ブログ blogs
選挙
2015.03.08
選挙の7つ道具【選挙準備その3】
立候補の届出をすると選挙管理委員会から、「選挙の7つ道具」と言われるものが交付されます。
資料によると、
・選挙運動用自動車表示版
・選挙運動用拡声機表示版
・街頭演説用標旗
・自動車乗車用腕章
・街頭演説用腕章
・白ばら
となっています。
あれ、6つしかない?と思った方、正解です。
公選法を見ると、
白ばらの記載はなく、
・選挙事務所の標札
・個人演説会用立札等の表示
というのが含まれて7つ道具になるようです。
上記2つは国会議員の選挙などでは交付の対象となるものの、
地方議会議員選挙では使わないため、7つが揃わないということのようです。
白ばらのところだけ、使用方法の説明書きがありませんが、
これは明るい選挙の象徴ということでした。
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo09.html
2007年の写真。白ばらもばっちりつけています。
選挙
2015.03.06
立候補の届出【選挙準備その2】
選挙準備のその2です。
立候補予定者説明会の資料はこちらをご覧ください。
https://kashiwano.info/article-2129.html
立候補を届け出るのは、選挙の告示の日です。
今回の統一地方選挙で言えば、2015年4月3日が北海道議会議員の告示で、
2015年4月19日が恵庭市議会議員選挙の告示日です。
この告示の日に届出を行うのですが、受付を迅速に行うために、通常は事前審査という手続きが行われます。
今回のケースでは、
北海道議会議員は3月24日(火)に、
恵庭市議会議員は4月6日、7日に、選挙管理委員会で事前審査が行われます。
公職選挙法からすれば、事前審査に出さなかったとしても書類に不備さえなければ立候補の届出は可能なはずですが、通常は告示の日に少しでも早く活動をしようとするため、ほぼ全ての陣営が事前審査を受けていると思います。
報道などでも、無投票の公算が大きいなどという場合には1陣営しか事前審査を受けていないということなんだと思います。
なお、恵庭の場合は、集合時間より前に集まった陣営で予備くじを引き、その番号に従って本番のくじを引いて届出の順番を決めるという手続きを取っています。
届出書類などについては、資料の説明の通りですが、所属党派証明書という書類を提出しない場合は、党派欄に「無所属」と記入することとなり、どこかの党に所属していても投票所などでの扱いは無所属候補となります。報道などでは報道機関によって、活動実態などに基づいて党派をつける場合があったと記憶をしています。
そのほか、選挙といえば、苗字か名前がひらがな表記にしている候補をよく見ますが、私も「かしわの大介」という表記にしています。こういう場合は「通称認定申請書」という書類を添付する必要があり、戸籍の本名以外で旧姓や芸名などを使用する際には資料が必要ということになっています。
2007年の写真より
選挙
2015.03.05
立候補の資格【選挙準備その1】
これまでも選挙にかかる費用の話など、
これから挑戦をしてみようと思う人たちにも参考にしていただけるよう、できるだけ具体的に私の経験を書いてきましたが、準備の部分に関してはきちんと書き切れていなかったと思うので、あらためて準備作業についても書いていこうと思います。
もしご質問やご指摘などありましたら、直接メールなどでお問い合わせください。
できるだけお答えしていきたいと思っておりますが、本番の直前など、すぐにはお答えできないこともあるかと思います。
メールアドレスは dkashiwano(アットマーク)gmail.com です。
立候補予定者説明会の資料はこちらをご覧ください。
まちによって多少の違いはあると思いますが、そこまで大きな違いではないと思います。
https://kashiwano.info/article-2129.html
最近驚いたのは、予定者説明会の開催時期が早いまちでは2月ころから、遅いまちでは3月の後半というところまで様々だということです。
初めて選挙に挑む新人にとっては、公式に説明を受けられる唯一の機会でありながら、それが選挙の直前となると準備が間に合わないということにもなりかねません。報道機関が来て、事前に動向がつかまれてしまうということはあるにせよ、新人にも一定の準備期間が確保される時期となると2月下旬から3月上旬という時期が妥当ではないでしょうか。
前置きが長くなりましたが、まずは立候補の資格について。
--
○市町村の議会の議員の場合
公職選挙法の9、10、11条で選挙権と非選挙権についての定めがあります。
だいたいこんな感じです。
・日本国民である
・満年齢で25歳以上(投票日時点)
・市町村内に3ヶ月以上住んでいる(※告示日の前日までに)
・禁固以上の刑期中でない(執行猶予とか公民権停止とかもう少し細かいこともありますが)
参考までに、道議の場合には、北海道内に3ヶ月以上居住していればよく、どこの選挙区からも立候補が可能です。
