政治と金 money
2007/10/07
9月分の議員報酬
いろいろと更新が遅れて申し訳ありません。
9月21日づけで 9月分の議員報酬をいただいております。
9月分報酬は
報酬 355,000,円
から
所得税 −8,490円
共済掛金 −52,200円
議員会会費 -4,000円
が控除されています。
控除合計64,690円で
差し引き、290,310円が口座に振り込まれた金額です。
ここから国民年金、国民健康保険を自分で払いますので 、
国保税7,400円と国民年金14,100円の合計21,500円を引いた残額は268,810円となります。
先日、行政改革推進委員会を傍聴しておりましたら、議員定数や議員報酬の話題が出ました。
政務調査費などの改革が進んでいることはみなさんご存知だったようですが、議員報酬はもっと多いと思っていた方が多いようです。
報酬はあくまで、生活を保障するものではない。
市町村議員が兼職を認められていることと表裏をなしています。
どんな議員を求めるのか、議員にどんな仕事を望むのか、という視点も必要かと思います。
今の議会費を変えなくても、例えば定数を半分にすれば議員報酬は2倍以上にできるでしょう。
逆に報酬は実費弁償のみとすれば、議会費を抑えつつ人数を大幅に増やすこともできます。
その代わり、兼職が前提となり議会活動に割ける時間は限定されます。
みなさんはどうお考えですか?
皆様のコメントを受け付けております。