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浸水ハザードマップ
浸水ハザードマップ
関東、東北では、広い範囲にわたって豪雨の被害が出ています。 ぜひ恵庭のみなさんも、災害への備えをあらためてご確認ください。 恵庭市の防災ガイドブックはこちらからご覧になれます。 防災ガイドブック 恵庭で主に想定される災害は、風水害、地震、火山と、雪害が主なものになると思います。 それぞれ、市内でも影響の大きい地域と小さい地域があります。 浸水ハザードマップを見ると、千歳川・漁川が増水によって堤防が決壊した場合、千歳川の流域から漁川の広範囲にわたって浸水が起こるという予測が示されています。 恵庭駅周辺と比較すると恵み野、島松の影響は小さいようです。 樽前山の噴火が起きた場合には、恵庭、恵み野が25cm以上の降灰の可能性が高い地域となっています。 詳しい内容については、ぜひ一度ご覧をいただき、家族でも避難場所など確認しておくことをお勧めいたします。
平成27年第3回定例会招集
平成27年第3回定例会招集
第3回定例議会が招集されました。 議会日程はこちらの通りで、9/24(木)に開会し、10/16(金)までの予定です。 市長提出議案などはこちらからご覧ください。 平成27年第3回定例会議案 各議員から通告された一般質問はこちらの通告書の通りです。 平成27年第3回定例会一般質問通告書 私の登壇予定は、9/30(水)の1番なので、10:00からとなる予定です。 -- 平成27年第3回定例会の会期日程 ( http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1382573140471/index.html より) 日程 曜日 会議区分 中継 概要 9月24日 木 本会議(10:00) ◎ 諸般の報告・行政報告・教育行政報告 委員長報告・議案審議など 委員会 決算審査特別委員会 9月25日 金 (委員会) (補正予算審査特別委員会) (委員会) (議会運営委員会) 9月26日 土 休会 9月27日 日 休会 9月28日 月 本会議(10:00) ◎ 一般質問 9月29日 火 本会議(10:00) ◎ 一般質問 9月30日 水 本会議(10:00) ◎ 一般質問 10月1日 木 委員会 決算審査特別委員会(個別質疑) 10月2日 金 委員会 決算審査特別委員会(個別質疑) 10月3日 土 休会 10月4日 日 休会 10月5日 月 休会 10月6日 火 委員会 総務文教常任委員会 10月7日 水 委員会 厚生消防常任委員会 10月8日 木 委員会 経済建設常任委員会 10月9日 金 (委員会) (総合計画特別委員会) (委員会) (基地特別委員会) 10月10日 土 休会 10月11日 日 休会 10月12日 月 休会 10月13日 火 委員会 ◎ 決算審査特別委員会(総括質疑) 10月14日 水 休会 10月15日 木 委員会 ◎ 決算審査特別委員会(総括質疑・採決) 委員会 議会運営委員会 10月16日 金 本会議(13:00) ◎ (委員長報告)・議案審議など 一般質問の順位及び時間(一般質問は10:00から始まります) 順 月日 氏名 通告時間 1 9月28日 佐山 美惠子  60分 2 〃 髙橋 通子 50分 3 〃 林   謙治 60分 4 〃 市川  愼二 65分 5 9月29日 小橋   薫 65分 6 〃 鷲田 政博 65分 7 〃 川股 洋一 65分 8 〃 川原 光男 70分 9 9月30日 柏野 大介 50分 10 〃 藤田 俊輔 50分 11 〃 前田 孝雄 50分 12 〃 榎本 敦尚 50分
9/3廃棄物減量等推進審議会
9/3廃棄物減量等推進審議会
順番が前後していますが、9/3に廃棄物減量等推進審議会が開催されました。 今、恵庭の中で大きな課題であるごみに関する審議会であり、これまでもできる限り傍聴をしてきました。 今回は、 以前から諮問していた(1)恵庭市一般廃棄物処理基本計画(案)の答申、 今回パブリックコメントを終えた(2)恵庭市焼却施設基本計画(案)の諮問、 新たに(3)家庭廃棄物の処理について が議題となりました。 注目すべきは(3)です。 資料はこちら。 150903廃棄物減量審 これまで値上げについて反対をしてきた家庭ごみの処理手数料ですが、 今回の資料では、新たな検証としてH29〜31の3か年について引き上げをしない?というような内容の資料となっています。 資料は当日配布だったようで、その点についての質疑はありませんでした。 私はこれまでも主張してきたとおり、料金算定のあり方自体を見直すことが必要であり、 当面の値上げ先送りをもって、将来の値上げを留保した今回の検証方式は認められないと考えています。 今後、詳しく内容を精査した上で、今議会の一般質問で質していきたいと思います。
9/4総務文教常任委員会
9/4総務文教常任委員会