また市町村長の場合は、居住要件がないので、選挙に当選できるかどうかはわかりませんが、住んでいないまちの首長選挙に立候補することもできます。
(※基準日は地方選挙においては通常告示日の前日とのこと。適切な根拠法令を見つけられなかったので、参考まで)
選挙人名簿:総務省web
(2007年の写真です)
活動報告
2015.03.04
立候補予定者説明会
3月3日、恵庭市民会館で4月に行われる道議選、市議選の立候補予定者説明会が開催され、参加をしてきました。
これまで3回の選挙は経験しているものの、自分で説明会に出席するのは、初めの市議選以来で8年ぶりでした。
さすがに何度かやっているので、おおまかな仕組みはわかっているものの、これまでと少しやり方を変えようと思っている部分など、理解が不十分だったところがあり、勉強になりました。
せっかくなので、これから何回かにわけて、説明会の内容について解説していきたいと思います。
主張
2015.03.03
再始動のご報告
私、柏野大介はもう一度恵庭の市政に挑む決意をいたしましたので、ここにご報告いたします。
2009年に市議を辞職して以来、市民活動、NPOという立場で、少しでも地域の役に立てるよう活動を続けてまいりました。同時に、市の審議会委員などとして、いくつかの分野では政策的な提言も行ってきました。
しかし、議会においてひとつの会派が単独で過半数を占めているという状況は以前と変わっておらず、採決を行う前から結論が出ているために議会の緊張感は失われ、広く市民に伝わる形で、市政課題が議論されているとはいえない状況です。
合議制である議会に求められる役割は、党派に縛られることなく市民の声に基づいて議論を深め、多様な市民の声を反映していくことにつきます。
議員提案で条例提案を行い、それに対して議員間で討議を行なっていくこと。
それが現状の会派性の課題をあきらかにすることにつながるのだと思います。
私は、1人であってもできる方法で、市民とともに考え、提起する地方議会の本来のあり方を取り戻すために、行動してまいります。
活動報告
2015.02.05
ごみ処理手数料値上げへ?(H26年度公共料金等審議会)
(この記事は2014年9月に書きかけだったものを、加筆の上2015年2月5日に公開しました)
何年か前から公共料金等審議会の委員というのをやっております。
公共料金等審議会は、水道・下水道の使用料、ごみ処分手数料、し尿処理手数料などの公共料金を市が決定、変更するにあたり、
市長からの諮問を受けて、検証、審議し、市長に対して意見を述べるということになっています。
毎回、いろいろと発言はするのですが、
資料も複雑で、なかなか他の委員のみなさんにも賛同をいただくことは簡単ではありません。
今回はいつもよりも事前の準備を多くして臨んだのですが、開始早々肩透かしをくらいました。
(資料もこちらにあります)
http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1413527271197/index.html
事前に受け取っていた資料では値上げの方向性が読み取れるものの、
実施時期については明確ではなく、今までであれば
「改定案」として示されていたものがずいぶんとぼやけています。
その理由は担当部署の説明が始まるとすぐにわかりました。
財政課によると、
①現在市が保有している指定袋の在庫量が多いこと
②値上げ改定となる場合に市民説明会に要する期間が十分ではないこと
を理由として、
(1)最短でも改定は平成29年(2017年)の4月となり、まだ2年以上先となること、
(2)年内にも判断されるであろう消費税10%への増税の判断も経費の算定に影響を与える
ということで、今年度の審議会では料金改定に関する諮問を行わないということでした。
今年はとりあえず聞き置くだけということだったので、拍子抜けをしてしまいましたが、
一応来年の諮問に向けて参考にはするということでしたので、
何点か確認の意味でも質問をしました。
1 そもそも、ごみ処理の総経費の1/3の負担を市民に求めるものとあるが、有料化が決まった5年前にはこの負担率はどういう経緯で決まったのか
2 平成29年度想定単価、2.8円/リットル。これには風評被害対策の基金積み立て分が含まれているのか
3 粗大ごみ、収集ごみ量816トンのうち、現状で小と大の割合は
4 北電が電気料金再値上げの申請、影響額は小さいと考えてよいか
5 最終処分場に搬入される一般廃棄物と産業廃棄物の割合。2年前に確認したときには75:25という想定よりも産業廃棄物が高い割合。現状は
6 減量ができないごみへの配慮は必要。おむつ袋などの検証と今後の方向性は
ちょっと項目が多く、すぐに答弁がいただけない部分があったり、十分にメモが取りきれなかったのですが、
議事録は後で見直すには便利です。
http://www.city.eniwa.hokkaido.jp/www/contents/1413527271197/index.html(同上)
結局何が言いたかったのかというと、
ごみ有料化のときに大して根拠なく設定した1/3という数字を金科玉条として
