活動報告 activity
2011/05/30
民主党北海道臨時大会
29日、札幌で統一地方選後の体制を決める民主党北海道の臨時大会が行われました。
荒井聰民主党北海道代表からは、熱のこもったあいさつがありました。
日常的な活動、特に1人1人を説得するということに関しての努力不足。
そして、今の政治に欠けている、ものごとを決めて、実行していくという役割への覚悟。
その通りだと思います。
今回の役員改選で私はこれまで務めてきた常任幹事(青年局長)を退任しました。
市議当選後、ほとんど党の組織体制も知らないままに任に就き、多くの方に支えていただきながらの3年半でした。
青年局としては、これまで3回(3年)の政治塾の開催と、青年局所属党員自身の資質向上、道内青年団体との意見交換・交流などの活動に取り組みながら、少しでも若い人たちが政治に関心を持つきっかけとなるよう務めてきたつもりです。
広い北海道、青年局に所属する限られたメンバーの活動だけでは十分でなかったかもしれません。
しかし、政治が常に新しい考えや人材を取り入れていくためには、熱意を持った若者がまわりに働きかけをし、行動していくことが大きな意味を持つと思います。
民主党北海道が、常に道民と近くあるためにも、こうした青年局の活動が今後もますます活発に行われていくことを期待しています。
私自身も多くの先輩方から、青年局の運営を通じ、多くのことを学ばせていただきました。
若輩のわがままを寛大に受け入れ、育てていただきましたみなさまに心から感謝いたします!
青年局長お疲れさまでした。
柏野さんのがんばりのおかげで、多くの若い人たちが政治にアクセスして、様々なところで活躍しています。
これから、この絆を大切にしていきたいですね。