議会報告 report
2015/05/12
所属委員会は厚生消防常任委員会に決まりました
今日は各派連絡会議というのがありました。
先日の会派交渉会と似てますが、ちょっと違っています。
先日の会議は2人以上で作った「会派」の人たちが交渉する場、
今日の、各派という場合には2人以上で作っている会派と1人ぼっちの諸派の両方を指していて、今日の場合は会派ではない諸派に対して連絡をするというのが目的です。
5/19の臨時議会で新しい議長が選出されるまでは、前議長が議長の役を務めていただいているので、今日の連絡会議は前議長からの報告という形でした。
資料1 会派交渉会資料
資料2 役職等ポイント制の試算表(委員会構成など含む)
昨日までに2回の調整を経て、内定した案についての報告と、新人が多い諸派議員に対して、少しの説明もありました。
私たちに大きな関わりがあることは所属する委員会の割り振りです。
恵庭市議会は、総務文教常任委員会、厚生消防常任委員会、経済建設常任委員会という3つの常任委員会と、議会運営委員会という構成になっています。
それぞれの委員会は委員の定数が7名です。
清和会が12名、公明党が3名ということで、清和会は3つの委員会に4名ずつ、公明党は1名ずつが所属をします。
残る6つの委員枠のうち、無所属・市民の会が総務文教常任委員会と厚生消防常任委員会を希望していたため、諸派議員に割り当てられるのは「総務文教」が1つ、「厚生消防」が1つ、「経済建設」が2つとなります。
私は無理をいって、希望者が重なった厚生消防常任委員会の所属とさせていただきました。
ごみをはじめとする生活環境部、子育て・福祉などを扱う保健福祉部、消防本部等を所管する委員会となりますので、これまで選挙などでも訴えてきたことを実現するために、まずは最初の2年間、しっかりと務めを果たしていきたいと思います。
議長選挙に関しては、内部的に調整をするこれまでのやり方を踏襲するというのは時間的にも仕方がない部分はあるにせよ、せめて議長として何をめざすのか、所信表明はやっていただいたほうがいいと思います。
形はどうであれ、その機会があれば信任の票を投じますし、ただのセレモニーであれば不信任の票を投じようと思います。
それ以外の委員長などの議会人事については、会派の方々で決めたことですので、特に何も言うことはありません。
控室はこちらの図のオレンジで塗ったところ控室2となります。
議会中はもちろん、閉会中でも割と部屋にいると思いますので、市役所にお越しの際には3階ものぞいてみてください。
(同室は共産党の藤田議員です)
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常任委員会の構成については以下の通りです。
○総務文教常任委員会
総務部、企画振興部、教育委員会、会計課、公平委員会、選挙管理委員会、監査、議会等の所管
○厚生消防常任委員会
生活環境部、保健福祉部、消防本部等の所管
○経済建設常任委員会
経済部、農業委員会、建設部、水道部等の所管
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