振りかざすと、どこかの国の電気料金のように、コストが増えれば増えるだけ
ごみ袋代が値上がりしてしまうということです。
今、1リットルあたり2円(40リットルで80円)という料金が、
現時点での試算で2.8円(40リットルで120円?)となり、
今後焼却炉の整備などにともなって、さらに値上げするということが決定されようとしています。
そもそも有料化はごみの減量が最大の目的であったはずで、
これまでも指摘をしてきている通り、市民が努力をした結果ごみが減って、
かえって単価が上がるという今の仕組みを変える必要があると思います。
--
過去の公共料金等審議会に関する記事
2013.08.22
し尿処理手数料を改定(H25年度恵庭市公共料金等審議会)https://kashiwano.info/article-2072.html
2012.09.01
ごみ処理手数料の改定(H24年度公共料金等審議会)https://kashiwano.info/article-2068.html
2010.11.09
第2回公共料金等審議会https://kashiwano.info/article-942.html
主張
2014.12.11
選ぶだけが道じゃない
選挙、ですね。
新聞とか見てるとあまり盛り上がっていないとか。
関心がない、関係がない、
そうでしょうか。
給料は増えないのに、なんだかお金が残らない。
それ、アベノミクスの影響ですよね。
安倍総理が高らかに訴えるアベノミクスの極端な金融緩和によって、
25%も円の価値は下がり(※1)、インフレ誘導と合わせて、私たちが買い物をする様々なものが値上がりをしています。
一方で、雇用が増えた、給料が増えたと言いますが、正規雇用が25万人減って、非正規が109万人増えたというだけのことだし(※2)、現実的に給料が増えた人は、北海道でどのくらいいるのでしょうか。
結果的に、給料は変わらなくても、買えるものは減って、
なんだかちょっと苦しくなった気がする。
少しずつかもしれないけど、確実にそういう方向で進んでいます。
このままでいいですか?
自衛隊の駐屯地、基地があって、多くの自衛隊員がいる恵庭・千歳。
小中学校の同級生の家族でもたくさんいましたけど、今も同級生で自衛官という友人は何人もいます。
集団的自衛権の行使に向けて、最初は国民に憲法改正を問うって言ってましたよね?
いつのまにかその話を飛ばして、解釈変更で認めるってことになって、なし崩しで自衛隊が戦争に巻き込まれることになりました。
東北の震災ボランティアに行ったとき、偶然に自衛官の友人に会いました。
彼らが東北のため、日本のためにがんばってくれたことには本当に感謝しています。
だけど、彼らが戦争をしている国へ行って、爆撃に巻き込まれることは望んでいません。
家族が、友人が戦争に加担する。
それでもいいですか?
ここ数年、自分の中ではいろいろ無力感があって、
自分ひとり何かやっても何も変わらないんじゃないかとも思いました。
だけど、
自分のまわりでがんばっている人たちと一緒にやれば、
自分だけじゃできなかったことができるかもしれないとも思えるようになりました。
学校のPTAとか、保育園の父母会とか、町内会とか地域の団体とか、
まわりのことを考えている人がいて、
少しでもいい方向に進めるように努力をしていて、
すべてがバラ色の未来ではないかもしれないけど、
今より明日がよくなるように、行動をしている。
今の政治には期待できないとか希望が持てないって言われたりしてます。
でも、希望とか未来ってつくってもらうものじゃないですよね。
希望を、未来を、
一緒に描ける人を探すのが選挙だとするならば、
まだ道は残っていると思うんです。
今選ばないということは、「このまま」を認めるということ。
仕事も、家事も、子どもの送り迎えもあって、
雪が降れば除雪もしなくちゃいけない。
うん。
ハガキ(※3)を持っていけば5分で済みます。
その5分が、きっと次の希望につながるんだと信じてます。
彼らは、黄色いブルドーザー(※4)で自分たちの未来をひらくことができるのだと。
--
※1 対ドル 2012年12月と2014年12月を比較
※2 総務省労働力調査、2012年10−12月期と2014年7−9月期で比較
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/index.htm
※3 投票所入場券。投票日時、投票所のほか、期日前投票の場所、期間なども記載されているはず
※4 一般的にはスノーダンプ。彼によると「ブルドーザー」
--
雑感
2014.07.03
Do it ourselves
ラノベプロジェクトに参加してスツールをつくってきました。
暮らしに身近なもの、自分でつくれたら楽しいですよね。
そもそもは、畑におくベンチがほしいと思い、買ってくるほどでもないから自分でつくろうと思いました。でもどうせつくるならちゃんと作り方を勉強したいと思っていたタイミングでDIY教室を見つけました。
やり方を覚えて応用ができるって楽しいですよね。
ラノベのみなさんがやっていることや、教室に参加している方たちと
お話をしていると、いろんなものがつくりたくなってきます。
