政治と金 money

2026/01/20

報酬に対する考え

こちらの記事に対するコメントをいただき、お返事を書いたのですが、
結構な分量になったので、記事としても掲載しておこうと思います。

2025/12/28 議員のボーナスを上げる前に
https://kashiwano.info/article-7096.html

以下、コメントへの返信から転載


まず、報酬の引き上げについて、私は基本的に消極的です。
定数を削減することは、議員になろうとする人にとってハードルがあがるため望ましくないとこれまでは考え、そう主張してきました。
報酬については、他の会派などから引き上げを求める意見、提案に対して、議会の取り組みが市民から評価され、上げるべきだという声が大きくなったときには反対はしないが、現状そういう段階ではないという考えを述べています。

なお、過去の報酬に関する記事は、カテゴリ『政治と金」で見ることができますが、主なものはこうした記事があります。(専業を求めるのであれば日給制は妥当ではないと考えています。)

2015/03/28
給料いつの間にあげたの?!
https://kashiwano.info/article-2197.html

2009/06/11
議員報酬の削減、6月分期末手当
https://kashiwano.info/article-608.html

2007/12/25
報酬のあり方
https://kashiwano.info/article-347.html

全国の市議会の報酬を調査したデータとしては、全国市議会議長会の調査があります。

市議会議員定数・報酬に関する調査結果:令和6年12月31日現在(全国市議会議長会)
https://www.si-gichokai.jp/research/teisu/1207661_1954.html

ただ、こちらは年収ではなく、報酬月額での調査です。

北海道内においては、恵庭と同様に、報酬月額を抑えて、期末手当を高く設定している市が多いです。

一般職の職員と違い、議員は議会において議決という形で、政策の最終的な判断をしています。
その結果として、税収の増減や決算指標に差がつくのであれば、そうした結果を反映させられる仕組みとするべきで、それが審議会への答申ではないかと思います。

現状では、人事院勧告に準ずる形で、ほとんどのまちが横並びで引き上げを提案し、
だいたい人口規模に応じて報酬額が設定されているような状況です。

近隣市の報酬総額(年収)を比較したグラフはこちらの「審議会資料」P3にあります。

https://www.city.eniwa.hokkaido.jp/soshikikarasagasu/soumubu/shokuinka/fuzokukikanto/1/22099.html

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