活動報告 activity
2019/07/28
議会技術研究会フォーラム2019
本日(7/27)は札幌で、議会技術研究会のフォーラム2019に参加してきました。
最初に、栗山町議会で議長を務めていた橋場利勝さんから、「議会が変わればまちが変わる」と題して、基調提起をいただきました。
私が最初に市議になった2007年、栗山町議会は、議会改革の先頭を走っていました。
近くのまちで、これほどの取り組みをしているということに、驚き、少しでも近づきたいと思っていました。
10数年経った今も、議会に求められている根本の部分は変わっていません。
議員個々の活動だけではなく、チームとしての議会の力を高めていかなければならないと、改めて痛感しました。
橋場さんの、「ものごとが前に進むには大きな苦労が必要」という言葉を噛みしめながら、前に進みたいと思います。
休憩を挟んだ後は、5人の新人議員の方々から、「私はなぜ議員になったのか」という報告をいただきました。
報告の中では、「市民から遠い」、「身近ではない」議会という言葉が何人かの方から出ていました。
私も、そうした感覚を忘れることなく、活動を続けていきたいと思っていて、この夏も、ドットジェイピーのインターンを受け入れする予定です。
8〜9月の2か月間、大学生と一緒に活動していますので、お声掛けいただけますと幸いです。
恵庭からも新岡議員が登壇し、報告をされました。
これからの4年間の中で、会派としても、さらに市民との対話を広げてながら、さらに新たな仲間を求めていきたいと思っています。
ご関心をお持ちの方は、ご連絡をお待ちしております。
皆様のコメントを受け付けております。