議会報告 report

2023/07/23

【意見募集】パークゴルフ施設の縮小

これまで恵庭市内では、民間施設も含め、多くのパークゴルフ場があり、たくさんの市民がパークゴルフを楽しんできました。
2020年にメイプルパークゴルフ場が閉鎖となり、今年は花夢里パークゴルフ場が一部のコースを閉鎖し、年度末での営業終了が告知されています。

一方、市の施設であるルルマップ自然公園ふれらんどでは、開園から10年ということで、施設の利用者層の変化なども踏まえた施設の大規模な改修を検討しています。

昨年から検討会が開催をされ、年度末にまとまったものが6月の委員会で報告をされ、現在この構想案に対するパブリックコメントが行われています。
構想の中では、利用者が減少しているパークゴルフ場を縮小し、一部をキャンプ場に転用していくことが示されています。
構想を見る限り、パークゴルフ場については、かなり大幅な縮小と読めます。この点については、私からも委員会の中でも質疑をしましたが、現時点で何ホールまで縮小するのかということは固まっていないという答弁です。

この構想案について、8月1日までの期間で意見の公募(パブリックコメント)が行われています。

あまりパークゴルフ場を減らしてほしくないという方も、

キャンプ場に転用した方がいいと考える方も、

ぜひ、こちらのリンクから構想案をご覧いただき、ご意見をお寄せいただければと思います。

https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/kurashi/shiseijoho/koho_kocho/publiccomment/3/17284.html

皆様のコメントを受け付けております。

  1. […] 【意見募集】パークゴルフ施設の縮小 […]

  2. […] ルルマップ自然公園ふれらんどには、54ホールのパークゴルフ場がありましたが、近年利用者が減少していることなどから、その一部をキャンプ場などに転用する構想が示されています。 […]

  3. 来年からパークゴルフ難民です
    ルルマップ自然公園には春早くにオープンになるため、毎年早くから出かけて行っていた札幌市民です。
    パークゴルフはマイペースで運動できる為、転勤先の田舎では高齢者が参加していました。
    動かずにいれば糖尿病を悪化させるからと言って毎日朝早くから来ていました。糖尿病になると10年前でも一人一千万円の地方自治体の医療費負担が増えるとのことで、町民あげて健康作りをしていました。
    9000万円は9人分の医療費と考えると安上がりです。ルルマップをキャンプ場にしても土日だけの利用になるなら、元気な高齢者は雨の日以外毎日パークゴルフ出来る環境を作って欲しいです。
    医療費負担よりもパークゴルフ環境の方が負担がすくないことを強調してください。

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