主張 opinion

2015/03/03

再始動のご報告

私、柏野大介はもう一度恵庭の市政に挑む決意をいたしましたので、ここにご報告いたします。

2009年に市議を辞職して以来、市民活動、NPOという立場で、少しでも地域の役に立てるよう活動を続けてまいりました。同時に、市の審議会委員などとして、いくつかの分野では政策的な提言も行ってきました。

しかし、議会においてひとつの会派が単独で過半数を占めているという状況は以前と変わっておらず、採決を行う前から結論が出ているために議会の緊張感は失われ、広く市民に伝わる形で、市政課題が議論されているとはいえない状況です。

合議制である議会に求められる役割は、党派に縛られることなく市民の声に基づいて議論を深め、多様な市民の声を反映していくことにつきます。

議員提案で条例提案を行い、それに対して議員間で討議を行なっていくこと。
それが現状の会派性の課題をあきらかにすることにつながるのだと思います。

私は、1人であってもできる方法で、市民とともに考え、提起する地方議会の本来のあり方を取り戻すために、行動してまいります。

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 市議会議員への立候補を待っていました。
    是非、目標を達成出来ますよう、頑張ってください

  2. 頑張れ、大ちゃん。
    応援するぞ。

  3. 満を持して、道議選かと思っていましたが市議選で再始動ですか。再応援させてもらいます。

  4. >匿名希望さん
    >つばきさん

    応援のコメントありがとうございます。
    ご期待にお応えできるよう精一杯がんばります!

    >英爺さん
    お久しぶりです。
    この間の国の動きや、市議会の動きを外から見ていて、非常に歯がゆい思いをしていました。
    無投票にしていいのか、迷いがなかったわけではありません。
    一方で、先を見据えて訴え続けていくことの重要性は、離れていたからこそ強く感じています。
    しっかりと根をはって、仲間を増やすべく、活動して参ります。

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