昨日、閉会中の総務文教常任委員会が開催されました。 最初に、6月の議会最終日に委員会付託となった「マイナンバー制度の施行中止・撤回を求める意見書の提出を求める陳情書」が議題とされ、市民にとってのメリットなどの質問がされたのちに、取り扱いが図られました。 全委員が「不採択とすべき」という意見でしたので、結論は不採択となりました。 その後、所管事務調査にうつり、市側からの報告事項の説明がありました。 5月からの数回の委員会を見ていて思うのは、委員会での説明(と事前の説明)が非常に丁寧になったということです。 今回も報告案件は13件にわたっています。 資料はこちらです(1.恵庭市貢献者及び善行者表彰についての資料は個人情報の記載があるため、非掲載です)。 総務文教常任委員会資料 人口ビジョン・総合戦略に関する資料はこちらのリンクからご覧ください。(恵庭市ウェブサイト) http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1440990518426/index.html 1.平成27年恵庭市貢献者及び善行者表彰について 2.番号法に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の制定について 3.8月11日〜13日の大雨等による被害状況等について 4.平成27年度普通交付税の算定結果について 5.恵庭市基金の再編(総合的見直し)について 6.市有地(恵み野北5丁目用地)の利活用について 7.恵庭市人口ビジョン・総合戦略骨子(案)について 8.平成27年国勢調査の実施について 9.「えにわ・自転者散歩2015」について 10.「恵庭市空き家・空き地バンク」の見直しについて 11.発達障がいにかかる通級指導教室について 12.柏地区生涯学習施設整備事業について このほか、 13.学校業務主事の安全作業マニュアルについて も報告がありました。 質疑の内容なども記載をしたいのですが、後日この記事に追記という形で書き加えたいと思います。(9/5 8:40)
西紋別地区広域ごみ処理センター視察
西紋別地区広域ごみ処理センター視察
昨日は北海道若手市議会議員の会の研修で、紋別市にある「西紋別地区広域ごみ処理センター」にて視察研修を行いました。 まさに恵庭市でも最大の懸案となっているごみ処理ですが、紋別では広域の計画に基づいて、2年前に供用を開始しています。   最近稼働し始めた施設ということもありますが、恵庭市の計画と比べて小規模でありながら、トンあたりの建設費は抑えられており、長期包括的運転委託による運転管理や、最終処分に関しても屋根付きの施設で水処理のコストを抑えるなど、参考になる話が多くありました。 今議会での議論にも活かしていきたいと思います。
市町村合併の検証
市町村合併の検証
昨日8/25に札幌で開催された市町村合併を検証するシンポジウムに参加をしてきました。 合併して10年となる函館を先頭に、北海道内でもいくつかのまちが合併を選びました。 今回のシンポジウムは「法定協議会を設置したが合併を行わなかった自治体」の関係者に対するアンケートの報告を中心にしたもので、そもそも法定協議会を設置していないまちにとっては、直接関わりがあったものではありません。 ただ、今後も地方創生の議論の中で、人口減少の中での自治のあり方を考えていくときに、北海道内での合併事例から学ぶことは多いように思います。 合併を進めていく際に、総務省(旧自治省)が効果としてあげていたのは、以下の3点。 1.地域づくり・まちづくり 2.住民サービスの維持、向上 3.行財政の運営の効率化と基盤の強化 それに対して、期待した効果が得られたかということをアンケートの結果などをもとに明らかにしていくわけですが、そもそもアンケートは、自らの判断、行動を正当化してしまいがちになるということで、分析が難しいというお話も出ていました。 コメントで非常に興味深かったのは、小磯先生がおっしゃった「個別の理由とはまったく関連がない。純粋に合併しなかったということを評価している」というもので、合併をしないという「判断」をしたまちは、少なからず「自立する」ということを選んでいるわけで、その選択自体が自治を進めていくために大きな意義があったように感じました。 また、合併後に、周辺部(中心部ではない側)での不満が大きいということは、合併する、しないは別にしても、コンパクトシティ化を進めていく際に、中心部以外の市民が同じような不満を持つ可能性があるわけで、今日もお話に出ていたような具体的なサービス低下の例を参考として、着地点を探る必要があると思います。 自治、市町村合併にしても、財政的な問題にしても、外部要因に左右されずに自ら歩む方向を決めるためには、どれだけ「軸」を市民の共通認識として持てるかだと思います。 現在策定中の総合計画もひとつの契機として、そんな軸の話をしていかなくてはいけないなと思っております。
インターン報告その3
インターン報告その3
