政治と金 money

2020/12/30

今年も期末手当46万円を供託

最近もまた、「政治とお金」に関する問題が報道されています。

私が政治に関心を持ち、自ら参画したいと考えた要因のひとつが政治に関するお金の透明性を高めたいということでした。

そうした中で、これまでも特別職(市長、議員など)の期末手当の設定については、問題を指摘してきたところですが、今年の特別職報酬等審議会の中でも、その点の議論はされませんでした。

今後も引き続き、是正を求めて行きますが、現状では不適正と考える分について、受け取らないこととしています。

本年分については、わずかに支給月数が減額改定されましたので、以下のようになります。

(支給額)議員報酬355,000円×支給月数4.45か月×役職加算1.2倍=1,895,700円

(柏野が適正と考える額)3.35か月分
355,000円×3.35か月×1.2倍=1,427,100円

(差額)468,600円

ということで、昨年と同額の468,600円について、12/18付けで供託の手続きを行いました。

供託書はこちらです。

今後も引き続き、是正を求めていきます。

皆様のコメントを受け付けております。

  1. […] 2022年 362,100円 2021年 511,200円(昨年は報告記事の掲載忘れ) 2020年 468,600円 2019年 468,600円 […]

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