活動報告 activity
2010/03/25
北見から戻りました
お手伝いを終え、恵庭に帰ってきました。
残り3日間、最後までお手伝いできなかったことが残念ですが、
かならずや、戦い抜いて、勝利を勝ち取ってくれることを信じております。
慣れない選挙カーからの連呼もどうにか多少はできるようになり、
私もいろいろと考えることはありました。
音の大きさ、言葉の配慮、音を聞いて出てきてくださる支援者、
マイクスタッフの一体感など、実際にやってみなくてはわからなかった
ことが多くありました。
地理的な条件、地域の政治風土なども影響して、最善の方法は変わって
来るのだと思います。
また、そのまちを通過するだけではわからないこと。
「見える北海道」を作っていくためには、多くの地域の現状や課題を
知ることも必要だということに気づかされました。
もちろん、原点は恵庭ですが、
北海道全体がよくなることなくして、恵庭だけがよくなるということは
ありません。
全体を見つつ、地域に根ざした活動を続けて参ります。
皆様のコメントを受け付けております。