政治と金 money

2023/05/10

選挙費用は約4万円でした

選挙後には、15日以内に選挙運動費用収支報告書を提出します。

5月に入り、残っていた支払いを済ませ、収支報告書を提出しました。

今回の支出総額は192,659円。
そのうちポスター、ビラの公費負担相当額が145,600円で、
開票日の車庫の無償提供を5,000円としていますので、
これらを除くと、実質的な支出は42,059円となりました。

内訳は、
家屋費(座談会会場費)4,545円、
通信費(zoomアカウントなど)2,506円、
印刷費(ハガキ、デザイン、ポスター・ビラの自己負担分)28,230円
広告費(折込料)2,633円
文具費(タッカー、ラベルシールなど)3,068円
雑費(戸籍、住民票、ゴムロープ)1,077円
となります。

選挙事務所や選挙カーを使用しないこともあり、
選挙費用はもともとあまり多くないのですが、
今回は過去最少となりました。

選挙運動費用収支報告書(PDF)


過去の記事はこちら

皆様のコメントを受け付けております。

  1. 素晴らしい❗️
    全市議の選挙費用を公開していただきたいが可能ですか?
    また、投票率が過去最低の48%でしたが恵庭市による主権者教育は的確に行われているのでしょうか?教育委員会に問合せした所、返答があり主権者教育の 実施状況を報告がありましたが実際に教育現場での詳細は分かりません
    やはり、中高生に対する極め細かな教育が必要でしょうね

    • 公職選挙法は、収支報告書の要旨の公表と閲覧について定めています(法192条)。
      受理された日から3年間はどなたでも閲覧することが可能です。
      私は以前から収支報告書などについて情報公開請求をしており、今回も請求を予定していますが、私が他の方の収支報告書をそのまま公開することは適切ではないと思います。

      市による主権者教育が適切であるかは、評価が難しいところです。
      主権者教育は、投票率の向上と結びつけて考えられることが多いかもしれませんが、投票だけではなく、もう少し幅広い意味での政治参加を含めたものだと思います。
      投票率低下の要因は、他にも高齢化などが考えられ、年代別の投票率など、さらに細かい分析が必要だと思います。

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