お許しください。 こんな調子で、いろいろな動画をアップしていこうと思います。 リクエストにお応えしますので、動画のテーマなど、ご意見フォームなどから 送っていただけるとうれしいです♪ ランキング参加しています
渡邉美樹さんの出馬会見を見ました
渡邉美樹さんの出馬会見を見ました
私はかつて公務員を目指していて、その道を断念したあとに、 ワタミフードサービスという会社を選択しました。 当時の人事部長に魅力を感じたということもありますが、 もちろん、ワタミという会社、渡邉美樹さんのビジョンに共感を覚えたこともひとつの要因でした。 その後、私はワタミを離れましたが、当時の同僚や先輩とは今でも親交を持ち、 ワタミという会社には常に関心を持っていました。 そんななかで、今回の渡邉さんの出馬会見を見ました。 当時から変わらない未来を見据えたビジョンと、確実に積み重ねてきた 経営、農業、介護、医療、教育などでの実績。今政治への信頼が揺らいでいる からこそ、これまでの政治に染まっていない発想や行動に期待してしまう部分が あります。 政策の細かいところまで、すべてが一致をするわけではありませんが、 みんなが政治に関心を持つために、渡邉さんのような方が新しい風を政治に 吹き込んでくれることに期待したいと思います。 私も負けていられません。 http://www.watanabemiki.net/ P.S.色がかぶってるなー(^^;
市内外からのたくさんの応援に感謝!
市内外からのたくさんの応援に感謝!
今日も外回りが中心。 事務所開き以降、少しずつ来客が増えており、今日も ちょうど事務所に戻ったタイミングで来客がありました。 直接足を運んでいただいての激励は、本当に勇気づけられます! 日中よりは夕方以降のほうが事務所にいる確率は高いです。 ぜひ遊びに来てください! さて。 ブログが刷新され、過去の記事も読みやすくなりました。 これからいくつかピックアップしていこうと思っていますが、 たとえば問責決議、反対討論などで検索をしていただくと、私が恵庭市議会の中でどんな発言をしてきたのかが見えてきます。 討論原稿などは短くまとめていますので、言葉足らずの点があるかもしれませんが、行政提案に対して、どう改善すべきかを訴えてきたつもりです。 お時間の許す方は、ぜひ過去のブログも眺めてみてください。 今日はカメラの電池が切れてしまいできませんでしたが、明日からは 動画での発信も行っていく予定です。 今日はそろそろ事務所から引き上げることにします。 クリックをお願いします。
ブログを一新しました。
ブログを一新しました。
少し前におしらせしておりましたが、ブログを一新しました。 メニューバーが追加され、カテゴリ別、時系列などの分類によりこれまで以上に 情報を見やすくお伝えしていきます。 さらに「見える北海道」にご期待ください!!
事務所開きを行いました
事務所開きを行いました
13日の午前中、後援会事務所開きを行いました。 これに向けての準備が様々あり、このところはかなり予定がつまって いたのですが、無事事務所開きを終え、ほんの少しだけ安心しました。 お忙しい日曜日にも関わらずお集りをいただいたみなさま、 ありがとうございました。 (さらに…)
議会の役割とは...
議会の役割とは...
名古屋の市長選挙で河村たかしさんが大勝しました。 同時に行われた住民投票では、議会のリコール(解散・解職)が成立し、 自民、民主という二大政党が地方における民意を汲みとり切れていない 現状を現しているようにも見えます。 議会制民主主義を進める上で、政党や会派といったグループは 一定の役割を持ちますが、それがすべてに優先するものではありません。 しかし、現状の地方議会においては、あたかもそれらが絶対的な ものであるかのように存在し、見えづらい議会の中では、 議員個人がどう行動するのかということが軽んじられてきた部分が あります。 恵庭の市議会も同様でした。 市長に対して、賛成・反対という結論がまずあり、そのあとに、 理由が続きます。 市民が求める声。 すべての議員が、その声に従って行動し、その結果を常に見せる。 そんな「見える議会」が機能をしていれば、今回のリコール成立という ことにはならなかったのではないでしょうか。 地域主権が進むからこそ、議会はいつまでも機能不全を 起こしているわけにはいかないのです。 地域の、日本の未来が明るいものとなるかどうかは、議会を変えられるか どうかにかかっています。 北海道の議会を、大きく前進させるために、精一杯がんばります!