雑感 thoughts
2015/05/13
できるだけ現場を
以前は3人で会派を作っていましたので、基本的な打ち合わせはするものの、発言などについては、それぞれが行っていました。
以前も自分が所属していない委員会についてはできる限り傍聴をして(うしろのほうに座って見てます)、情報を得るように努めていましたが、今期は1人会派ということで、より細かい情報を自分で集める必要があります。
そんなこともあって、ゴールデンウィークは知っている農家の方のところでお手伝いをさせていただいて、当事者の声を伺ったり、今週は発達支援センターで市が行っているいくつかの事業の現状を見せていただいて、基礎的な部分を勉強してきました。
もちろん1日や2日ですべてがわかるわけではありません。
だからこそ日常的に、そういう機会を意図して作ることが必要なんだと思います。
もちろん、そのやり方は議員それぞれで違っていて、兼職をしている人はその仕事を通じて見ている世界があることでしょう。
ただ、私は少しでも現場に近いところでお話を聞くことにできるだけ多くの時間を割いていきたいと思っています。
私からお願いすることが多いと思いますが、こういうところにもっと目を向けてみてはというようなご意見がありましたら、ぜひお聞かせください。可能な限りお邪魔をさせていただき、お話を聞きにいきたいと思っています。
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夜はこれまでも参加をしていたある実行委員会の会議。
方向性が大きく変わるということで、ちょっと紛糾する場面もありました。
腹を割って話をしないと、いつまでも前に進まないよなーと思いました。
皆様のコメントを受け付けております。