ふと見かけた木製のものが、自分でもつくれるような気がしてしまったりもします。
ベンチよりも先に、今は堆肥をつくるコンポスターがつくりたいです。
たぶん土に分解されて朽ちていってしまうけれども、
朽ちたらまた直せばいい。
壊れたら直せるのもDIYの魅力ではないでしょうか。
海外で安くつくられたものを買うということは、
グローバル化に取り込まれて、地域の外にお金を流出させること。
近くのお店で材料(できれば道産材を)を買って必要なものを子どもと一緒につくる。壊れたら、一緒に頭を使って工夫をして直す。
お金がたくさんなくても、家族と過ごす時間を大切にしながら、必要なものを自分たちで手入れできるというのはゆたかな暮らしなんじゃないかなーと思っています。
雑感
2014.07.01
あらそいのはじまり
(2014年8月10日追記)
最近はfacebookなどのコメントで追記するクセがついてしまい、あえて本文に意図をすべて
書かないことが増えてしまっておりました。
今回記事が1か月以上遅れてtwitterでリンクされ、そのリンクからご覧いただいた方に、
投稿時の状況(2014年7月1日に集団的自衛権行使の閣議決定がなされたこと)などが
伝わらずに誤解を受けた部分があるようです。
そのため、facebook上で記載していたコメントを本文の下に追記しておきます。
(以上、追記)
--
自宅の目の前の公園にカラスが巣をつくっているようです。
公園のそばを歩いていると、低く飛んできたりして威嚇をされます。
昨日は、子どもを抱いて歩いているときにも2羽のカラスがかなり近くに寄ってきました。
身を守らなくてはならないと思いますが、攻撃をすると、カラスは覚えていて後日反撃をされたり、容貌が似ている人も標的になるという話を聞いたことがあります。
緊張が高まっています。
私は、人間としての誇りを持って、石つぶてをぶつけてやろうと思うのですが、反撃を恐れる妻は、反対しています。
公園の横を通る歩行者も危険にさらされています。
みなさんはどう思いますか?
--
(以下、facebookのコメント欄より2014年8月10日追記)
(2014年7月1日21:42)
みなさんコメントありがとうございます。
妻が言うには鳥獣保護法があるから、やみくもに攻撃しちゃいかんっていうのもあったんですよね。
で、私的には先制攻撃を受けている訳だし、わが子を守るための緊急避難が適用されるだろうって思いました。
人間の生活領域に踏み込まれているという意識と、そもそも先住していたのはどちらかという疑問。
言葉が通じない動物相手に向きになっても仕方がないような気がしつつ、相手のことをよく知らないから、相手が緊張を高める原因をつくっているという無理解。
自分が子どもを守るためと思って積極的な防衛行動にでるということが、無関係な人たちにも危害を及ぼすかもしれないという危険性。
みなさんから教えていただいた情報などを参考に、なぜ相手がそういう行動をとろうとするのかを知り、自分が危険を避けるためにどんな行動を取ることができるかを考えるのがよい策なのかなと思いました。
まわりくどくてすいません^^
–
(2014年7月3日8:47)
今朝児童の登校見守りに行っていたのですが、大量のカラスたちが一定の方向に飛んで行きました。
巣立ち?なのか、普段みるカラスよりもずいぶん小さい個体が多かったように思います。
自然界には季節のサイクルが訪れます。
私たちの社会では、緊張の波は人によってつくられるものだと思うんですよね。
エゴを主張し合って緊張を高めるのでなく、平和をつくる努力を。
ということで、うちの近所にはそろそろ平和が訪れそうです。
もう一方は?
雑感
2014.05.22
「どーせ無理」をなくすため
本日賃労働がお休みで、赤平にお勉強をしに行ってきました。
これまでもお名前はよく耳にしていたものの、お話を伺うのは初めて。
植松電機の植松努さんです。
お話の中で心に残った言葉はたくさんあります。
・お金がないと買えないのは、誰かがしてくれるサービス
・嫌なことを我慢しないで解決策を探す
・だったらこうしてみれば、で夢は叶う
などなど。
あふれ出てくる言葉のひとつひとつに実感がこもっていて、重みがあって、とことんやってきた人の言葉は心をぐいぐいと揺さぶるものでした。
私も自分なりに、夢を、理想を追いかけて、つまずいて、失敗して、
別な道をめざしてもうまくいかなくて、あきらめかけそうになっていました。
自分の限界、日々の生活。言い訳をしだせばきりがなくて、
そんなときに、夢から目を背けるような話がありました。
それに流されて、まったく別な目標をつくって忙しくしていれば、
一瞬は心が落ち着くのかもしれません。
でもそれは違う。
あきらめなくていいんだ。
あきらめないでやろう。
そう、思いました。
植松さんのFacebookページはこちら
https://www.facebook.com/ZhiSongNu
植松努さん著書
『NASAより宇宙に近い町工場』
http://www.amazon.co.jp/NASAより宇宙に近い町工場-植松-努/dp/4887597525