 8月3日から9月27日まで柏野議員のもとでインターンをさせて頂いてます大学1年生のOです。  始めるきっかけは自分自身議員に付いてまったくしらなかったので、この機会に議員さんについて勉強をしたいと思い今回参加させて頂きました。自分の中で議員はえらそうにしている(ドラマみたいな)イメージでしたが柏野さんはそんなところはなくインターン生の質問や意見にわかりやすく答えてくれたりしています。  自分は今、勉強会のことについてと恵庭駅の駐輪場の調査をしています。駐輪場の調査は台数を数えてグラフにまとめて結果を出し結論を出そうという所です。勉強会は平和安全法制について誰でも参加できるような会にしたいと思っています。9月11日(金)まなび館1階女性交流室で15時45分から16時45分までの1時間を予定しています。時間がある方は是非お越し下さい。 政治のことばかりではなく農業体験だったり、始めて恵庭市に来た人にどこを案内するかなど地元のことを改めて知るいい機会になっています。  他のインターン生に助けてもらってばっかりなので後の1カ月自分も頑張って2人に負けないよう活動をしていきたいと思います。
インターン報告その2
インターン報告その2
こんにちは、柏野さんのもとでインターン生として活動している、Iです! インターンを開始してから2週間ちょっと経ちました。スーツでの行動にも少し慣れてきました(しかし、スカートのお腹はきついです……)。 まだまだ分からないことばかりで、手探りの毎日!という感じですが、自主的に学んで成長していけたらなあ、と思っています。 さて!私がインターンを始めた理由を少し紹介させて下さい。 私は恵庭に暮らす大学生ですが、札幌で過ごす時間が多く、恵庭のこと、ましてや恵庭の政治のことなんて全く分からない状態の中、20歳になり選挙で投票しました。正直、適当でした! このままじゃいかん、と思い、今回インターン生として活動することにしました。 活動していく中で、多くの恵庭の方との出会いがあり、とても刺激的な毎日です。これから、もしかしたらこの記事を見てくださっている皆様ともお会いする機会があるかもしれません、もしよかったら声をかけて下さいね! それでは、読んでくださってありがとうございました、Iでした〜。
インターン報告その1
インターン報告その1
8月からインターンシップの受け入れを行っており、この間も市内各所に3名のインターン生とお邪魔をしております。 私自身、大学生のころはあるベンチャー企業でアルバイトとして勉強をさせていただいたり、 帯広での農業インターンシップに参加をしたりする中で多くのことを学ばせていただきました。 だからこそ、私もちょっとだけ社会の先輩として、彼らの学びに役立つことができればと思っています。 さて。 そんなことで、順次インターン生の活動報告をブログにも掲載します。 今日はまずNさんの報告から。 --  こんにちは、8月初頭から9月末にかけて柏野さんのもとでインターンをさせて頂いております大学1年生のNです!  普段の暮らしの中で、専門分野を学ばない限り私たち学生が政治に関わる事はほとんどありません…どうしても議員・政治に対して堅苦しいイメージがあります。そこで実際に議員の方々がどんな活動をしているのか、市民の意見がどこまで通るのかなどを知りたいと思い、この議員インターンシップに参加しました!  実際に活動がスタートしてから2週間が経ちました、これまでは柏野さんと意見を交換したり勉強会やイベントに参加させて頂いたりしています。私が考えていた議員・政治に対する堅苦しいイメージがあまりなく、気さくで親しみやすい方々とたくさん出会うことができました!  私たちインターン生はこれから勉強会企画をしたり、学んだり、調査をしたりなど、恵庭市内のあらゆる所に出没します。  関わる機会がありましたらどうかよろしくお願いします!
ともに考えるかい
ともに考えるかい
先月、駅でチラシを受け取ったという高校生から、チラシの内容についてもう少し詳しく教えてほしいという連絡をもらいました。学校で、テーマを決めて調査を行うという課題があり、そのテーマを「恵庭市のごみ値上げ」にしたいということでした。 街頭での活動をしていて、何かの反応をいただくことは多くないので、こうしたリアクションはとてもうれしいです。 今日直接お会いをして、簡単に概要を説明し、私なりの見解を述べつつ、質問に答えました。 中立的ではなかったかもしれませんが、できるだけ多角的な視点を伝えたつもりです。 また、8月からは、NPO法人ドットジェイピーが実施をしている「議員インターンシップ」の受け入れを行っています。 人に何かを教えられる立場ではありませんが、一緒に考えていくことはできます。 少しでも興味を持ってくれた人と全力で向き合い考えていくことで、それぞれの分野で前に進む同志が増えたら、壁は動くんじゃないかと思ったりしています。 メールでも、電話でも、facebookでも、 疑問、質問、ご意見、お気づきのこと、教えてください。 柏野大介 メール:dkashiwano☆gmail.com (☆をあっとまーくに変えてください) 電話:090−2695−2880 facebook:https://www.facebook.com/kashiwano.eniwa