活動報告 activity

2008/07/12

住民税も天引きに

今日は午前中に柏陽町で街頭演説をして、午後からは先の議会でも問題視していた住民税の公的年金からの天引きに関する説明会に行ってきました。

何が問題なのか。
住民税を年金から天引きします。
その目的の一番は、利便性の向上だそうです。
でも、多くの自治体で年金を受け取っている高齢者の納付率は高く、必要な人はすでに口座振替にしています。

天引きにして利便性が向上するのでしょうか。

では、誰が望んだのか。
これはむしろ、全国的に地方税の電子化を進めるということが主眼のようで、これについては税理士会や法人税を納める企業からの要望が強いようです。

経済界が望む地方税の電子化のために、住民税の年金天引きを導入する。

その費用は、年金収入のある住民税を払う人(つまり65歳以上)の人口に応じて割り振られるので、徴税コストの軽減が見込める大都市よりも高齢化の進んだ小さなまちで負担は重くなる。

なんかおかしくないですか?

今日の説明会は道内の役所の職員向けだったのですが、参加していた他のまちの職員からも「うちではこんなのいらない」という声が聞こえていました。

地方分権、税源移譲といいながら、
税金の集め方は国が決める。

これではいつまでたっても分権は進みません。

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